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3/16~3/21 チャリ春合宿 瀬戸内海

 2016-03-28
CL:深井(B2) SL:尾崎(B2) 武山(B1) 中山(B1)



▽1日目(3/16) 筆:深井
【11:00(新神戸)....13:00(明石)....15:30(姫路)...18:00(赤穂市)】
メンバー全員が新幹線を利用して新神戸に来た。私と尾崎が新幹線を使うのは予定通りだったが、1年生は最初は高速バスでアプローチしようとしていた。しかし、新神戸行きのバスの座席が空いていなかったためあえなく新幹線となった。1年生は結構早く駅についていたが、2年生の私と尾崎は集合時間ぎりぎりに到着した(尾崎はわからないが、私はぎりぎりでいつも生きているためこのようになった。申し訳ない)。2年生が集合したころには1年生はロードバイクを組立おわっていたので、遅れた二人は急いで新神戸のロータリーの歩道でロードバイクを組み立てた。当初の計画より30分くらい遅れて新神戸を出発。

神戸周辺は交通量が多く、あまり幅員が広くないこぎにくい道ばかりであった。それゆえ、平均速度は速くなかった。神戸ー明石間は特に面白いことはなかった。2時間程度走って、明石のコンビニで休憩。

明石のコンビニを出発して、姫路城の方向へ進んだ。途中、道迷いを何回かした。これにより時間もだいぶ消費したが、なんとか姫路城へ到着。城周辺にはチャリマンがちらほらいた。チャリを駐輪スペースにとめ、いざ姫路城内へ!と思ったら、わずか数分前に入館終了時刻となっていた。ショックだったので、「姫路城の一部ががちょうど工事中だったため、入館しても微妙だっただろう」、「入館料が高い」などと防衛機制の合理化を行っていた。しかし、無念は合理化では払しょくしきれないので、姫路城の出口を逆走して、お土産屋に侵入。私はアイスと姫路城特性のしおりを購入。これで無念はおおかた消えた。しかし、憂慮すべき事態が起きた。思いのほか長居しすぎて時間的に日没までに目的地につくのが厳しくなったのだ。ついでに、銭湯の入館時間(20:30)に間に合うかも怪しくなってきた。急いで出発。

ペースを上げて漕いだら赤穂市には18:00頃に到着。道の駅で夕飯を食べた。うどんとマックだった。目的地まであと10キロメートルもないくらいのところにいたので私たちは油断してマックでゆったりしていた。しかし、これが死闘の原因となってしまった。

道の駅を出発すると峠があったのだが、われわれの予想よりも標高が高く、この日もっともつらい道であった。峠を息を切らしながらもなんとか越え、町のほうへ降りて行った。しばらく街を走った後、銭湯への道を間違えたことに気付く。あわてて修正したが、時間的にはかなり厳しい。しかし我々はあきらめなかった。最後の力を振り絞り銭湯まで全力でこいだ。神は我々を見捨てなかった。なんと20:29に銭湯に到着し(入館終了時刻は20:30)、無事に体を清めることができた。

さっぱりした後は銭湯から200メートルほど離れた海岸でテントを張り就寝。


▽2日目(3/17) 筆:中山
【9:00(播州赤穂)...12:00(尾道)...21:30(今治)】

この日は日が昇ってしばらくしてから起床。議論の結果、晴れている今日しまなみ海道を走るということになる。7時半頃に準備をして播州赤穂の駅に向かう。少し走って駅の近くのコンビニで朝食をとる。

電車に揺られること2時間ほど。12時15分、尾道に到着。エリアをまたいで乗っていたため降りる所で改札に引っかかる。とても良い天気であった。

13時11分、近くの尾道ラーメンで昼食を済ませて出発。個人的にはあまりおいしくなかった。まず最初の島までの端に向かうがどうやら本来は船で行くべきところであったらしい。狭い道であった。しばらくいくと目印のある走りやすい道に出る。さすがはしまなみ海道。

2時30分、公園のようなところで休憩をとる。休憩地点からは巨大な橋が見える。かなり上にある。海まで下りれるところがあったので、いつかのようにカニをとる。昆布(らしき海藻)を食べている人も。橋を上る坂は整備されていて思ったよりは辛くない。

しばらく同じような道が続く。旅行客が多いからかコインランドリーが多い。天気にも恵まれ、とても気持ちがよい。

だんだんと日が暮れて寒くなってくる。疲労もたまってきて、始めは珍しかった景色にも飽きてくる。後半は意外とアップダウンが多い。

前二人に置いて行かれて、そろそろかなと思いつつしばらく走って7時ごろに休憩。道の駅であったがすでに閉店後。自販機しかない。そこから、長い長い最後の橋を渡り、四国初上陸。そこから先頭までしばらく走る。

