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7/23 チャリワン都内大学巡り

 2016-07-30

筆:尾崎
CL・記録:尾崎(B3) メンバー:平田(B1)



【東工大(09:15)…東大(12:00)…東京女子大(15:20)…一橋大(17:50)】



わんげるチャリ班に待望の新メンバー・平田が加わった。本格的なチャリワンに行く前に長距離を漕ぐ感覚を知っておこうということで、日帰りチャリを企画した。しかし企画したのはいいが話が急すぎたため2年生は全員都合が合わず、一度は参加を表明した神宮司さんと深井もそれぞれの事情でキャンセル、結果平田のデビュー戦は尾崎と二人っきりという寂しいものになってしまった。

今回の計画はタイトルの通り、都内の有名な大学を見て回ろうというものである。部の方向性としてはもっと田舎にガンガン繰り出して行く方が好ましいのかもしれないが、尾崎はそもそも田舎の出身なので、こんな感じで都会を走るのが好きなのである。しかたないね。あと輪行がめんどくさい(お金もかかるし)



当日は朝7時出発予定だったので、頑張って6時に起きて部室に行ったが、そこに平田の姿はなかった。どうやら寝坊のよう。暇なのでチェーンに注油したり漫画を読んだりして時間をつぶした。08時50分平田到着。タイヤに空気を入れ、09時15分東工大・大岡山キャンパスを出発。



平田は既にけっこう走っているらしく、運転技術は問題無さそうだ。とは言っても前を走っているとあまり見ていてやれないので、もう一人上級生がいて、一番後ろについてくれればより安心なんだけどなあ…。中原街道・山手通り・国道1号線を通り、09時55分慶應義塾大・三田キャンパスに到着。





東京タワーや六本木ヒルズなどを眺めながら渋谷方面へ。途中、見覚えのある地名。今回参加できなかったT君の家が近くにあるらしい。探してみよっかな、案外その辺でポケモンGOやってたりして。などと思いながら走っていた。

10時35分、青山学院大学に到着。



なんというか、「都会のオシャレな大学」という概念をそのまま具現化したようなところだった。辺り一帯オシャレなお店しか無いし、オシャレな人達しかいない。そそくさと退散し、近くのローソンで軽く休憩。



10時55分出発。赤坂見附まで青山通りを通り、そこから北上して上智大・法政大・東京理科大と次々に突破。



外堀通りを走りながら東京ドームをチラ見し、順天堂大・東京医科歯科大・明治大・日大を眺めたのち本郷通りへ。



12時00分、東大。なんだか素敵な休憩スペース(思えば2年前、ちょうどこんな感じでプレチャリワンとして野口さんに都内観光に連れて行ってもらったことがあったが、確かそのとき野口さんが仮眠をとっていた所)で、マダム達に写真をお願いされた。別にこっちは全然構わないけれど、私だったらこんな汗臭そうな奴には頼まないと思う。

東大は比較的オープンな雰囲気だったので、少し中まで入ってみることにした。安田講堂という名前は聞いたことがあったのでそれだけ見て行ったが、その他の棟もかなり歴史を感じさせるたたずまいで、青学とはまた違った「これぞ大学」感を出していた。



言問通りを通って少々奥まったところを抜け、12時25分、東京藝術大。この辺りはだいぶ昔ながらの街並みが残っており、「ラーメンか何か食うか」と言って走りながら探したのだがさっぱり見つからなかった。蕎麦屋はいくつかあったのに。

都道452号線を西に走る。途中ですき家を発見したのでそこで昼食。軽く食休みをとる。



13時過ぎ出発。13時25分お茶の水女子大、13時45分早稲田大、13時50分学習院女子。このあたりは微妙にアップダウンがあり、食後には少しつらかった記憶がある。

立教大を目指し、池袋方面へ。途中、ポケモンマスターでも目指してるのかな?って感じの服装の人や、ズボンのベルトとチャックを全開にし股間に手を当てて歩く人などを観測。この辺りはルート検索がグダグダで、少々無駄に時間がかかってしまった。14時20分、立教大。近くのスーパーで飲料を購入。

さらに西に行くと再び山手通り。これをずっと行けばおうちに帰れるな…などと思いつつ、都道25号線・早稲田通りに入りさらに西へ。これまでは都心部の大きな道を通っていたので比較的走りやすかったのだが、これ以降は道狭め、車多め、そして何よりバス多めの、難易度の高い道が続くことになった。



