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5/31 東京女子大学合同山行 陣馬山

 2015-05-31
筆 : 森本 (B1)

CL : 神宮司
メンバー : 斎藤 細谷 川野 後藤 武山 梅田 森本

5月31日,日曜日,午前9:00頃,相模湖駅で合流.
改札を出たところで集まり,互いに自己紹介をする.
元々9名参加の予定だったが,東京女子大の方が1名来れなくなり,8名での山行に.
東工大からは 1年生3名,3年生1名
東京女子大からは 1年生1名,3年生3名
というアンバランスなメンバーとなった.

会話もそこそこに,川沿いを歩き登山口へ.途中セブンイレブンに寄って昼飯を調達した.
登山口へは与瀬神社という神社を通っていかなければならないらしい.雰囲気ある石造りの苔むした長い階段を登り,賽銭箱の前で鈴を振って安全祈願.賽銭は適当に10円くらい入れたと思う.
神様の最低賃金は保障してもらえない.

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境内で入山前の写真をパシャリ.今回の山行では主に神宮司さんが写真を撮ってくれたので,見返してみると彼の姿はほとんど写っていない.ありがとうございました.
この日はまさに初夏という気温で天気もよく,階段を上ってから汗がにじむ.
神社のすぐ横に登山届入れがあった.ここから入山だ.

会話もそこそこに,順調に上を目指し足を進める一行.
陣馬山は標高857mの小さい山で,もちろん山頂まで木々が生い茂っている.これがいい具合に日光を遮ってくれ,ほどよく涼しい快適な体感温度となっていた.が,なにやら赤くて大きい袋を背負った梅田(以下 バイソン)だけが水を浴びたような汗をかいていた.どうしたのだろう.聞くと,袋に水を一杯詰めてきて30kg弱を運んでいるらしい.彼はトレーニングをしているようだ.
一本休憩をとり,面白そうなのでバイソンの荷物を自分が背負って登ることに.そこそこ重いが,なんてことはないと思ってそのまま登った.
10分ほど経った時,川野さんが体調不良を訴え,一旦立ち止まる.と同時に,不意によろけてしまい,気持ち悪さを感じて地面にすわりこんだ.急に体に負荷をかけすぎたのかもしれない.水分をとり,リーダーの判断で休憩をとった場所まで下ることになった.
川野さんは熱中症のような症状がみられるとのことで,その後の行動は断念し,神宮司さんがついて下山した.僕のほうは,座っていたら特になんともなくなったので続行.神宮司さんが戻ってくるまで,30分ほど休止した.
その途中,後藤さんの頭の上に緑色の虫が登って騒ぎになったが,武山が顔色一つ変えずに追い払い,収拾がついた.ありがとう,武山.
神宮司さんが戻ってきたら,ガッシャーはバイソンに返し,再び出発.

途中で休憩をはさみ,明王峠茶屋に到着.時間は記録していなかった.
大きな机を挟んで並び,お昼ご飯をたべる.やっぱりツナマヨはおいしい.
木漏れ日を浴びながら心地よい時間を過ごしたのち,山頂へ向かう.
正直ここのあたりはあまり覚えてないのだけど,バイソンがマイケルジャクソンを踊れるという話をしたことは鮮明に脳裏に焼きついている.あと武山は楽しそうにグミを食べていた.


13:30,陣馬山山頂に到着.

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山頂付近にくると全く木が生えなくなった禿山で,小屋や謎の像が置いてある.

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あとで調べてみると,観光客を呼び込むためにわざわざ置いたのだそう.それは何か違うんじゃないか……
記念写真を撮ったのち,近くの小屋でゆずのアイスをたべる.山頂でも気温は高いので,とてもおいしかった.

しばし休憩をとってから,下山.
意見が分かれるところだが,下山中は話も弾み,楽しく過ごせたと思う.良い思い出となった.
15:00下山.登山口まで下りると民家の裏のようなところに着き,路地を縫って車道に出てそこからバス停まで数km徒歩.
バスで藤野駅まで行き,八王子まで電車に揺られて八王子稲荷湯という小綺麗な銭湯で山の汗を流す.湯船に浸かって大きく安堵の息を吐くあの瞬間は何物にも代えがたい.東女の方々はせっかく銭湯まで来たのに,風呂に入らないで休憩所で待っていた.もったいないなあ.

