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中央アルプス全山

 2019-02-20
期間 : 2018年9月11日~14日
行程 :
1日目(9/11)
【桂小場5:30→野田場6:50→横山道分岐7:00→白川分岐7:20→7:40大樽小屋8:00→胸突八丁(信大コース分岐)8:15→8:50津嶋神社9:00→胸突の頭9:30→10:00西駒山荘11:00→遭難記念碑11:20→濃ヶ池分岐11:40→馬ノ背分岐12:50→木曽駒ケ岳頂上山荘14:00→木曽駒ケ岳→頂上山荘15:15】

2日目
【頂上山荘5:00→5:45宝剣岳6:10→極楽平6:50→濁沢大峰7:40→檜尾岳9:00→熊沢岳10:30→東川岳11:30→11:50木曽殿山荘12:40→14:00空木岳14:30→摺鉢窪避難小屋】

3日目
【摺鉢窪避難小屋4:20→南駒ケ岳5:10→6:10仙涯嶺6:20→7:15越百山7:30→南越百山8:00→9:20奥念丈岳9:30→16:15安平路山16:30→17:15安平路避難小屋】

4日目
【安平路避難小屋7:30→8:50摺古木山9:00→10:00摺古木自然園休憩所】

メンバー :
CL記録:山本(B3)  SL医療:中山(B3)  装備気象:小林(B3)  食当:平田(B3)  島村(B2)

筆 : 中山
◆1日目

 バスターミナルみたいな場所でステ寝をし、そこから登山口へはタクシー
 明け方に登山口に到着
 明るくなるまで周辺を散策した



 桂小場出発
 緩やかな上り坂が続いた。夏合宿後の山行なので、みんな余裕そう。といっても、メンバーの中に今年の夏合宿をまともにやり遂げた人はいないんだが……

 単調な登りがずっと続くので早くもあきる。私はなぜかこの山行に対するやる気がなかったので帰りたくなっていた。信大コースを使えば今からでも出発地点に戻れる……!!


 そうこうしているうちに稜線一歩手前にある西駒山荘に到着

 西駒山荘には有形文化財に登録されている石室がある。雰囲気があってかなり良かった。石室とは別にきれいな山小屋もあった。ワンゲルは、夏合宿とそれに向けたトレ山では山小屋を利用しない主義だが、フリーワンでは別である。甘酒やカップラーメンを食べながらゆっくりしていると、平田が山小屋にあるアコギを見つけ出し、雰囲気で弾き語りをし始めた。決してうまくはないが、様にはなっていた。


 1時間ほど西駒山荘でのんびりして11時ごろ、木曽駒ケ岳頂上山荘へ向けて出発した。稜線は雲に包まれており、景色ゼロ。つまらないなと思いながら歩いていると、山道のわきから何か目線を感じる。ふと目を向けると、そこには普通に体大きめのサルがいた!山でサルを見たのは初めてだったし、大きかったのでビビった

 自然豊かな山だな~



 今日のテン場は広い上に、シーズンの終わりだったからなのか、幕営している人もほとんどいなかった。私たちもテントを設営したが、前室用のペグを持ってくるのを忘れたことが発覚。なくても困らないが、できればほしい。そこで何となくその辺に落ちていないかなぁっと思い、あたりを探してみる

 あった!

 前室は2つあるのでできればもう1本ほしいところ。もう1本を求めてもう少し遠くまで探してみる

 あった!!

 なんなんだ!このテン場は!ペグの忘れ物多すぎだろ


 テントを設営し終え、今日の行程は終わりっ!、と思っていたが、実はまだあった。肝心の木曽駒ケ岳を取ってなかった。

 空身で頂上に向かったが、ちょうど山頂にガスがかかって何も見えない。今日稜線に出てからなんも見えてねーな

 私と島村は景色が何も見えないことに不貞腐れて頂上で昼寝をしていた
 ほかの3人曰く1時間くらい寝ていたらしい


 結局いい景色には恵まれなかったので、あきらめて今日の行程は終わりとなった


 夕飯が何だったのかは覚えていない


◆2日目

 午後から天気が崩れる予報なので、テキパキとテント撤収をし出発


 宝剣岳の登りは少し鎖などがあって適度に楽しい

 山頂には突き出た岩があり、平田と山本が挑戦していた

 フルグラをあおりながら何となく中岳の方を見ると、明らかに登山道ではないところを闊歩する影が見えた。しかも複数。

 最初は登山者かと思ったが、よくみるとサルだった。中央アルプスってサルがおおいんだなー



 空木岳目指して歩き出したが途中から雨に降られ始めた。木曽殿山荘に着いた頃にはみんな意気消沈だった。今日のゴールである摺鉢窪避難小屋には水場がないので、ここで水を満タンにしなければならない。水場は山荘から登山道を10分ほど下ったところにある