15時20分、東京女子大。隣のミニストップでひとやすみ。15時35分出発。

少し道に迷う。14時15分、国際基督教大(ICU)。部外者の立ち入りや無断撮影を禁止する旨が入り口にでかでかと書いてあったので、ビビって退散。

16時45分、東京学芸大。どなたでも自由に見学できます。とあったので安心して入る。付属の小学校や幼稚園まであるようで、なんだかよくわからないけどすごいなあと思いました。小休止。





17時00分出発、17時15分東京農工大に到着。



先ほどの学芸大もそうだが、緑が豊かなせいか、心なしか蚊が多い気がした。数か所刺された。





そして17時50分、一橋大に到着。計画では首都大まで行く予定だったが、時間的にそろそろ暗くなってくるし、初めてのチャリワンで体力にどのくらい余裕があるかわからないまま走るのはリスキーなため、ここで終了することにした。総距離は80キロほど。ペースは悪くなかったように思う。

国立駅から電車で大岡山へ。平田は初めての輪行だったらしく、エンド金具を持っていないことが直前で発覚。幸いなことに駅近くの自転車屋さんで売っていたので事なきを得た。



▽まとめ

寝坊には気をつけよう。


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7/23~24 北岳

 2016-07-25
筆:山田

CL・医療:益田(B3) SL・記録:山田(B2) 装備:中沢(B2) 食当:齋藤(B1)  食当:飯嶋(B1) 気象:松本(B1)

◆0日目
1年前の記憶を掘り起こしながら。北岳は日本で2番目に高い山であり、前々から是非行ってみたいと思っていた。電車で移動し、甲府駅に到着。既に学生らしき人達が寝ていたので、我々も駅前の広場で寝た。

◆1日目【起床(4:00)→甲府駅(4:35)→広河原 (6:35)→広河原山荘6:40・・・白根御池小屋・・・大樺沢二股・・・小太郎尾根分岐・・・北岳山頂・・・北岳山荘 (テント泊)】
朝起きると長蛇の列が。ものすごい人がたくさんのバスに運ばれていた。我々もそそくさと朝食を済ませ、広河原へ向かう。その後は予定より※2かなり早いペースで登り始める。途中、高山病の兆しが見えかけたメンバーもいたが、休憩を長くとり、問題なく頂上へ。南アにしてはゴツゴツした岩が印象的だった。曇っていたが、雨は降っていなく、まあまま喜んだ。そう言えば、この頃は「Pokemon Go」と呼ばれるアプリがリリースされたばかりであり、※3※4※5※6北岳山頂初代ジムリーダーは私となった。素直に嬉しかった。美しい稜線を登っては降り北岳山頂に到着した。広々としたスペース、新しくしっかりとした小屋が整備されており、快適なテン場だった。夜ご飯を食べて寝た。

◆2日目)【北岳山荘4:00・・・間ノ岳5:00・・・北岳山荘・・・北岳山頂・・・小太郎尾根分岐・・・大樺沢二股・・・白根御池小屋・・・広河原山荘・・・広河原・・・甲府駅】
予定では間ノ岳・・・農鳥岳・・・大門小屋・・・奈良田と抜ける予定だったが、班員の体調も考え、間ノ岳だけ登り、後は引き返す事になった。
起床、朝食を摂り、間ノ岳へのピストンを開始。ピークが幾つも連なっており、見た目はキツイ印象を与えたが、実際に歩いてみるとそこまで苦労することなく、間ノ岳山頂へ。この日は前日と、うって変わって※7※8太陽が垣間見え、快適であった。その後は、北岳山荘に戻り、荷物を回収、無事下山した。
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7/16~17 金峰・瑞牆山

 2016-07-23
7/16~7/17 金峰瑞牆
 メンバー:大森(B2、CL)、柴田(B2)、鈴木(B2)、中山(B2)、中山(B1)、小林(B1)、上野(B1)
筆:上野

7/16 【大岡山…韮崎駅…瑞牆山荘11:00…富士見平小屋11:40-12:15…瑞牆山13:25-13:45…富士見平小屋14:50】
7/17【富士見平小屋04:00…大日岩分岐04:55-05:05…金峰山06:15-07:00…大日岩…富士見平小屋09:15-09:30…瑞牆山荘10:00】

南ア全山縦走Pのトレ山第3弾である。第1弾、第2弾ともに1日10時間行動というなかなかに過酷なもので第3弾はどんな鬼山行が来るのかと思っていたが、今回は当日朝発、1日の行動は5~6時間、荷物をデポってピークはピストン、というとてもゆるふわなものであった。トレーニング的には順番がおかしいが、日程的にはやむをえなかったものと思う。また、今回はパーティー全員が初めてそろった山行であった。

