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トレ山@白根三山(石川P)

 2018-08-06
筆:松本
メンバー:CL 石川(B2) SL 松本(B3)
実施日:18/8/4 ,5
行程:
▽0日目
大岡山~甲府
▽1日目
甲府~広河原ー白根御池小屋ー北岳肩の小屋ー北岳ー北岳山荘ー間ノ岳ー農鳥小屋
▽2日目
農鳥小屋ー西農鳥岳ー農鳥岳ー大門沢小屋ー奈良田

〈序文〉
 今回で石川Pが行うトレ山は4回目。台風のために一週間延期して行われた山行だった。試験期間と重なっていたため一年の堀家は勉学に専念すべく今回の山行は欠席、残る上級生二人で山行を行った。人数が少ないこともあり、今回は互いにソロテン、バーナーを1つ持ち、各々の食器で食事を作るという普段とは違った楽しみ方をすることにした。そのうち一人で山行をしたい、とお互いに思ってのことだった。

〈0日目〉
 午後の試験を終え部室に集合、軽食を取って甲府駅へ向かった。甲府駅で就寝の準備をはじめていると、ゴキブリが私達の間を通っていった。コンクリートの床も相まってか、カタカタと高い音を響かせながら歩いていく。23時頃就寝。

〈1日目〉
広河原 7:23-9:05 白根御池 9:20-11:10 肩の小屋 11:22-11:50 北岳 11:50-12:28 北岳山荘 12:47-14:08 間ノ岳 14:28-15:20 農鳥小屋

 3:50起床。冷房設備のない甲府駅でのステ寝は暑さで非常に寝苦しく、起きると多量の汗をかいていた。バス停へ向かうとすでに多くの人が並んでおり、バス4台でも人が座りきれなかった。バス内で2時間仮眠をとる。少しトラブルがあって予定より30分程遅れて広河原に到着。農鳥小屋を目指し7時半に広河原を出発する。隊列は先頭を筆者にCLの石川が後方を歩く。2時間ほどで白根御池小屋に到着し水を汲みなおす。駅や大学の水より断然おいしい。1時間ほどかけて北岳肩の小屋に到着、その後北岳の山頂では長居はせずに記念写真だけとって北岳山荘まで向かう。山荘に着くころ間ノ岳の方に雲がかかりはじめ、時折雨がぱらつくように。山荘から間ノ岳までの水平距離はあまりないが、岩場の為想像していたより時間がかかった。14時に間ノ岳に到着。1年生の時にトレ山で見た朝焼けの間ノ岳はとてもかっこいいと感じたのだが、曇りの間ノ岳はなんとも言えなかった。水分を補給して農鳥小屋へ下り始める。小屋までの尾根(?)は幅広くところどころに岩が突出している様態で、曇り空とあわさって独特な雰囲気が出ており楽しい下りだった。ルート上にはこれでもかというくらいに岩にペイントがしてあった。ペイントに頼り過ぎた筆者は農鳥小屋手前の分岐を見過ごしてしまい、30mほど誤った道を下ってしまう。15時半農鳥小屋到着。水場はテント場から5分ほど下ったところ(空身で)にあり、水を汲んだ後の登りがしんどかった。


↑石川が背負っているのはPAINEのガッシャブルム(赤色ver)。前回までkarrimorを使っていたが、筆者がガッシャを薦めているうちに試しに使ってみてくれることに。貸して下さった梅田さん(B4)に感謝。

P8040037.jpg
↑北岳山荘から間ノ岳への途中。だんだん曇ってきた。17時ごろから雷が鳴りはじめた。

〈2日目〉
農鳥小屋 4:20-5:25 農鳥岳 5:45-7:47 大門沢小屋 8:07-10:30(?)奈良田

 4時半奈良田を目指して行動を開始。稜線は少し風が出ており、フリースを羽織って歩く。西農鳥岳を過ぎたあたりで太陽が見える。雲がかかっているためか、赤い色の太陽がくっきりと丸く目に映った。太陽の形をはっきりとらえて見ることができたのは初めてかもしれない。5時半農鳥岳に到着。農鳥岳は2百名山とされているが、富士山が良く見えることや、山頂近辺の植物の付き方も好ましい印象を受けた。早朝ということもあり気持ちのいいピークだった。農鳥岳から大門沢分岐までの道のりもまた緩やかで、先日と違って他の登山者はほとんどいなく閑散としていて心地よかった。分岐から奈良田までの下りは長かった。

DSC0907.jpg
↑晴れた山の朝は気持ちいい。風もあって快適。

P8050058.jpg
↑大門沢への分岐。鐘の後方に見えるのが通ってきた道。とてもなだらか。


〈まとめ〉
 今回の山行は白根三山を巡りきることができたと同時に、1人でテントの中を占有できることの味をしめた山行だった。一方で他のメンバーと隔離されているがゆえに、夕飯時や朝方は大分時間にルーズになってしまった(自分は)。部活動として複数の人間でテントや道具を共有したり行動を共にしたりといった制約を自分に設けることで鍛えられるものがあることを認識しました。反省してます。


 
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