その後,下山していた川野さんと合流し,雰囲気のいいピザ屋さんで打ち上げ.
色々な話ができて楽しかった.交流を深められた山行だったとおもう.
次はもうすこし標高のある山で合同ワンをしてみたい.
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チャリワン 三浦半島 5/23

 2015-05-23
筆:梅田
CL:野口(B3) 尾崎(B2) 深井(B2) 梅田(B1)
【大岡山…横浜…横須賀…観音崎…城ヶ島…三崎口駅】

この日は私のチャリワンデビュー日であった。それはそれはよく晴れた、絶好のチャリ日和であった。横浜市内に住む私は少しズルをして、横浜の赤レンガ倉庫前で8時に待ち合わせをしていた。が、テキトーなペースで走っていたところ、7時30分には着いてしまった。仕方がないので、大桟橋に客船を見に行ったり、山下公園で日向ぼっこをした。

先輩方の横浜到着が30分ほど遅れたため、8時30分頃合流し、国道16号をひたすら南下する形で三崎を目指した。
途中横須賀のヴェルニー公園で休憩し、観音崎灯台には10:45に到着した。高いからと中には入らず出発。
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海岸線を三浦海岸まで走ったところでお腹が空いてきたため近くの店を探すが、良いところが無かったのでマクドナルド三浦海岸店に入店。少し腹ごしらえすることにした。

ここからは内陸に入る国道134号を外れ、県道215号で引き続き海岸線を走る。登りが多くなり心が折れてくる。必死に登り切ると、あっという間に登って行った野口さんが涼しい顔で待っている。少し休憩できるかなと期待してみても、追いつく前に行ってしまう。そんなことの繰り返しだった。

城ヶ島に着いたのは13:30。一通り島内を観光し、海鮮丼を食べる。店の外の喫煙所から煙が入り込んでいて非常に不愉快だった。
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城ヶ島を後にすると、とりあえず三崎口駅へ向かった。当初の予定では江ノ島まで走る予定だったが、体力と時間と相談して三崎口駅で打ち切ることにした。

▽まとめ
初めてのチャリワンだったが、なかなかにキツかった。前を走る人について行こうと必死に漕ぐと、結局体力が足りずに疲れて離れてしまうことがわかった。自分のペースで走るのも大事だ。
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トレ山@笠取・甲武信ヶ岳  2015 5/15~5/17

 2015-05-17
筆:山田(B1)
CL、医療:藤井(B4)、SL、装備:尾崎(B2)、気象:田中(B1)、食当:鈴木(B1)、記録:山田(B1)
5/15【大岡山~塩山】
5/16【塩山~笠取口~笠取小屋】
5/17【笠取小屋~笠取山~雁峠~下山~大岡山】

◆0日目(5/15)
新歓の山行に行ってー。あっ、2回目の山行だ!

午前中、暇であったからまあ焦る必要はないだろうとゆっくり過ごしていたら、あっという間にお昼を越えてあわててパッキング。部室に向かい地図を自由が丘に買いにいくも、在庫がなく、渋谷の地図センターまで遠出するはめに。こういうことは早目に済まさなければならないと一つ学んだ。
部室に戻り家でパッキングしたものを取り出し、防水対策としてビニール袋をかぶせていった。が、後で起こる悪夢をこの時知る由もなかった。重いザックを背負いながら、電車で塩山に到着。電車で大きい荷物を持っていると、他人に舌打ちされる回数が多くなる気がする…。
いい場所がすぐに見つからず、一時は遺跡の跡地に寝るハメになりそうだったが結局コンクリートの上に決定した。腰が痛い。こういうふうに遠出していく山も旅の風情があっていいなと思いつつ就寝。