♦前夜 7/15
 朝発なので、食当準備や共装分けをのんびりと済ませ各々帰宅。家が遠い柴田先輩と筆者は部室に泊まることにした。寝坊しないようにと筆者は11:00頃にさっさと寝たのだが、部室で遊んでいた他の先輩の誘惑に負けてしまった柴田先輩は3時半ごろまでスプラトゥーンをしていたらしい。ゲームの誘惑って怖い。

♦1日目 7/16
 5:30大岡山発というそこそこの早さだったが誰も寝坊せず無事全員集結した。鈍行電車に3時間ほど揺られ、白目をむいて寝ている柴田先輩を皆でたたき起こして下車、さらにバスで1時間、ようやく登山口の瑞牆山荘に到着。さすが人気の山、天気はそれほど良くなかったがバス停は多くの登山客で賑わっていた。適当に行動食を食っていざ入山。
 とくにきつい斜面もなく軽快に登っていき、途中で湧水をくむ。やはり山の水は冷たくてうまい。入山から40分、あっという間に富士見平のテント場に到着。今日明日はもう、ここに荷物をデポって瑞牆と金峰をピストンするだけである。わーい。

 テントを張り、最小限の荷物だけ持って瑞牆山に向け出発。雨で濡れた岩場が何回か現れ、足場を見つけて滑らないように登っていく。山頂付近になると登山客で行列ができていたが、大きな遅れはなく瑞牆山頂に到着。休む場所を探していたらいきなり山頂が切れ落ちているのが見えてビックリした。瑞牆山はとても景色がいいと聞いていたが、この日はガスで完全に真っ白である。午後だから仕方ないか。みんなで差し入れやフルグラを食べながら20分ほどくつろいだ。それにしても随分人が多いなぁ。下山開始。

 下り中も相変わらず人が多かった。譲ったり抜かしたりしながら登りとほぼ同じタイムでテント場に到着。今日の晩飯はビビンバ。 …の予定だったが、野菜の水分が予想以上に多く、見事にキムチ鍋になってしまった。まあそこはどっちでもいいし、米炊きも成功したようで本当に美味しかった。山でこんな美味いものが食えるとは!

寝ようとしたときに、テントの中に割と大きなよく分からない虫がいて中山先輩が殺していた。昨年の槍・表銀座縦走の記事によると、中山先輩はテン場で虫を殺しまくって死神というあだ名をつけられたらしい。今回は1匹だけだったが、合宿では本領を発揮して下さるのだろうか。

♦2日目 7/17
 瑞牆山荘10:15発のバスに間に合わせ、温泉に入ってさっさと帰りたい!ということで、計画より1時間早め4:00に出発することとなった。朝飯は流水麺。火を使う必要がないので楽だーと喜んでいたら、なんと麺つゆを忘れてきたことに気付く。塩やら晩飯で使った調味料やらを駆使してなんとかしのいだ。しのいだっていうか普通に美味しかった。

 4:00、金峰山に向けて出発。まだ暗い中ヘッドランプをつけ、いいペースでガンガン登っていく。途中、大日岩付近で一回休憩をとった。その時先輩方は授業や単位の話をしていた。「あの教授の授業で単位来るわけねーじゃんw」とか。2年生ってとても大変そうだ。留年はしたくないけれど進級もしたくないなぁ…(?)
 その後も順調に高度をあげ、稜線にでると涼しくて心地よい風が吹いてきた。開けた景色も楽しみながら岩場を歩き、金峰山に到着。今日は見事に晴れていて人も少なく、富士山や雲海など絶景を楽しむことができた。山頂っぽいところで集合写真をとり、時間があるので近くにある岩峰に登ることになった。(どっちが本当の山頂なんだろう…)先輩方は全く疲れていないようでどんどん登っていく。筆者は登れる気も降りれる気もしないので潔く諦める。頂上はとても寒くて怖かったそうだ。


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金峰山山頂での集合写真。よい天気!


