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1年ワン 日光:女峰山

 2012-09-13
※この記事は2013年2月に書かれたものです

夏休み終わりまでには→忘年ワンまでには→大コンパまでには→今年中に→今年度中に
と延びに延びた1年ワンの更新。
何とか1年生のうちに更新できました。

筆:藤永

CL・医療:藤永 SL・医療:八木 食当:藤井 気象:村松

一年ワンどこ行こうか、といった話は夏合宿前から出ていた。
しかし目の前の合宿で頭がいっぱいの頭にはそんなこと考える余裕はなかった。
結局、行先が決まったのは8月末。出発の2週間前。
計画書を出すために上京したり、ドタバタしているうちに気づいたら9月8日になっていた(はず。5か月前のことなんか忘れているが忙しかったはずだ。)

9/8
朝一のバスに乗るために、前日はステ寝。
筆者は実家の宇都宮から車でJR日光駅まで送ってもらった。
周りは静かで、庇もあるためステ寝にもってこいの駅。今後日光に行くときもお世話になるだろう。

9/9
5時起床
朝食を各自で食べ、朝一の東武バスに乗る。
(完全に余談だが、この東武はスカイツリーを作り池袋駅に百貨店を持っている東武グル―プのことである。だから日光に行った際にスカイツリーがどうたらこうたらと書いてあっても、決して栃木のかっぺが卑しい便乗商売をしているとは思わないでいただきたい。)
西参道で降りた。
日光二荒山神社の参道をてくてくと歩いていくと登山道がある。
そこからは林道が続く。
やたら暑かったことだけを覚えている。
2時間ほど歩いていると、辺りは一面の笹薮だ。
道はしっかりとあるものの、背丈ほどのササですっかり視界が埋め尽くされてしまっている。

緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑

「飽きた…」
口には出さないまでも私の脳はこの2つでいっぱいだった。

緑飽きた緑飽きた緑飽きた緑飽きた緑飽きた緑飽きた緑

そんな気持ちが影響したのだろう。見事に道をロストしてしまった。
豆腐メンタリティの私の足はそこでぱたりと止まってしまった。
藤井君のおかげで何とか道に合流して、トップを八木に代えてまた進む。
しかし私の気持ちは豆腐から豆乳になってしまっている。
何度か迷惑をかけながら歩いていき、避難小屋についたのは結局14時過ぎになっていた。
避難小屋には誰もいない。
「貸切りだ!」
私のメンタリティににがりが投入された。
一息つけたことだしさっそく尾高先輩から頂いた差し入れを開けた。
くさやだった。
真空パックの封を切ると、かすかに漂うのは排泄物のにおい。
ひきつった笑顔で処理。
その後だらだらしながら夕食を食べる。
ハヤシライスにジャガイモが入っていて驚いた。
19時就寝

9/10
3時30分起床
村松ごねる。怒る。結局二度寝する。あきれる。
なんだかんだで5時出発。
夜明けを告げる光に照らされた雲を見て、化学第一の点数が61点だったことを悔いる。
避難小屋から10分ほど歩くと樹林帯から鋭敏な岩がむき出しの地形になる。
女峰山は死火山だ。そんなことを思い出しながら歩いていくと、5時38分山頂着。
季節はまだ夏だったが、手を伸ばせばそこに秋がある。
そんな朝日に照らされながら、雲に覆われる関東平野を見てほくそ笑む。
心身共に興奮していた。
あんなに興奮したのは松本でハンバーガーを食べた時以来だ。
30分ほどのんびりしたら、さあ下山。
残念ながらそれ以降のことはあまり覚えていない。
だらだら下っていたら、予定よりどんどん遅れ最終的には走ってバスに飛び乗った。
さらに予定した温泉は閉まっていて、なんやかんやでメンバーを宇都宮市内を連れまわした。
そして気づいたら宇都宮で餃子を(母親の金で)メンバーにおごっていた。
ダメダメな僕のせいで振り回してしまったお三方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。
ちなみに翌週の槍ヶ岳でテントを忘れたのは僕です。ごめんなさい。

ところで松本のハンバーガー、もといもう一つの夏合宿はなぜかブログに掲載されていない。いや載せてはいけない。
気になった2013年4月東工大入学予定の君はワンダーフォーゲルの部室へ!
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