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八ヶ岳・赤岳 15/06/13~14

 2015-06-13
筆:中山(B1)

CL:西脇(B3) SL・装備:野口(B3) 井上(B3) 食当監督:尾崎(B2) 気象監督:深井(B2) 食当:武山(B1) 気象:永井(B1) 医療・記録:中山(B1) 食当:田中(B1)

6/12(0日目)【大岡山(19:42)→小淵沢(23:34)】

今回はかなりの大人数の移動であった。
小淵沢では屋根のない駐車場でのステ寝だった。出発の時は蒸し暑い感じであったが、さすがに山の近くまで来ると涼しかった。

7/12(1日目)【起床(4:00)→小淵沢駅(5:00)→観音平(5:30)→編笠岳(7:45)→青年小屋(8:30)→権現岳(10:06)→キレット小屋(11:50)】

朝起きるとシュラフが朝露で濡れてしまっていた。シュラカバをかけておけばよかったと後悔。今回は駅からタクシーで移動となった。タクシーのおじさんはよくしゃべっていたが後ろのほうでよく聞こえなかった。

タクシーを降りて歩き始めたが、他に歩いている人は見当たらなかった。最初のほうは、背の高い木が多い場所を歩いていて涼しかった。

しばらく歩いて編笠岳についた。予定より早く着いたし、なによりとてもよい天気だった。山頂で少し休憩した後、青年小屋で荷物を置いて水汲みに行った。水場はぬかるんだ道をすこし歩いた先だった。山の水場で飲む水は冷たくておいしい。そこから先は人数が多いということで、二つに分かれての行動となった。

途中すごく長い梯子があった。あまり手入れをしていないのか、何本か支柱が浮いていてとても恐ろしかった。1日目は通して天気よく、八ヶ岳のいい景色を堪能することができた。

キレット小屋にも予定より早く着いた。山小屋はまだやっていないようだった。時間が早かったので準備をして少しゆっくりした。西脇さんのサラミがとてもおいしかった。昼寝の後夕飯を作る。タンドリーチキンを作っているのを見てテフロン加工のフライパンの偉大さを感じた。タンドリーチキンもおいしかった。夕食後方付けをして寝たのだが、テントを立てたのが斜めになっていたところで寝心地が非常に悪かった。

7/13(2日目)【起床(2;30)→キレット小屋(3:50)→赤岳(5:10)→横岳(7:10)→硫黄岳(8:00)→赤岳鉱泉(8:45)→美濃戸口(10:36)】

朝起きると気がつかないうちにテントが増えていた。それにしても毎回朝ご飯はつらい、、、
暗いうちに出発したのだがどうも自分だけライトが暗い。そろそろ電池交換か。

最初の上りはすこし急だったが涼しいのもあってそこまでつらくなかった。途中はキレットを通った。最初見たときはこんなところを通るのかと驚いたが、通ってみるとスリルがあって面白かった。歩いていて、あれが赤岳かと思って登ってみるとまだ先があったということが何回もあって心が折れそうになった。

赤岳山頂について、後から出たグループを待つ。少しガスっていたが景色は良かった。さすがに標高が高いだけあって、寒い。合流した時にはすっかり冷えてしまっていた。写真撮影を済ませたのち出発。

赤岳を降りるほうのルートは来たほうとは打って変わってとても込んでいた。途中からみでヘルメットをかぶった学生の大集団に遭遇。途中でははしごで渋滞したりもしていた。女の人で自分たちと同じくらいの荷物をしょってる人がいて感心してしまった。同じグループの男のほうが荷物が少ない気もしたがいったい、、、

硫黄岳は遠くから見るとなだらかな丘のように見えていたが、近くに来ると意外と上りがきつかった。山頂では大きくえぐり取られたような地形が印象的だった。

そこからは長いくだりだった。途中で後ろのグループだったはずの野口さんと武山が合流した。他の人たちは置いてきたらしい。だんだん膝も痛くなってきて結構きつかったがなんとか下山することができた。


今回の山行は天候にも恵まれ、とてもよい山行だったと思う。また、登りもくだりも結構つらかったのでいいトレーニングにもなったと思う。これから合宿に向けて体力をしっかりつけていきたいとおもう。
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表丹沢歩荷訓練15/06/07

 2015-06-07
筆:鈴木(B1)

CL:橋本(B2) 記録:梅田(B1),大森(B1),柴田(B1),鈴木(B1),田中(B1),中山(B1),永井(B1),森本(B1),山田(B1)

0日目(6/6)
歩荷という言葉を初めて知った。歩く荷物と書いて歩荷。漢字ってとても面白い。丹沢は歩荷の聖地のようでどうやら明日6月7日は丹沢歩荷マラソンが開催されるらしい。それに触発されたのかはわからないが丹沢歩荷訓練が行われることとなった。今回の荷物の下限は30kg。1年9人が参加するので(武山は欠席)約270kgの荷上げとなる。先輩方が大量の飲み物を差し入れてくれ、なんとか全員が30kgに届きそうだ。橋本さんは足りなかったら石でも詰めろと言っていたけれど...
そんなこんなで渋沢駅に集合し、大倉で睡眠をとる。

6/7
ポリタンに水を詰め出発。背負った瞬間は案外いけそうと思ったけれど、数分で辛くなる。トップは代わる代わるやったがみんなやけにペースがいい。最後までもつだろうか...
遅れたり足元ばかり見ていると橋下さんの喝が入る。