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富士山&雲海の眺め。瑞牆でもこれぐらい晴れてたらなぁ。

その後差し入れのパインと炭酸水をいただき、くつろいでから下山開始。

 途中、大日岩に寄り道をした。みんなスイスイ登っていくのだが筆者だけは岩肌の登りで大苦戦し、先輩方に何度も教えていただきなんとか登ることができた。昨日登った瑞牆の遠景がすばらしかった。

 大日岩を後にして富士見平まで一気に下る。着いたときにはバス発まで残り1時間しかなかったのでテント撤収とパッキングを猛ダッシュで済ませて最後の下り。筆者は空腹で極端にペースが落ちていたが、後ろにいた鈴木先輩から「この遅さで下るのは辛いわ。走りたい欲がぁ~」と煽りを受け、必死に足を動かす。15分残しで瑞牆山荘に到着し、無事韮崎駅行バスに乗ることができた。バス内で大森先輩が携帯電話をバス停に置いてきてしまったことに気付くが、次のバスの運転手が駅に持ってきてくださるということで解決した。

今回は行程のほとんどは荷物が軽かったので、逆に荷物が登山の辛さのどれだけを占めているのか思い知ったような気がした。あと、瑞牆はまた晴れている時にリベンジしてみたいと思う。
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7/3 チャリワン神奈川~茨城

 2016-07-17
筆:尾崎
CL・記録:尾崎(B3) 医療・装備:武山(B2)



【川崎駅(08:30)…東京タワー(09:30)…亀有駅(12:00)…我孫子駅(14:30)…取手駅(15:30)】



6時起床、眠い。朝一で食欲が無いので、セブンイレブンで「おかゆ」を買い、食す。美味い。輪行で川崎駅へ。

今回のテーマは「1日で1都4県の土を踏む」。という訳で、神奈川県の中でも東京に近い川崎をスタート地点にしてみた。

初めて見る川崎駅はなんだかオシャレな感じだったが、到着直後、吐き捨てられていたガムが輪行袋に付着するというアクシデントが起き、上がりかけていた(川崎駅への)好感度はグッと下がった。武山は遅れてくるらしい。空は微妙に曇っている。参院選の立候補者が、キャッチコピーと名前をひたすら繰り返している。なんだかテンションの上がらない幕開けである。

武山到着。コンビニに寄り、08時30分出発。さあ、張り切って行きましょう。





08時37分、東京都に突入。神奈川県内での走行時間は、実に7分間であった。



国道15号線をグイグイ走る。東京都に入ってからしばらくは平坦道が続き風も無かったため、気持ちよく走ることができた。ただ場所は忘れたが一度、道に何か物が落ちており、武山が踏んでバランスを崩しかけた。よく見えなかったが、あれは台所用洗剤のボトルだったように思う。そんなもん国道に落としていくなよ。

何人かの強そうなチャリマン達に抜かされたり、時にはついて行ったりしながら進む。品川駅の手前は丘のようになっていた。ヨイショと登り、わーい下り坂だーと張り切ってペダルを踏みこむ僕らの目の前で赤に変わる信号機。あゝ無情。



品川駅を通過して少しすると、東京タワーが見えてくる。相変わらずイケメンである。直前の坂が少々キツい。無理をせず押して行こう。武山は乗ったまま登っていった。えらい。



09時30分、東京タワー到着。



出発からちょうど1時間経ったので、休憩。おかゆしか食べていなかったせいか妙にお腹が空いていたので、ソフトクリームを購入。タワー内の無料で入れる部分をふらふら散策する。日曜だがけっこう空いていた。やたらと似顔絵描きがいて、みな暇そうにしていた。

09時55分出発。都道301号線を走る。霞が関を横目に(国会議事堂も見えたらしい。僕は見逃した)、10時55分、皇居に侵入。ランナーとチャリマンと日光浴マンでにぎわっていた。特に何もせず通過。皇居を出て少しすると、東京駅。やはりイケメンである。



イケメンのツーショット

なお、旅の記念には風景だけでなくメンバーの姿も収めるべきだと考えて写真を撮った結果、今回は武山くんの登場回数がやたらと多くなりました。ご了承ください。



少々道に迷いながらもビル街を抜け、隅田川を渡り両国へ。国技館を横目に見ながら通過。写真撮ればよかった。隅田川を遡上。



川の向こうを眺める武山。蔵前工業高等学校が見える。

再び橋を渡り、蔵前へ。蔵前と言えば、我らが東工大の前身である東京職工学校があった場所である(それが関東大震災で「灰燼に帰し」、大岡山に移転した、というのはみんな知ってるよネ)。記念碑的なものが無いか探ししばらくウロウロしたところ、パネル?があったので軽く眺め、出発。

途中「やぶそば」を見つけ、1人で勝手にテンションを上げる。ほどなくして雷門に到着。某党の選挙カーが門のど真ん前に陣取っていたので、写真は無し。

また少し走り、11時20分、東京スカイツリー。近くまで来てわかったが、スカイツリーはその高さ故に、あまり近づきすぎると写真が撮れない。ドンマイ。軽くコーヒーブレイク。