夕食はいいところがないかと探すも見つからず9時半ごろにはま寿司へ。流れるプリンの揺れ方に感動する。温泉は大きめで、漫画や充電コーナーもあって居心地が良い。

温泉を追い出されて、就寝予定の海岸まで移動する。海岸では屋根付きの広い場所がなく、明日の雨の予報からトイレの前にテントを張り就寝。

▽3日目(3/18) 筆:尾崎
【10:50(今治)…13:40(西条)】

5時頃起きる。皆起きてこず暇だったので、辺りをうろちょろする。ひとしきり散歩し、ようやく皆が起きてくる。今日は雨で停滞の予定なので、コインランドリー行こうぜ!と誘ったが誰も来なかった。今治の街を独り、(洗濯物を入れた)ゴミ袋を持って歩き回る。洗濯ついでにコンビニで優雅な朝食をとり、戻ってきたら「雨ほとんど降ってないから進もう」と言われた。停滞するものだと思っていたので内心ウヘェとなる。

10時50分、今治を出発。比較的まったりと進む。県道38号線から国道196号線に入る。11時40分頃、雨がパラパラと降りだす。避難がてらコンビニで休憩。軽(?)食をとる。12時55分、雨がだいぶ弱まったので出発。

しかし13時40分、再び雨が強まる。西条市のコンビニで休憩、作戦会議。近くにファミレス・温泉・寝られそうな公園が全て揃っているということで、今日はここでストップしようという結論になった。ファミレスに駆け込み、ドリンクバーと少しの食事で数時間粘る。尾崎が出題したパズルを皆で考えるなどして過ごした。最後にしっかりしたものを食べ、日も落ちてから温泉へ。雨はまだしっかり降っていた。一刻も早く建物に入りたいという気持ちのせいか、誤って温泉に併設の居酒屋に(温泉セットや着替えなどを持った状態で)突撃してしまい、店員になんだコイツはというような顔をされてしまった。速やかに退散し、改めて温泉に入場。入浴後休憩所でのんびりしていたら、外へ出たときには雨は止んでいた。

23時30分温泉を出発。当然視界は真っ暗で、深井が溝に落ちかけたりする。少しして公園に到着。屋根のある場所を探し、しばらくさまよう。銀マットを装備に入れ忘れる&それを指摘しないというアホすぎる2年生達のおかげで、連日寝る場所に苦労する旅だった。それと、暗くなってから動き回ったり、寝床を探すのはやはりよくない。危ないし、効率悪いし。



▽4日目(3/19) 筆:尾崎
【8:45(西条)…11:50(観音寺市)…17:05(満濃池)】

早く起きて早く出発しようね、と言っていたのに7時過ぎに起床。公園すぐ近くのコンビニで朝食。

8時45分出発。おそらくゆるーい登りがあったのだろう、平坦、なんなら下りにも見える道なのに全員ペースがガタ落ちする区間があった。途中雨が降り出す。9時45分コンビニで休憩。

10時50分、晴れたので出発。11時50分、道の駅とよはま(豊浜)で休憩。土産物を物色した後、昼食として海鮮丼とうどんのセットを食す。香川突入即うどんである。美味かった。

13時20分出発。ややルート選びに苦戦しながら進む。14時頃、また雨。14時20分、財田中町の、自販機がいくつかあるところで休憩。自販機の小さな雨除けの下で雨宿りをする。

15時出発。県道5号、国道32号、県道197号の順に走った。たぶん。すごくのどかな所で、晴れていたらもっと気持ち良いだろうなーなどと思いながら走る。ガコン。自転車から伝わる振動と異音。ああ。これ、パンクだ(´・ω・`)。15時40分のできごとであった。また、ちょうどこのあたりで雨が止んだ。塩入駅の近くの商店まで押して歩き、尾崎はパンク修理、3人はおやつを食べつつ休憩をとる。武山は大量のラスクを購入していた。

17時5分、リーダー深井君いちおしのスポット・満濃池に到着。曇り空が水面に反射し、天界のような幻想的な風景をつくっていた。しばし池の周りでのんびりする。武山はラスクを持て余していた。

公園に移動、各々の自転車を交換したりして遊ぶ。その後温泉に向かう。この頃にはすっかり暗くなっていた。お腹もかなり空いてきている。視界が悪いせいもあってか、地味に距離があるように感じた。まだ着かないのか、通り過ぎたんじゃないのかなどと思いながら進み続け、ようやく温泉に到着。入口には番犬?がいた。入るとすでに食堂は閉まっており、絶望した(繰り返すがこの辺り一帯はかなりのどかで、コンビニなどは無い)。武山のラスクを皆で分け合って飢えをしのぐしかないのか、と思われたが、土産コーナーでいくらか食料を売っていた。それらを買いあさり、なんとか腹を満たした後入浴。テントに戻り、温泉で買ったお菓子を皆で食べて寝た。



