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山スキー 四阿山 2013/01/11-13

 2013-01-24
筆:吉田(B2)

CL:吉田(B2) SL・医療:尾高(B2) 装備・気象:八木 食当:大田口
ついにやってきた山スキーシーズン。
去年も行った四阿山。ここなら、雪崩も起こらないだろうし、道迷いの心配も少ない。まずは、八木・大田口に山スキーの素晴らしさを思い知ってもらおう。


▽0日目
【部室集合(20:00)→池袋発(22:30)→(バス車中泊)→】
毎度毎度おなじみの、ドタバタ劇。
ガス缶がもう無いので大田口に買いに行ってもらったり、ストック忘れるなよーっと言ってみたり。やばいバスの時間がもうギリギリだ。ということで出発。池袋へ。
電車に乗り込み数分後。八木が「ストック忘れたかもしれません」、確認すると「ない」とのこと。
あれ、おかしいなぁ、ストック忘れるなよと言ったはずだが。
「HAHAHA!まさか忘れませんよ!」と返された気がするのですが。
ストックがないとどうにもならないので取りに帰らせる。
バスには間に合った。
毎度毎度のことだけれど、先輩後輩我々一同出発直前になって何故バタバタするのだろうか。準備は終わっているはずなのだけれども。

▽1日目
【→菅平スキー場 スターリゾート菅平(6:10)…あずまや高原ホテル(10:00)…幕営地 社の辺り(13:30)】

スターリゾート菅平で下車。
四阿高原ホテルまでまず歩く。
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八木と大田口はスキー歩行になれておれずなかなか進めていない。まるで去年の私たちのようだ。
一方、尾高と私はサクサク進める。成長を実感。

やっと四阿高原ホテルに到着。
ここまで、3時間。
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四阿高原ホテル脇から登山道にはいる。まずはなだらか牧場歩きなのである。

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しばらくして、一つ気が付いたことがある。
大田口が遅い。決して疲れているわけではない。怪我をしたわけでもない。原因は明白である。歩幅が狭いのだ。身長に比例するコンパスの短さ、更に体の固さも相まって、一歩あたり30cmほどになっている。30cmというと靴の大きさ分しかない。歩幅が半分になれば進む速さが半減するのは道理である。


幕営予定地に到着。
去年来た時と全く同じ場所にテントを張る。
ここで、雪上訓練を行う。
埋没訓練。
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これはスキー場ではできない。傍目にはいじめているようにしか見えないからなぁ。
そして、ビーコン探し。もし雪崩で埋まったらこの二人は見つけることができるだろうかと不安になる。

夕食のキムチ鍋を食べ、大田口の話を聞き、明日は、山頂にも行くから<5:00>に起きて、<7:00>に出発しようと明日の予定を大まかに決め、眠る。


▽2日目
【起床(6:30)…幕営地発(7:45)…四阿山山頂(10:30)…幕営地(12:20)…あずまや高原ホテル(14:00)→(taxi)→菅平スキー場 リゾートセンター(17:00)→(バス)→ 新宿】


翌朝、目が覚める。あとどれくらい眠っていてもよいのだろうかと、眠い目で腕時計を確認。
【6:30】
あれ、おかしい。昨日確か、明日は山頂にもいかないといけないから余裕をもって<5:00>に起きようといっていたはず。でも、そもそも夜光でない腕時計で時刻を確認できるということはもうすでに夜が明けているわけで。
ねぼうだー。
みんなおい起きろもう朝だそしてもう【6:30】だ寝坊だ起きろ早く朝飯の準備をするんだ。
まさか、いつも起こされる側の私が起こす側に回ろうとは…。


幸い今日も好天。
山頂目指して登ってゆく。私・八木・大田口・尾高の順で進んでゆく。大田口の歩幅が30cmから50cmへと進歩したことでスピードは何と1.7倍(昨日比)に。
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山頂に到着。

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ついに、待ちに待った滑降である。スキー場とは違う非圧雪の新雪の上を滑り降りてゆく。

尾高は、こっちから滑るといって登りとは別の道に行く。
大田口は、転がり滑り木にぶつかり降りる。
八木は、さくさく降りてゆく。

頼むから、3方に散らばるのはやめてくれ。視界の中に入っていてくれ。はぐれてけがでもしたら見つからないじゃあないかぁ。と思いながらすべる。


1時間ほどで幕営地に到着。30分で片づける。

ここからは、割合なだらかな牧場を下っていくのみ。
偶に(人によっては始終)転びながらもするすると滑り降りる。

204.jpg

最後に、登山道幅3m程を滑走する。
いかんせん幅が狭いので、10分ほど延々ボーゲンをすることとなる。少しでも気を抜くと加速する。
1年二人は最後にボーゲンをし続けるのはつらいと不平をいう。
下山後、
球技の試合でたとえると、「『延長戦』だから最後まで頑張るところだ」というと、
八木「延長戦なんて経験したことないですよ」(元弓道、コンピュータ部所属)
大田口「延長戦になったら、交代する選手がいるじゃないですか。それが、僕です」(元水球、帰宅部所属)
という。
返す言葉もない。


いろいろあったが今回の山行も無事終了。
不思議なことに、スキーで登るのは良いが、下るのが嫌だという意見が出た。私にはそれがいったいどうしてなのかわからない。
たとえ転げて、スキーが雪面に垂直に刺さり、ザックが頭の上に滑ってきて起き上がれなくなっても、木に引っ掛かって起き上がれなくなっても、それが山スキーの魅力の一つには違いないのだから。

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