「ガンバァッ!」「おい遅れてんぞ」「間空けんな」「前みろ前!」

おそらく全員が
「そうか、ワンゲル部ってガチの運動部だったんだな」
と確信したことだろう。太ももが痛い。背中も痛い。花立山荘の手前の階段急過ぎないか?あっ、チャンプさんだ。塔の岳登頂4500回以上という丹沢歩荷のエキスパート、チャンプさんとすれ違った。確か田中が握手してたな。
途中途中の山荘に先に着いた人は橋本さんにこう言われた。
「ほら、後ろのやつ頑張ってるぞ側に応援しに行かなくていいのか?」
つまり応援しに下った分また上がれってことですよね...あっ...
渋々みんなを応援しに向かう。せめてザックは置かせて欲しかったなあ...。
途中、足がつったり肩が痛くなったり色々とトラブルはあったけれど、全員が無事登頂を果たすことができた。ほんとよく頑張った。山頂でドリンクパーティをし、余った水やらお茶やらは塔の岳山頂にある尊仏山荘に寄付をした。
尊仏山荘の人が「先に連絡くれればお米とかおつかい頼んで買い取ってあげるよ!安いけどね」
と言ってくれた。来年以降は先に連絡をしよう。

塔の岳からは劇的に軽くなったザックを背負い、ヤビツ峠まで縦走をした。とても清々しかったことを覚えている。計画書には大山も登ることになっていたが、時間的に無理であった。最後に橋本さんが一人一本コカコーラを配ってくれて、そのコカコーラが普段よりずっと美味しく感じたことを覚えている。非常にいい経験をしたと思う。

感想

自分もバテたけど、バテた友達見るのも楽しかった。(梅田)

調子乗って35キロ持ったら頂上付近で脚が攣りまくった。辛かったです。(大森)

登っているときは苦痛しかなくなんで登っているんだろうと自問自答してましたが登頂した時は最高の気分でした。(柴田)

歩荷自体は高校サッカー部時代を思い出すくらいつらかったが、30kgを背負ったことがあるというのがある種の自信にもなると思うので、来年以降もやるべきだと思う。(鈴木)

肩が壊れてしまうかとおもいました(田中)

前半調子乗って後半足つりました。辛かったです。(永井)

辛かった。もう1度やりたい。(山田)

足を止めたら立ち直れないと思ってただ足を進めることだけ考えてました。頂上に見えるピークがいくつもあって辛かったです。(中山)

なお、歩荷訓練に参加していない武山くんは「予想以上に30kgは重く途中から足が動く気がしませんでした。もう二度とやりたくないレベルでした。」と言っていました。完全になめきっているので武山くんは来年歩荷再履ということで。




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トレ山三ツ峠 6/13,14

 2015-06-01
筆:梅田
CL:飯田(B3) SL:橋本(B2) 装備:益田(B2) 気象:梅田(B1) 医療、食当:柴田(B1)


▽1日目
【三つ峠駅→登攀訓練→三つ峠山】
8時20分、パーティーメンバーが三つ峠駅に揃い、準備を済ませて出発。駅から登山道の入り口までは車道を1時間歩くことになる。ずっとハイペースで歩く飯田先輩や橋本先輩に遅れまいと必死だっが、体力のない私は徐々に遅れを取り始め、やがて前を行く4人の姿が見えなくなった。つらい。

何度か休憩を挟み、夏バテ気味だったため途中から益田先輩にロープを持ってもらった。情けない。上りが終わってトラバース区間に入った頃からはクライマーのコールが聞こえるようになり、気分も上がった。屏風岩に到着したのは11時10分。一般ルートを何回か登り、ロープワークのおさらいをしてこの日の訓練は終了。

引き揚げてテン場に着いたのが15時30分。「美味しいご飯をつくるぞ☆」と張り切っていた柴田と私であったが、盛大に失敗した。私は気象図を書いていてご飯には関わっていないのだが。先輩方は文句を言いながら食べていたが、やはり自分の作った料理を文句を言いながら食べられるのは良い気はしない。将来万が一彼女ができたら気をつけようと思う。
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▽2日目
【三つ峠山→登攀訓練→三つ峠駅】
4時起床。雨が降っている。つらい。朝食にラーメンを食べてダラダラした後、テントを畳んで6時に出発。雨上がりでは、テン場からの急な下りが滑りやすいため注意が必要だ。

10分ほどで岩場に到着し、ハーケンを打つ練習などをしてから登攀を開始した。朝まで雨が降っていたためか、昨日に比べて少しクライマーが減った気がする。まずは飯田先輩やと橋本先輩が中央カンテの下見に行った。僕らは下で待つしかなかったが、僕はこのときブヨの餌食となった。

次に橋本先輩と柴田、私の3人で中央カンテへ。登りやすく景色も良いためテンションが高かったが、柴田は足が震えていて景色を楽しむ余裕など無さそうだった。可哀想に。確か柴田は一度どっかで落ちていた気がする。

そして飯田先輩と益田先輩が中央カンテへ。クラックのある2P目で飯田先輩が何やら叫んでいた。余程嬉しかったんだろう。その間残った3人でザックを背負った状態でのクライミングにトライした。登りづらかったが、良い経験にはなったと思う。

訓練を終え16:00に出発し、登山道入り口まで下山したところで小休止、のはずだったが、35分の大休止となった。なにやらよく分からない話し好きなオジサンに絡まれてしまったのだ。三つ峠の岩の話だとか信仰の話だとか、私には興味のない話を延々20分以上も聞かされた。長かった。その後は途中着替え休憩を取り、三つ峠駅にたどり着いたのは19時であった。三つ峠駅の待合室も虫で溢れていて涙目だった。


▽まとめ
三つ峠はとにかく虫が多く、全員ブヨの被害に遭った。次回から虫対策も十分に行おうと思う。虫さえいなければ最高の場所であった。
今はまだまだであるが、いずれ自分もリードできるようになりたいと思った。




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