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トレ山@金峰瑞牆

 2018-06-25
メンバー:上野(B3,CL)、平田(B3)、發知(B3)、塚田(B3)、奥澤(B1)、山口(B1)

筆:上野

5/25【大岡山…双葉SA】
5/26【双葉SA…瑞牆山荘6:50 … 富士見平小屋7:30-8:35 … 沢8:55 … 瑞牆山10:20-11:10 … 沢11:55 … 富士見平小屋12:20】
5/27【富士見平小屋3:00 … 大日小屋 3:50 … 砂払いの頭5:20 … 金峰山6:00- 6:30 … 砂払いの頭 7:05 … 大日岩7:45-8:25 富士見平小屋9:15-9:50 … 瑞牆山荘10:20】


上野P一発目のトレ山ということで、体力トレーニングより読図などをメインとして企画した。

◆0日目
島村から盲腸のため行けないという連絡が入った。けっこう深刻なことになっているらしい。このブログを書くころにはまあまあ元気になっていた。
授業が終わった人で食料および共装の準備を行い、一旦解散とした。しかしこの準備で空前絶後のやらかしをしていた。3年が3人もいたのにそれに気づかず、翌日悪夢に襲われることになる。
夜にハイエースに乗り込み、双葉SAにてステ寝した。蚊にくわれた。

◆1日目
4時起床。車を走らせ6時前には瑞牆山荘に到着。時間があるのでのんびり朝飯を食べていると、
發知「あれ、鍋持ってきた?」
平田「いや、見てない」
上野「ぁ…」

アアアアアアアアアアアアアアアア鍋忘れたああアアアアアァァァァァァ

ああ…こんなのは初めてのミスである。1年生にも申し訳ない。ほんと反省してますごめんなさい。

コッヘルで料理はできるので山行は計画通り続行することにした。とても少ない共装を分けて出発。読図しながら難なく富士見平小屋に着き、テントを張った。
瑞牆山も読図をしつつ、誰も疲れずに到着。1年生にはあの崖はかなり怖かったようだ。

18瑞牆山
發知はどこを見ている



富士見平小屋へ戻り、さて本番の晩飯。各自のコッヘルで作るので、時間がかかると踏んで13時半に作り始めた。鍋もないので計量カップもない。米も水も目分量。米炊きは見事に全員失敗し、差し入れの海苔でしのいだ。続いておかずのハヤシライスを作る。こちらはまあまあ。こんな感じで晩飯は乗り切り、17時半くらいに就寝。

◆2日目
1:30起床。コッヘルでパスタを作り、3:00出発。何のことはなく稜線まで出たが、まあ何という地獄の寒さ。防寒着を着て金峰山に到着。五丈岩には塚田と平田が登った。恐怖で奇声を発する平田に対し塚田はヒョイヒョイ。一年生は途中リタイアした。
さて寒いので休憩もそこそこに下山開始。途中大日岩で遊び、富士見平でテント撤収して瑞牆山荘にかけ下りた。

◆まとめ
装備チェックは計画書にチェックをつけながらとかできっちりやるのがよいでしょう。
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