計画書の時間よりも押していたのでここではゆっくりできず、空木岳山頂を目指す


 先頭を歩いていた島村が最初からガンガン進み、残りの3年生たちは島村についていけず、各々のペースで歩いていた

 中山、山本、小林は島村の後ろを、何とか追いつこうと頑張っていたが、平田は心が折れてしまったのか、見えないくらい離されてしまっていた。結局先頭の島村に追いつくことはなく、最後尾の平田とは差ができるばかりだった。空木岳の山頂で平田を待ったが、気温が低い上に、雨も降っていたので体がかなり冷えてしまった。


 空木岳山頂から摺鉢窪避難小屋までは下りなので、最後の力を振り絞った。避難小屋周辺の道はもろく、何度も踏み抜いてしまった。


 避難小屋の中は広い&きれいで、かなりQoLが高かった。ここに避難小屋があり、本当にありがたい。


◆3日目

 南越百山までは快調に進んだ。



 南越百から周辺から藪漕ぎがある。この山行の主な目的の一つが藪漕ぎをすることなので、やっとかっ!!という感じだった。
 

 すぐに藪が始まったが、思ったほどつらくはなく、楽しい楽しい藪漕ぎタイムだった。

 が

 しかし

 楽しい時間は長くは続かなかった
 特に奥念丈岳以降が酷い

 笹はすこぶる元気で、背丈ほどの高さまで成長している
 密度も高く、足元にあるはずの登山道が見えないほど

 進むためにはまず、手で目の前の勢い猛々しい笹をかき分け、次にかき分けた笹を足で押さえつけて、やっと1歩が進める

 そんな道がずっと続いていた。

 足元にあるはずの道も10歩ほど進むと見失う。頼りの赤テープもほとんどない。
 道なき道をGPS頼りに進んでいる状況だった。

 先頭は笹をなぎ倒すのにかなりの体力を使う
 3年生の中で最も屈強な小林でさえ、2時間が限界だった。
 中山と小林、平田と山本の2グループで先頭と最後尾を交互に交代しながら歩いた。


 奥念丈岳から安平路山までは約4.1km、ネットで調べたコースタイムは225分だが、我々はこの行程を400分かけた。
 それも体力にある程度自信がある3年生が先頭を交代しながら歩いての時間である。

 正直言ってこの道はヤバい


 結果として無事に藪を切り抜けることができたのだが、あれはほとんど遭難だった
 メンバーの心が折れた時点で即遭難という感じだった



 つらいつらい藪漕ぎを終えて、安平路山に着いたとき、安平路山は「安全じゃない、平じゃない、道がないの安平路山」という意味なんだと感じた。


 安平路避難小屋も快適だった

◆4日目

 4日目は完全に消化試合なので、下界へ向けてただただ歩くだけだった。

 タクシーが登山口まで入ってこれないので、登山口からさらに数km歩かないといけないはずだったが、タクシーの運ちゃんが悪路をガンガン進み登山口まで来てくれた

しあわせ

おしまい
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4/28,29 三つ峠

 2019-02-20
メンバー:山本(CL,B3)、松本(SLB3)、平田(B3)、島村(B2)、梅田(B4)

筆:平田

4/27【大岡山…三つ峠登山口駐車場】
4/28【三つ峠登山口駐車場…三つ峠山荘…屏風岩】
4/29【屏風岩】

4/28朝、駐車場で警察官に声をかけられた。山岳遭難が多いので巡回、指導をしているとのことだった。広報に使うのだろうか、指導されているところの写真を何枚か撮られた。駐車場には古びたジープが何台もあった。

三つ峠山荘までは90分ほど。もともと山頂でテントを張り、ベースキャンプとする予定だった。しかし小屋の主人から、山頂付近はキャンプ場として営業していないことを理由に止められた。漏れそうだったので小屋のトイレを借りた。有料だがそのぶんとても綺麗だった。屏風岩の直下をはしる登山道の脇にテントを張った。

2日間かけて登はん訓練をした。右フェイス、中央フェイスを中心とし、一般ルート、都岳連ルート、リーダピッチ、ガイドルート、日山協ルート、中央カンテ、亀ルート。全員が全てを登ったわけではない。特に亀ルートは岩が湿っているとのことで3人は登っていない。

2日目は横でクライミングの講習会をやっていた。講師がとても気さくな方で、生徒さんもみんな楽しそうだった。本の営業をされたが、部室に既に並んでいた。名前を失念してしまった。

マルチピッチ中央カンテはおよそ2時間半〜3時間の時間を要した。亀ルート(八寸バンド先迄)は2時間半を要した。

最後はみんなで日山協にトライしていた。最初がハングしていて、何回やってもそこを超えられなかった。島村はそこを超え、松本はかなり上まで到達した。山本がゴールし、そこで下山した。