しばらく観光地が目白押しだったのでのんびり見て回ってきたが、ここからはどんどん進む。20分ほど漕いだあたりだろうか、都道318号線、いわゆる環七に出た。ここに来るまでに一度横切った道が、東京の街を大きくぐるーっと回って再び現れたことを思うと不思議な感慨がある。そんなことない?ないか。

318に乗り換え、12時00分、亀有に到着。言わずと知れた「こち亀」の舞台である。晴れというか曇りと言うかうす曇りというか微妙な天気ではあるが、自転車をガンガン漕いできたこともあり、暑い。両さんの銅像を発見したので、写真を撮ろうと肩を組んだ武山だったが、像は日光を浴び続けだいぶ蓄熱していたらしく、悲鳴とともにすぐ手を離していた。ドンマイ。



よく見るとちょっと腕を浮かせている



近くに「亀有公園」があるので見に行ってみる。残念ながら公園前派出所は無かったが、銅像やパネルはいくつかあった。そもそもこち亀がそんなに好きなわけでもないことに気づき、退散。駅前でそばを食べた。駐輪場で武山が監視員と警官に話しかけられていたので、何をやらかしたんだと心配して見に行ったら、ロードバイクの細いタイヤが珍しかったらしく、いろいろ聞かれていただけだった。

12時37分出発。数分後に雨がポツポツ降り始め、これはどうしたものか…と思ったがすぐに止んだ。焦った。





12時55分、埼玉県三郷市に突入。



13時20分、千葉県流山市に突入(指も写っちゃった)。え、埼玉県の思い出?特に無いですね。



県道278号線を走る。なんというか、個人的にとても千葉県っぽい道だと思った。





13時45分、薬局で休憩。



セクシーポーズ



かなり暑い。だいぶ喉が渇いており、飲み物を大量に買ってしまった。

14時00分、出発。直後に上り坂があり、張り切ってペダルを回したところで太ももが痙攣を起こす。近くのコンビニに避難し、マッサージとストレッチを行う。数分後出発。国道6号線に出て少し走り、



14時24分、聖地・我孫子市に突入。我孫子駅前を見学したり、某後輩の家を抜き打ち訪問したりした。留守だったけど。

我孫子駅前を出発して数分後、またしても太ももが痙攣。今度のは先ほどより酷く、あまりの痛みに笑うことしかできなかった。武山くんには迷惑をかけてしまった。

とはいえ残すはあと少し。入念にストレッチを行い、慎重に漕ぐ。我孫子警察署を過ぎて少し行くと、一気に視界が開けて広大な田園風景が目に入る場所があった。とても良い景色だったと思う。写真は撮り忘れた。



それからまた少しして、利根川に差し掛かる。今日渡ってきたどの川より大きく感じたのは、河川敷の雰囲気のせいだろうか。どことなく、故郷の川を思い起こさせる姿だった。





利根川を渡ってしまえば、そう、茨城県である。



やったぜ



そんなわけで15時20分、茨城県取手市。チャリワン・茨城巡りはまた別の機会にやろうと考え、今回は茨城に入ってすぐの取手駅をゴールにしたのだが、想像よりはるかにあっという間だった。まあ「どれだけ短い時間でもいいので、なるべく多くの県を走る」がコンセプトだったので、何も間違ってはいないのだが、それにしても神奈川県・埼玉県・茨城県の3県は合計でも1時間走っていないという、極端な旅になった。



▽まとめ

久しぶり(もしかして今年度初?)の公式チャリワンで、やはり個人的には体力の低下が感じられた。今後も体力強化のため、しかし何より楽しむことも忘れず、どんどん企画を出していきたい、また後輩達にも出してほしいと感じた。


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6/10〜12 八ヶ岳全山縦走

 2016-07-10
6/10〜12八ヶ岳全山縦走
CL・医療:大森(B2) SL・装備:柴田(B2)  気象・記録:鈴木(B2) 気象:中山(翔)(B1) 食当:上野(B1)小林(B1) 

筆者:鈴木

6/9【大岡山...新宿...中央道小淵沢】
6/10【中央道小淵沢6:00...観音平6:45...雲海7:20...編笠山9:15-9:50...権現岳12:00-12:30...キレット小屋2:10】
6/11【キレット小屋4:15...赤岳6:30-7:00...横岳8:30...硫黄岳9:15-9:40...根石岳10:45-11:00...東天狗岳11:30-12:15...中山峠13:05...青苔荘15:00】
6/12【青苔荘3:15...双子池5:30...天祥寺平6:40...蓼科山荘7:35-7:55...蓼科山8:15-9:20…女乃神茶屋11:20...親湯12:30】