◆1日目(5/10)
朝起きると雨がぽつぽつ。みんなでぶつぶついいながら屋根のあるところに避難した。だらだらしているうちにタクシーが到着。大きめのバンで快適だった。ただ車内のにおいがきつかった。昔から車のにおいには慣れない。
無事笠取口に到着し、雨が降っているからレインでも着て上り始めようとの声にみんなレインを着だす。
が………、僕はレインを忘れていた。重要なだからもう一度言おう。僕はレインを忘れていた(そろそろ哲平に飽きれられるからやめるか)。忘れ物をするのはしょうがないと言えるかもしれないが、自分の体に関わるものだし、なんといっても山行では先輩、同期にも迷惑を掛けてしまう。この時は自分が何をしているのか考えられなく、呆然としていた。この場をかりてもう一度謝らさせていただきたい。本当にすみませんでした。僕の考えられないミスにより予定を大幅に変更さぜるを得なかった(山行が流れてしまうところだった)。
初日の計画は笠取にピークを取りつつ、古礼山~水晶山~雁坂嶺といく予定(計9時間30分)の工程が(1時間30分)のハイキングになってしまった。藤井先輩が「ゆるふわ系さーくる わ・ん・げ・る部」などと言っていたが全責任は僕です(はぁ~)。結局、本当に難なく笠取小屋に着いた。レインを持っていないのは僕だけであったので、他の4人はピークを取りに行ってしまった。僕は一人テントの中で待機していたてしまった。結局この日は他の四人と合流して食当「祐輔」の案の夜飯(液体状のカレー)と、差し入れ(あれは何と食べるのが一番おいしいのだろう?)を食し、早めに就寝した。

◆2日目(5/10)
起床しテントをたたみ、さあ出発。笠取小屋から笠取山まではかなり近かった。ガスに覆われている道を歩き、笠取のピークまでの急坂を登りきり、汗だらだらで頂上についた。けどしばらくたつとやっぱり頂上は寒い。おなかが冷える。僕は多汗症の疑惑もあるし今後このような腹痛と付き合っていかないとなあ~と思った。腹巻でもつけて登ろうか…。
つばくら用の写真を祐輔と哲平がちゃんと撮ってくれないことに憤りを覚えながら、下山する。尾崎先輩恒例の「ドキドキ読図タイム」をこなせず、読図難しいと思いながらあっという間にコンクリの道に出た。バスを待ちつつ温泉に行き、解散となった。

●編集後記
上の記事を見て鋭い方ならすぐ分かると思う。何時に何を行ったのか何も書かれていないのである。自分が藤井先輩からログを借り、時間を記入していたが無くしてしまった。レインの次はこれである。本当に他人に迷惑掛けてばかりで自分のアホさを感じる。もしも長期にわたって山行することになったとき、レインが無かったら。防寒着を無くしてしまったら…。山に危険はつきもので絶対にナメてはいけないのに自分の意識の甘さに呆れてしまう。もっと気を引きしめて行動していきたい。

初めてこのようなブログを書いたが、どうも一人称の文が多く、他人に対する考察が薄い鈍感な自分を露呈させてしまった気がして恥ずかしい。けど書くのは楽しいし、これからも稚拙な文になるかもしれませんが続けさせてください。
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トレ山@笠取・甲武信 2015/5/16

 2015-05-16
筆:永井

メンバー:西脇、野口、岡田、永井、中山、武山

あまりに時間が経ってしまってからのひっ筆となってしまい、記憶がほとんどないので、ご了承願います。申し訳ございません。



東北Pのトレ山として、6人で向かってきました。体力もまだ全然でつらかった印象があります。特に、つらかったのは、小屋に着いてからの水場への道のりです。疲れた状態からの予想以上に遠い水場で、また道も分かりづらく、何度か道を間違えて非常に大変でした。武山と中山と僕の3人で奮闘していたのですが、1時間くらいはかかったと思います。
それから、やっとの思いで小屋に戻れたと思ったら、西脇さんを筆頭にalready酒で酔っぱらいでできあがっていました。その光景は非常に斬新で印象に残っています。さらに、その晩飯であった、シチューも料理手順が間違えていたのか、不十分な出来栄えでみんなつらそうながら頑張って食べていました。1日目はなかなか大変な事があり、つらかったです。
2日目は改めて立て直し、スムーズに山行できました。あいにく雨が降っていたので、景色はあまり見えなかったのですが、いいトレーニングになったと思います。

いい思い出としては、小屋付近で鹿を見る事が出来たことです。熊じゃなくてよかったですけど。

そんな感じで多少グダグダ感もありつつ、僕としてはしっかりトレーニング出来たと思っているので、充実感?はありました。

今度は晴れたときにまた来てみたいですね。では。


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雪上訓練 5/2-4

 2015-05-04
筆:梅田
CL:飯田(B3) SL:橋本(B2) 食料:井上(B3) 梅田(B1) 田中(B1) 柳橋(B1)

5/2【大岡山→土合→マチガ沢出合】
5/3【マチガ沢出合→西黒尾根登山口→ガレ沢のコル→トマノ耳→オキノ耳→熊穴沢避難小屋→田尻尾根→西黒沢→マチガ沢出合】
5/4【マチガ沢出合→土合】