感想
外岩は実は初めてだった。特に中央カンテが怖かった。体力、技術の面でリードクライマには頭が上がらない。

20180427三つ峠
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6/17 沢登り@葛葉川

 2019-02-20
今回は1年の僕(山口)と奥澤の初めての沢登りでした。
事前に「そこまで難しい沢登りではない。」と聞いていたのですが、実際に岩場を登ってみたところ、なかなか難しく苦戦しました。
岩場を登りながらヒルにかまれたり、苔で滑ってしまったりするところが特に苦戦したところでした。
山頂では霧がかかってほとんど景色が見れませんでしたが、そこでいろいろな温かくて美味しいものが食べれてとても良かったです。
寒かったり、岩場が怖かったりしたのですが、どう登るか考えたりするような、縦走では経験できないことを経験できたのでとても楽しかったです。
初めての試みとなった沢登りで大きなアクシデントもなく頂上まで到達できたので、満足のいく沢登りになりました!!
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5/12 丹沢歩荷

 2019-02-19
メンバー:堀家、藤井、奥沢、山口(B1)、島村(B2)、上野、發知、平田、塚田(B3)
筆:堀家

ワンゲル部で毎年行っている、新入生にとっての「洗礼」のような行事である丹沢歩荷。
1年は25kg、2,3年は30kgの荷物を最低目標として頂上の塔ノ岳の山荘(尊仏山荘)まで届けることをする。

山に登るといっても今回は日帰りなので当日朝出発。
秦野戸川公園の登山口まではバス、電車を使って行く。
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登山口でポリタンクに水を詰める。
25kgでも十分重いのだが、背負うとそこまできつく感じないので、皆28,30…と荷物を重くしていく。(後に痛い目を見る)
坂を登る時に足が進まない。とてもきつい。

丹沢なので東京から日帰りで行ける手軽に登山ができる場所なので、人が多い。
こどもの集団から年配の方までいる。 
登山口から頂上までの標高差約1200mずっと登りっぱなしにもかかわらず。
登山口から頂上までいくつかの山小屋が有り、そこにつく度に休憩をする。
(見晴茶屋、駒止茶屋、花立山荘、尊仏山荘)
駒止茶屋を超えた辺りからきつくてノロノロするグループと、イケイケドンドンの先頭集団に分かれてしまう。
ノロノログループがヒイヒイ言いながら登っていて休憩をしている途中にNHKの取材に遭遇する。
所属は東工大と答えたはずなのに、どうやら東京大学と紹介されていたようだ。
花立山荘まで来ると、富士山がきれいに見えるようになる。
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花立山荘まで来るともう頂上はすぐ。 力を振り絞って頂上を目指す。

運んだ水を換金する。 来年度はもっときれいに運ぶ方法を考えなければ。
頂上について差し入れを消費する。
何でもうまく感じる。
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下りは、荷物が殆ど無いが、さっさと降りるので足が棒になる。

まとめ
いつもよりも、こむら返りに苦しむことになる。 日帰りでも念入りに準備をするべきだ。
汗をかきまくるので、顔に塩がふき出す。
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トレ山@鳳凰三山

 2019-02-19
メンバー:石嶋(B3,CL)、本間(B3)、塚田(B3)、藤井(B1)

筆:本間

行程
8/18(1日目):青木鉱泉6:10→南精進の滝7:53→白糸の滝9:35→10:20五色の滝10:45→11:35鳳凰小屋
8/19(2日目):鳳凰小屋4:50→5:40地蔵ヶ岳6:20→7:40観音ヶ岳8:00→8:20薬師ヶ岳8:35→御座石9:10→12:10青木鉱泉

1日目
前日トラブルがあり少し寝不足なスタート。しかも歩き始めて2分ぐらいで強烈な便意に襲われ青木鉱泉までダッシュ。さんざんなはじまりだ(申し訳ない)。
ただ、その先は好天に恵まれ、快適な登山だった。
途中滝で涼んだりしながらまったり登っていたら鳳凰小屋についた。
日陰のテン場を確保しのんびりしていたら、いつのまにかテン場はいっぱいになっていた。
夕食はステーキだった。ふつうにおいしい。

2日目
朝食は藤井のもってきた盛岡冷麺だった。辛くておいしかった。
調理中、熱湯がはねて熱がっていたら、はねたところに藤井が熱々の麺をあててきて、こいつはサイコパスか?と思った。
朝食を済ませると地蔵ヶ岳にむけ登っていく。樹林帯を抜けた後の砂地が登りづらくて大変だった。
地蔵ヶ岳、山頂についても山頂についた気がしなくてもやっとした。オベリスクの周りを散歩?してから観音ヶ岳に向かう。
観音ヶ岳からは富士山が見えてきれいだった。
最後に、薬師ヶ岳に向かう。薬師ヶ岳については特に記憶がない。
そのあとはひたすら下りだ。この下りが一番きつかった。塚田と戦国武将と地名しりとりをして気を紛らわせながら下った。地名がなかなか出てこなくて鍛錬の足りなさを実感した。でも、戦国武将は同じ名字で何人もいけるのずるいと思う。
そんなこんなで青木鉱泉につきお風呂に入った。ぼろいお風呂だけど快適だった。

まとめ
天気が良く、行程もきつくなくとても快適な登山だった。顧客が本当にもとめていたものという感じだ。
地名の復習と戦国武将の勉強をしようと思った。五等分の〇嫁で戦国武将しりとりがでてきて笑った。
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