計画書を見たとき、リーダーの大森はドMかドSかどっちなのだろう?と、疑問に思った。おそらく、両方持ち合わせているのだろう。というのも、今回は大森率いる南ア全山P一発目のトレ山である。1年生は小林を除いて、まだ新歓山行と丹沢ボッカ訓練しか活動していない。その最初のトレ山の計画書が、2泊3日、キレット越え、2日連続10時間行動という1年生には酷な日程であった。正直なところ完遂できるか不安であった。

♦︎0日目(6/9)
我々は休日だが世間は平日の木曜日である。東工大は教育改革の一環としてクォーター制となったため、6月2週目で期末テストが終わる。そのテスト休みを利用して2泊3日の縦走を行うこととなった。

出発前、1年生は初トレ山ということで装備チェック、食当の指導を行う。そんな中、筆者は食当準備をろくに手伝わず、翌日締め切りのレポートを書いていた。が、面倒くさくなったのでやめた。2Qからは真面目に勉強しようと思う...。

全ての準備が整い、もみの木と凌駕で腹ごしらえ。そして新宿で高速バスに乗り込む。つい最近できたばかりの新宿のバスターミナルはとてもキレイで使いやすかったが、ターミナル付近にコンビニが見つからなかったので翌朝の飯はどこかで調達することに。ワンゲル特有のなんとかなるっしょ精神だ。結局途中で寄ったSAで調達でき、中央道小淵沢からすぐのタクシー会社に指定された場所で野宿。2年ともなると野宿になんの違和感も抱かなくなる。慣れって怖い。眠くないので2年の中山亘と1年の中山翔太をどう呼ぼうか話し合った。2年の中山は彼女の名前で呼ぼう、とか言いつつ、満天の星を見ながら就寝。

♦︎1日目(6/10)
朝、中山亘が体調不良を訴える。行程完遂は厳しいとのことなので中山亘は今回は参加しないことに。あとから聞いた話では、電車内ではぐっすりと眠れ、家に着く頃にはだいぶ良くなっていたらしい。中山2人on中山の写真を撮りたかった。残念。
中山の共装だった6テンを話し合いもせず柴田に押し付ける。ガッシャは頼もしいなあ。
タクシーで移動中、水を汲もうと予定していた延命の水が数年前に枯れたということを教えてもらった。危ない危ない。急遽、道の駅に寄ってもらい、その後観音平に到着。すでに車が何台が止まっている。金曜日じゃなかったっけ今日?
いざ入山。

背後は曇っているが頭上は晴れているので太陽光が刺さる。暑い。途中で読図を行い、隣の尾根の形から現在地を特定。うーん、目標物を見つけるのが難しい…。
ほんとにあとちょっと!の看板を確認し、編笠山到着。
上野が少し遅れていたがまだまだ大丈夫そうだ。山田の差し入れのフルーツジュースを頂く。下界だと甘ったるいくらい濃厚なジュースだったが、山の上ではちょうどいい。ありがたい。一服後、これから行く山々を読図し、出発。八ヶ岳の山々がよく見える良い山頂だった。道のりは長いな…。蓼科見えないし…。
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>>編笠山からこれから登る山々を拝む

1年生はまだガレ場、鎖場に慣れていない様で慎重に歩いている。途中の長い梯子に到着。ところどころボルトが外れていて実に不安だ。小林が梯子への体の接地面をできるだけ多くしようとしていて面白かった。赤岳手前のキレットより怖かったっすと後日語っていた。

その後順調に権現岳をとり、キレット小屋に到着。テントを立てていると、先に着いていた方達がなにやら話していた。どうやら水場が枯れているらしい。すぐに水残量の確認をする。幸い、キムチ鍋の素をプチっと鍋タイプではなく、スープタイプで持ってきていたので汲まなくても足りそうだ。なぜわざわざ荷物を重くするんだ!と思ったが、キムチ鍋がかなり美味しかったのでむしろありだなと思った。トレーニングにもなりますし。ちなみに、本来の水場からトラバースしていくと水を汲めるところがあると教えてもらい、水を補給することができた。しかしあんな場所よく見つけたな…。赤岳を拝みながらの贅沢な食事であった。
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>>キレット小屋からの赤岳。いい眺めだ。

