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トレ山@八ヶ岳

 2018-07-31
期間:2018年6月9日~6月10日(1泊2日)
行程:
1日目(6/9)
【八ヶ岳山荘5:30→美濃戸山荘6:40→行者小屋9:00→赤岳11:10→横岳13:30→硫黄岳14:40→夏沢峠15:20→オーレン小屋15:40】

2日目(6/10)
【起床3:00→出発5:30→桜平6:30】

メンバー:
CL装備:上野(B3) SL記録:平田(B3) 食当:發知(B3)、奥沢(B1) 気象:島村(B2) 医療:山口(B1)

筆:平田
◆0日目
茅野駅へは電車を使った。金曜の下り電車は人が多くて嫌だ。茅野駅前の広場で寝袋を広げた。銀マットを1枚忘れたことに気づいた。このパーティは忘れ物が多い。

◆1日目
茅野駅から登山口の八ヶ岳山荘へはタクシーに乗った。雨で洗われた山麓の田畑が朝日に照らされていた。気持ちのいい朝だった。私はポリタンを2本忘れた。このパーティは忘れ物が多いのだ。
八ヶ岳山荘に着くと、メンバーからペットボトルを集めた。これをもって水の入れ物とした。

だいたい1時間ごとに休憩をとった。樹林帯の中は木漏れ日が美しかった。行者小屋へ着いたのは9時ちょうど。よく晴れていて暑かっった。
行者小屋から赤岳へ続く尾根は文三郎道がはしる。山頂付近がイワイワしている。1年生にとっては良いトレーニングになった。奥沢が楽しそうだった。山口からは表情が消えていた。時間はコースタイム2時間と同じだった。

この時期にしか咲かないヒヨコみたいな花があるらしい。カメラを構える人が多かった。行動食の天かすを食っていると、道ゆく人から「揚げ玉くん」と呼ばれた。硫黄岳~夏沢峠の途中では迂回路を歩かされた。2015年の時点で迂回路がついていたようだ。
幕営地オーレン小屋に着いたのは午後3時40分頃で、島村にはさっさと気象通報を書かせた。途中寝てしまったとか言っていた。小屋の便所が綺麗だった。
夕食はカレーだった。生きる上で、おおらかさは非常に大切である。何事につけてもおおらかな気持ちで取り組むべし。食事を用意した者たちがおおらかな人間だったので鍋から溢れるくらいの量があった。野菜不足も見越してか、説明書きの1.5倍くらいの野菜が用意されていた。20分でできたカレーはシャバシャバで野菜は生煮えだった。米もまずかった。
發知が体調不良を訴えていた。硫黄岳~夏沢峠の下りあたりから気分が悪くなったらしい。というかカレーがまずすぎてみんな体調不良である。翌朝も同様に訴えたので予定を切り上げ下山することとなった。テント場の真ん中では電波が届いていた。

◆2日目
發知が体調不良を訴えたためエスケープルートを使って下山した。オーレン小屋から桜平へ下りた。沢沿いの道を歩いた。これまた沢が朝日に照らされて美しかった。1時間ほどで桜平の駐車場に着いた。タクシーが来るまで持て余した。島村と奥沢は腕立て伏せをしていた。たくましい。ご父兄に見せたらきっと嬉しがってもらえるぞ。

◆まとめ&感想
晴れてて気持のいい山行だった。忘れ物が多発しているので気を付けたい。
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トレ山@甲斐駒ヶ岳·仙丈ヶ岳 (石川P)

 2018-07-26
筆:松本
メンバー CL :石川(B2) SL :松本(B3) その他:堀家(B1)
実施日:18/7/14-15
行程:
▽0日目(7/13)
竹橋駅~尾白渓谷駐車場
▽1日目(7/14)
尾白渓谷駐車場ー笹ノ平ー刀利天狗ー七丈小屋ー甲斐駒ヶ岳ー駒津峰ー双児山ー北沢峠ー長衞小屋
▽2日目(7/15)
長衞小屋ー藪沢大滝ノ頭ー小仙丈ヶ岳ー仙丈ヶ岳ー小仙丈ヶ岳ー藪沢大滝ノ頭ー北沢峠

〈序文1〉
1,2年の間、自分は文章を書くのが面倒なこともあり(同様の理由でレポートもよく先延ばしにするのだけれど)記事を書くことをサ◯っていた。2年の時は自分と齋藤(B3)の2人だけでトレ山を行なっていたため、特にそれは顕著だった(一切ブログにあげていない気が..,)。しかし今年は下級生2人がちゃんとブログを書いているので(大菩薩、鳳凰三山)彼らにならって自分もきちんとブログを書こうと思ったわけである。不慣れなことをしているので暖かい目で見守ってください。
〈序文2〉
 石川Pが行うトレーニング山行3回目は黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳を登り、2日目に仙丈ヶ岳へピストンするというもの。昨年の夏、柴田さん(現在のB4)のパーティーが同一の内容のものを行ったが、夜行バスをアプローチに使用したことによる睡眠不足と長時間行動(ヤマケイのコースタイムで12時間程)により1日目は体力的に辛いものとなったようだった。今回の計画書の山行の目的の欄にも「本当のトレーニングのはじまり」と石川(CL )は書いており、筆者としても体力づくりには良いのではないかと思っていた。