思い返してみれば、この山行は柳橋が参加した最初で最後の山行だった。

▽1日目(5/2)
大岡山から電車を乗り継ぎ土合駅へ向かう。土合駅は下り線ホームが地下深くにあるモグラ駅で有名で一度行ってみたかったところだった。が、何故重いザックを背負ってるときに階段を486段も上がらなくてはならないのだろうか。飯田さんがトイレに行ったところペーパー切れの被害に遭い、LINEで緊急事態を告げていた。

ひとまず車道を歩くことになるが、これがまた疲れる。上越国境部分が未開通のままである国道291号の末端区間は車通りも少なかった。車両通行止めのゲートを抜けると舗装が古くなり、ムードが出てきた。廃道好きな私としては是非とも国道291号の廃道区間を歩いてみたいものだが、猛烈な藪と崩壊が待ってるので実現はしないだろう。

マチガ沢出合に着くとテントを張って肉を雪に埋めて雪上訓練に入った。雪上歩行や滑落停止訓練を行い、帰幕。滑落停止訓練は服に雪が入ってきて不愉快だった。
テント内では井上さんと柳橋が仲良さそうに煽り合っていた。


▽2日目(5/3)
この日は雪上訓練の一環で谷川岳へ向かった。何故だろう、訓練なのにいきなり日本三大急登の1つである西黒尾根を登っていた。途中まで犬を連れた人がいた。多分気にしてはいけないんだと思う。雪上歩行となると、慣れないキックステップにすぐ疲れてしまう。雪の斜面に蹴り込んで下向きに力を加えると雪が崩れて上に上がれない。苦労した。登りはただ体力を消耗するだけで、恐怖は感じなかった。順調にトマノ耳、オキノ耳を取り、下山となる。


天神尾根は歩きやすかったし下りで走れるくらいの雪質だった。雪山楽しいなと思った。田尻尾根に入った。途中細い尾根道で歩く場所を選択ミスして足元の雪が崩れて藪に突っ込んだ。このプチ滑落で全身が強張ってしまった。藪がなかったら死んでたんじゃないかと思えるくらいには怖かった。

その後何を思ったのか登山道のルートを外れ、西黒沢を下降していった。そこまで急な斜面じゃなかったらしいが、プチ滑落で恐怖を覚えた私は途中で立ち往生してしまった。恐怖と自分の無能さに涙を流すことしかできなかった。その間田中は滑落して橋本さんに突っ込み、柳橋は雪上歩行が全然できていなかったらしい。私は動けなくなってしまったからといってそのまま待機するわけにもいかず、飯田さんにピッケルを借りて4足歩行状態で降りた。もう冬山なんか二度と行くか、と思った。その後はなんとか夏道に復帰して無事下山することができた。夜ご飯で使った鶏肉がすごく臭くなっていて色々と不安だった。テント内で飯田さんが放出した屁も同様の匂いだったので死にたくなった。


▽3日目(5/4)
最終日となるこの日は滑落停止訓練や埋没者救出訓練などを行った。田中の迫真の演技は見ものだった。雪上訓練から戻ると出合にある岩で少し遊び、懸垂下降をしてこの日の行程を終えた。
土合駅に戻り、地上ホームから電車に乗り帰路についた。


▽まとめ
急な斜面でなくても、一度恐怖を感じてしまうと動けなくなることがわかった。
対策のしようもないので、今後同様のことが起こったら諦めようと思う。
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金峰・瑞牆山 5/2~5/3

 2015-05-02
筆:中山(B1)

CL・医療・気象:益田(B2) SL・装備:西脇(B3) 食当:柴田(B1) 食当:武山(B1) 食当:大森(B1) 森本(B1) 中山(B1)

5/2(1日目)【大岡山(5:00)→韮崎(8:28)→瑞牆山荘(10:05)→富士見平小屋(11:00)→瑞牆山(13:10)→富士見平小屋(14:50)】

一年生の多くは前日に部室に泊っていた。人数が多すぎて寝る場所を探すのに、非常に苦労した。最終的に見つけた寝どこもとても快適とは言えない場所で、初めての山行の朝はあまり気持ちの良いものではなかった。朝早い電車で最寄り駅まで向かったわけだが、大きなザックを持っての電車の移動は、とても大変であることを知った。