♦︎2日目(6/10)
起床し、お雑煮を食べる。お雑煮は具を考えれば良い朝ごはんになれると思う。美味しかった。起床後1時間15分で出発。2日目朝にして、今山行のラスボス、赤岳を倒しに行く。1年生はヘッドライトを使って行動は初めてです!と喜んでいた。…初々しい。

赤岳への登りは風があり、寒かったが、クライミング要素が豊富で楽しかった。眼下に広がる絶景、天空の梯子、切り立った岩場が適度な緊張感と他では味わえない高揚感を抱かせる。やはり登山っていいなと思う。

高度感がかなりあったので、慎重に歩を進め、無事赤岳山頂に到着。緊張感の続く岩場を抜けた安心感や達成感と360度の絶景にテンションが上がった。しかしいいい天気だ。長めの休憩を取り、横岳を目指す。赤岳から先は、登山道がしっかりとしていて、歩きやすかった。さすがは八ヶ岳の人気コース、登山客がたくさんいる。横岳から硫黄岳への稜線歩きはとても気持ちが良い。硫黄岳手前で西側にかっこいい岩があり、八ヶ岳のスケールの大きさを実感する。

着々と進んでいき、硫黄岳に到着。硫黄岳への登りは見た目よりもきつかった。爆裂火口跡が迫力があり八ヶ岳のスケールの(以下略)。休憩中に次のピークまでの道のりを説明していると、1年の中山が「200mアップ200mダウン?余裕っすね!!」という名言を残してくれた。いやはや1年が頼もしくて私は嬉しいよ本当に。
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>>硫黄岳の爆裂火口跡の様子。格好いい。

計画書の時間よりも遅れているので先を急ぐ。根石岳についた時、他の登山客の方が写真撮りましょうかと言ってくれたのだが、断ってしまった。赤岳で撮りましたしね…。気持ちだけ頂戴し、休憩もそこそこに天狗岳へ向かう。

天狗岳は東天狗と西天狗に分かれていて、疲れが見える上野と梅田からの差し入れのサンドイッチを作りたくてうずうずしていた鈴木は東天狗に残り、他のメンバーは西天狗までピストンで登りに行った。

おじいちゃんおばあちゃん、大学生らしき集団、子供連れの家族が山頂で、写真撮影に勤しんでいる中、料理を開始する。梅田からの差し入れは、パン、トマトソース、サルサソース、スパムだ。まず始めにスパムはそのまま食べれるのか問題について考える。まあ包装後加熱って書いてあるし、食えるべ!とのことでスパムを上野に切らせ、パンにサルサソースを塗りスパムを挟む。合計1500円もしたらしい。なぜそんな高級な差し入れをしてくれたのか疑問だが、感謝である。少し良いものをお返ししてあげよう。

西天狗までは結構距離があったようで、全員分のサンドイッチを作り終え食べ始める。うまい。やはり肉はうまいわ。梅田に感謝である。西天狗から帰ってきたみんなも食べ終えてから出発する。あとは小屋まで行くだけだ。だが、ここまでで8時間が経過していて、さらに単調な道が続くので非常に辛い時間であった。ちなみに中山は特にこれといってピークらしくもなく、華麗にスルーをしました。残念。

やっとのことでテン場に到着。長かった。さすがの一年生も疲れている様子だ。まあそりゃ11時間行動は疲れますよ…
晩御飯は梅田からの差し入れを使ったトマトカレーとなった。しかしこのコッヘルで6人分の飯を作るのは限界だと毎回思う。大きい鍋が欲しい…夕食と共に明日の行程についての話を聞く。本来ならば北横岳などをとってから蓼科に登る予定だったが、今日のコースタイム通りのペースでは厳しいので、天祥寺平まで巻いてから、蓼科山をとることにする。バスのタイムリミットがあるので、朝起床の時間を1時間早め、天祥寺平のリミットの時間も決めた。さて、蓼科に登れるだろうか。明日も朝が早いので就寝。

♦3日目(6/11)
テント撤収と共に朝飯のラーメンを作る。今日も起床から1時間15分で出発。1時間の壁は厚い。一旦車道を歩いて登山道に向かう。日の出てない中車道を歩くなんて、忘年ワンを思い出すな…巻道である林道をひたすら歩く。