▽5日目(3/20) 筆:武山
【満濃池(7:30)→鳴門市(15:30)→淡路島(22:00)】
満濃池で検索してみる。すると[満濃池 殺人]、[満濃池 事件]、[満濃池 遺体]とでてくる。昔、満濃池にプカーっと女性の遺体が浮かんでいたそうだ。そんな前知識を得て寝ることになってしまった。
ふと起きると7時だった。特になんもなかったと安堵していると、なにやら遠くで犬のような鳴き声が鳴った。最初は、まぁ自然にあふれてるし犬もいるっしょっと思っていた。しかし徐々にその鳴き声の数が増えていき、鳴き声も犬でなくオオカミの遠吠えのようになる。しかも鳴き止むことがない。怖い。いそいそと出発した。満濃池から下って少しあるところのコンビニで朝食をとる。

天気はかなり良く快適な走行ができる。しかしコインランドリーに行かなければ僕らには人権がない。途中のコインランドリー店による。そこで洗濯&乾燥を待っていると店の方からジュースを頂いた。一人一本頂くのだが、自分だけなぜか飲みかけを渡されてしまう。

コインランドリーを出て、讃岐うどんにありつくために、さぬき市を目指す。これが間違いであった。さぬき市に入る直前の休憩でうどん屋どこにあるのかをコンビニの雑誌で調べるも全然ない。丸亀市や高松市といった、もう通り過ぎたところに集結している。「”さぬき”うどんだからどうせ”さぬき”市にいっぱいうどん屋あるっしょ!」というのは甘い考えであった。
しかしうどん屋さんは一応発見したのでそこを目指す。割と複雑な道のりであったがなんとかたどり着く[11:30]。店に入ろうとすると、隣で車の整備をしていたおじさんに今日は休みだと告げられる。絶望した。店前の看板が「「営業中」」であるのが煽りにしか見えない。
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なのでそこから近い別のうどん屋に行く[12:00]。今度は店前の紙では営業していない旨が書かれていた。ただでさえうどん屋少ないのに、どっちも休みなのかよ・・・と絶望していると、突然中からお客さんが出てくる。聞くとやっているらしい。ここの地域の案内板は嘘しか書かないのだろうか。
しかしうどんは大変おいしかった。きつねうどんのきつねの大きさには驚きを隠せなかった。
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ここからはずっと海沿いの11号線を走り、鳴門市まで向かう。天気がいいので海もキレイに見れ、とても走っていて気持ちが良かった。海沿いはやはり走っていて良いと思った。
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無事鳴門市に入る[15:30]。淡路島に入る方法は鳴門海峡大橋を渡らなければならないのだが、チャリでは通行できないのでバスに乗る。しかしバス停に着く[16:30]と、そこには次のバスは3時間後に来るらしい。海岸の近くであり風も強く、気温も低いので近くのコンビニに閉じこもった。とてつもなく暇で、雑誌を読み漁る。どうでもいいが、コンビニ入ってすぐ横に思いっきり18禁の雑誌とAVが置いてあるのは大丈夫なのだろうか。

バスで淡路島に到着する[19:00].。再度自転車を組み立てて温泉へ行く[20:00]。チャリワンはほぼ毎日温泉に入れるのがとても良いなと思う。
そして温泉後はコンビニで夜飯を取り、砂浜の海岸で寝ることになった。波の音を聞きながら寝る。風流であった。
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▽6日目(3/21) 筆:深井
【10:30(西淡路)....13:00(岩屋)...15:30(明石)】
この日は行程にゆとりがあったのでゆとりの起床9時。起きたら尾崎の姿がなかった。3人は尾崎がどこへいったのか見当がつかなかった。しばらくして帰ってくる様子がしないので、3人はとりあえず近くのコンビニへ行き朝食をすませた。テントに戻っても尾崎の姿がない。しかし、尾崎の持ち物もない。どこかですれ違ったのだ。尾崎に連絡して何とか合流できたが、まあまあ時間をロスしてしまった。急いで出発。

出発から1時間して休憩を数分とり、岩屋へ向かった。特に厳しい道のりでもなかったのでペースも早めで余裕もあった。途中多くのチャリマンに圧倒的スピードで抜かれる。13時に岩屋到着。岩屋で1時間半ほど名物を堪能したあと、高速船で明石へ。

明石港についのち、我々は明石城へ行き、そこで写真を撮りチャリワン瀬戸内を無事終えた。その後は各自解散。

▽まとめ 筆:深井
今回のチャリワンは面白いところにも行け、走行距離的にもちょうどよかったので満足しているし、成功であるといえるだろう。反省点は、ペースがかなり不安定であったことと、暗くなってからもチャリを漕ぐことが多かったことである。今回のチャリワンでの経験を次回に生かしたい。
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