韮崎に到着。天気は非常によかった。そこから、バスを乗り継いで入口まで行った。他にも登山客の人がたくさんいてバス停に列を作っていた。

登り始めてすぐに道がとても急であることに驚いた。荷物は少ないはずなのに先輩について行くのがやっとで、自分の運動不足を痛感する。はじめのうちは落ち葉がたくさんあってふかふかした道だった。

富士見平小屋に到着し荷物を置いて瑞牆山の山頂へ向かう。そこから先は、これまでよりさらに急な道であった。かなり大きな岩があちこちにあり、ここであれが落ちてきたらどうなるのかと想像してしまう。途中にはまだ雪の残ったところもあり、時々滑りながら進む。下から見上げると、山頂に見えるような岩がいくつもあり、幾度となく希望を打ち砕かれる。しばらくして無事に山頂に到着。天気に恵まれたこともあり、とてもよい景色が見れた。この景色を見た瞬間疲れを忘れて山っていいなぁと思った。また、三山頂には小学生くらいと思われる子も何人かいて、驚いた。このくらいでばてている場合ではないと思った。山頂は岩になっていたのだが、結構すぐに崖になっていて、落ちることを想像して足がすくむ。
しばらく休憩した後、荷物を置いた富士見平小屋まで下る。これが予想外に疲れた。山に登るのがつらいことは予想していたが、下りがここまで大変だとは思っていなかった。先輩に、下るときにコツを教わりながら下る。途中休憩したところに、小さな川が流れていて、こういうところも良いなあと感じる。

富士見平小屋についてこの日はここにテントを張ることになる。周りにもたくさんのテントがたっていた。山でのご飯はあまりおいしくないと聞いていたのだが、この日のご飯は個人的にはおいしかったと思う。食事の後で、鍋こそぎという驚きの事実を知る。食べる前はとても抵抗があったが、口にしたところ、予想していたほどには不味いわけではなく少し安心する。食後の方付けをして、修身の準備をする。背中に当たるものがあって痛いと思いつつも、なんとか寝付く。

5/3(2日目)【富士見平小屋(5:15)→大日小屋(6:00)→大日岩(6:30)→金峰山(8:30)→大日岩(11:21)→富士見平小屋(12:30)→瑞牆山荘(13:20)】

2日目の早朝、冬の朝はとても寒い。朝ごはんの量が多くまた重たい感じでおなかに来る。テント等を方付け用を足したりして出発。テン場の上のほうからは富士山が見えた。登りの最初のほうは、林の中を歩いて行くような道で、先が見通せないような感じでつらかった。途中からは残っていた雪も出てきて、足を取られながら進む。少し慣れてきたところで調子に乗って歩いていると、下に空洞があるところを踏み抜いてしまう。章直死ぬかと思った。他の人に助けてもらいながらなんとか脱出。以降は慎重に歩く。稜線に出ると先輩に言われた通り、片側が絶壁な道が続く。山登りって結構危ないんだということを再認識する。しばらく進んで金峰山に到着。結構人がいっぱいいて込み合っていた。この日も天気に恵まれとても眺めがよかった。前の日に登った瑞牆山も見えてだいぶ上まで来たことを実感。ここでもしばらく休憩をとる。益田さんは別の場所に向かうということでここから別行動となる。下山する時には、雪がさらなる難関になる。登りの時はまだよいのだが、雪の残った斜面を滑らずに降りるのはとても難しい。ところどころお尻も使いながら降りる。帰りは行きには登らなかった大日岩に登る。先輩に死ななきゃ何してもいいよと言われ、みんな荷物を下ろし、周辺をうろうろする。武山が岩の端っこに座っているのを見てこっちがひやひやしてくる。下山途中に膝に少し違和感があったので、先輩にアドバイスを求めると、あまりゆっくり過ぎるのも良くないとのことで、早く下りてみようと努力する。やってはみたものの、慣れてないこともありどすどす降りてしまう。やはり下山は難しい。余計な考え事をしているとすぐに置いていかれてしまうので、頑張ってついていく。

下山して瑞牆山荘からはバスで温泉に向かう。山で汗をかいて風呂なしですごした後の温泉はとても気持ちよかった。他の人が時間になっても上がってこなくて、バスが一本行ってしまったかと思いきや、後からバスが来て一安心。

今回の山行は自分の初山行であったが天気も良く絶景を見ることができて、とても良い経験になった。これからも経験を積みながら山を楽しんでいきたい。
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