昨日よりも全然いいペースで歩けている。上野は、こいつ…山行中に成長してやがるっ…というぐらい圧倒的成長を見せ、コースタイムをどんどん縮める。天祥寺平にリミット時間より2時間近く早く着き、中山を「蓼科まで600mアップなんて余裕だろ??」と煽る。いやな先輩である。時間を気にしなくて良くなったため気楽に登る。
2泊3日八ヶ岳最後のピークだ。
登山道が沢沿いであったため、沢登りのように高度を上げる。楽しいがなかなかきつい。小屋まであと30分と書いてある岩からがえらく長く感じた。蓼科山荘に到着。蓼科まであと少しだ。

ここでトップを1年生の小林に替える。すると小林はすごいスピードで登り始めた。後ろを考えろと言おうと思ったが、まあ最後だし、道迷いの心配もなさそうだしということで小林と一緒に全力で登った。小林は化け物だ。次からはもっと荷物を持たせよう。最後の最後にちびっこ走って抜かされたのでそのちびっこを追い抜いて蓼科山山頂に到着した。コースタイム30分のところを15分ぐらいでゴール。いやはや疲れたね。最後の目的地であり日本百名山の一つ、蓼科山に到着した。
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>>蓼科山頂での集合写真。いい山頂だ。

蓼科山から、権現、赤岳、横岳、硫黄岳など今まで歩いてきた山々を一望することができた。あんなにも遠くから歩いてきたのかと誇らしい気持ちである。蓼科山頂からの眺めも素晴らしく、八ヶ岳の山々は全ていいピークだったなと改めて思った。楽しかった。
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>>3日間歩いた山々とそれを見て喜ぶCL

山頂でゆっくりと和らいで下山。あとは降りるだけだ。
下山も女乃神茶屋までは特に語ることはなく、いつも通り退屈な下りであったがなんとか女乃神茶屋に到着。

だが、本当の勝負はここからであった。女乃神茶屋から親湯までの道のりは、今までの疲労と、もうさっき下界だったじゃんという気持ち、温泉欲の爆発、単調な道のり、やたら多い分岐、ここにきて正確な読図を迫られるというような様々な要素が組み合わさってそれはそれはつらい1時間であった。最後の方は柴田を筆頭にみんなで奇声をあげて下山していたが、冬山縦走班は合宿からの下山中誰もが自然と奇声を発するようになると聞き、冬山縦走の過酷さを察した。極めて非科学的な「下山パワー論」を信じかけそうになっていた時、親湯に到着した。実に長い山行であった。しかし1年生は本当によくついてきたと思う。頑張った。

親湯のホテルは、我々が入るのが忍びないくらい綺麗で、しかも温泉は畳張りという超豪華仕様であった。普通に泊まりたい。3日間快晴に恵まれ、リーダーのとりたかったピークは全てとれ、下山後の温泉もいいという完成度の高い山行であった。楽しかった。

最初に心配していたのはなんだったのかというくらい1年生が強く、頼もしかった。2泊3日は大学の関係上なかなかできないので、1年生だけでなく、いい経験になったと思う。また、ミーティング後のトレーニング効果が出てる気がすると大森が言っていたし、自分もそう感じたので、是非お勧めしたい。ちなみに、北横岳とかとってないから全山じゃなくない?という意見もあったが、いや、主脈とったし実質全山、大丈夫とのことで、全山縦走と名乗ることにした。最後に、蚕の缶詰はこの山行中には食べる余裕がありませんでした。すみませんでした。
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7/3 葛葉川本谷

 2016-07-04
メンバー:CL:柴田(B2) SL:益田(B3) 医療:中山(B2) 記録:山田(B2) 
筆:山田

▽1日目 【渋沢(8:00)→菩提原…葛葉の泉…入渓…林道太平橋…三ノ塔尾根…大倉】

1年前の記憶を掘り起こしながら。

駅前集合、渋沢からバスで移動する。
パーティー全員がボーッとして降りるべきバス停を逃してしまい、余計な距離を歩くハメになってしまった。徒歩で入渓点に向かう。入渓点には既に先客がいた。菩提原は天然水らしきものが流れ出ており、地元の人もポリタンクに水をせっせと入れていた。 健康な水が入手できるマル秘スポットらしい。

装備を身に着け、コンクリートで整備されている水路を、まずは登っていく。水は少し濁っていたが、ちょうどいい温度だった。ザイルを使う必要もなく沢を堪能しながら遡行していく。
途中、大滝があり、念のためザイルを出したが、 難易度はそこまで高くなかった。実際、益田先輩は、 フリーでしっかりと登っていた。

最後のツメは、ツメ特有のやぶこきに加え、ルートを1本間違えたらしく非常に急斜面だった。程なくして稜線に出て、下山。

日帰り沢を十分に満喫できた山行だった。
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