〈0日目〉
 共同装備や個人装備は木曜日のうちにそろえてあり、18:30~21:00まで仮眠をとるべくつとめる。昨年のパーティーの失敗を生かしての対策だったが、眠れたのは1時間ほど。21:30ごろ大岡山を出発し竹橋駅へ。竹橋駅に着いたとき自分たちの他にもザックを背負って降りてくる人を複数確認。3連休ということもありバスの待合所は多くの登山客でにぎわっていた。23:00ごろ尾白渓谷駐車場へ向けてバスが発車した。

<1日目>
尾白渓谷駐車場(770m)3:55 ― 5:00 1140m地点 5:08 ― 6:19 笹ノ平上部のコル(1600) 6:37 ― (6:45 停止 7:27) ― 8:27 刀利天狗(2049) 8:44 ― 10:05 七丈小屋(2360)10:27 ― 11:10 2550m地点 11:20 ― 12:01 2740m地点 12:11 ― 12:55 甲斐駒ヶ岳(2967m) 13:20 ― 14:30 駒津峰(2740m) 14:40 ― 15:05 双児山(2649m) 15:20 ― 16:45北沢峠

 3:15頃尾白渓谷駐車場に到着。朝食や荷支度、ストレッチを済ませ4時ごろに行動を開始した。隊列は先頭を筆者に最後尾にCLの石川、間を1年の堀家が歩く。背負う荷物は20㎏弱、合宿で30~35㎏背負うことを考えると軽いが、寝不足のせいもあってか1年の堀家は辛そうにしている。2回目の休憩後歩き始めて数分、腹痛を訴えて堀家の足が止まってしまう。気分も悪いようで、薬を飲ませて少し休ませたのち、雨具や防寒着以外の1年の荷物を筆者と石川で分配し行動を再開する。刀利天狗につく頃、堀家の体調は少し良くなった(腹痛も治り顔色も良さげ)ようだが、荷物が重くなったせいか石川が少し辛そうに。10時5分、七丈小屋に到着。七丈小屋で泊まらず北沢峠へ抜けることを決め、水を汲みなおしつつ少し長めに休憩をとる。これまでの登りのペースがそこまで遅くなかったこと(ここまで300mUP/hを下回っていないこと)、下りは登りより歩くのが早いだろう(甲斐駒から北沢峠までは累計で1000mの下り)という判断からだった。七丈小屋を出発して40分、今度は石川のペースが落ちはじめた。1時間経っていなかったがここで1休みし、石川から夕飯2㎏ほどを筆者が受け取る(もう少しくれても良かったのに)。その後は40分刻みで歩いて甲斐駒ヶ岳には13時ごろ着いた。

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↑お疲れの石川

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↑黒戸尾根終盤、景色もだいぶ開けてきた

これで甲斐駒へ来るのは3度目(高3、B1、B3)になるが、晴れた頂上は初めて。少し日差しが強かった...。寝不足で体調を崩した二人はとてもお疲れの様子。荷物を軽くした堀家よりもCLの石川が辛そうだ。13時20分、北沢峠へ下りはじめる。

P7140020.jpg
↑頂上より下山中

先頭の自分と堀家が、そして堀家と石川の間に間隔があき、度々後続を待つ。ヤマケイのコースタイムより遅くないとはいえ、登りと同程度のペースで下っていた。寝不足がここまで響くとは。北沢峠を越え小屋についたのは16時45分だった。体調を崩した2人は明日改善しなければ下山するという。メンタルも限界そうだった。

<2日目>
登山口(2020)7:20 ― 8:20 藪沢大滝の頭(2519) 8:35 ― 9:20 小仙丈ケ岳(2864) 9:30 ― 10:20 仙丈ケ岳(3033) 11:05 ― 12:05 藪沢大滝の頭(2519) 12:20 ― 13:00北沢峠(2020)

 初日のこともあり十分な睡眠をとって行動を開始する。CLの石川は体調がよくなったが、堀家は下痢のため下山すると言った。北沢峠からはバスが出ているため堀家を帰し、残る石川と自分で登山を開始する。行動開始時刻が遅かったこともありはじめは人が少なかったのが、登るにつれ人が多くなっていき少し渋滞気味に。5歳くらいの子供から年配の方まで、この3連休を利用してここまで多くの人が登山をしにやってきていることに驚く。

P7150022.jpg
↑小仙丈ケ岳への登り 昨日と違ってとても緩やか

9時20分小仙丈ケ岳到着。ここから仙丈の方に見えるカールはとても良い、と同時に仙丈ケ岳へ向けて登っていく人の列が見える。10分後、自分たちも頂上まで続く人の列の一部になってゆっくり登っていった。仙丈ケ岳へは10時20分頃到着。頂上でかなり長めの休憩をとったのち北沢峠へ下山した。初日の行程が長かったからか、仙丈ケ岳までの登りが1000m程しかないからか、仙丈ケ岳への道のりはとても短く感じた。帰りのバスの中、石川が「初日は辛かったけれど仙丈がとれて良かった」と笑顔で言っていた。元気になってよかったね。

<まとめ>
寝不足も含め体力トレーニングになるだろうと思っていたけれど、体調不良となってしまっては無理はできなかった。合宿までには4月から始めて3,4回の山行で1年生を整えなければならないことを考えると、1回1回のトレ山の内容が適当で濃いものとなるようによく計画を練る必要があると感じた。ので、黒戸尾根は北沢峠方面と比べ違った景色が楽しめて良いのだけれど、トレ山としては不適当かもしれない。
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