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補トレ山Ⅰ 高尾山⇔陣馬山 2013/06/16

 2013-06-23
筆:吉田
メンバー:吉田(B3)
単独行です。何故みんな誘ったのに来てくれなかったのだろうか。
高尾山〜陣馬山〜高尾山。コースタイムは12時間です。
何でこんなアホなことを、したかと言いますと、先週行われたトレ山行女峰山男体山に参加できなかった。体力をつけねば。トレランシューズを買ってしまった。少しばかり追い込んでみようかと思ってしまった。その他様々な要因が重なったからです。
コースが決まってからハイドレーションパックを購入し、荷物も詰め。準備完了ザックの重さはわずかに5kg。
ただし+水。

▽1日目 晴れ
【高尾山口(7:30)…高尾山…小仏峠…景信山…陣馬山(10:30)…景信山…小仏峠…高尾山(12:30)…高尾山口(13:00)】

土曜日は雨が降りそうだ、ということで、日曜日に延期。完璧だ。しかし無情にも土曜日は晴れとはいかないまでも雨は降らず、今日は朝から降っている。何故。何故なのか。しかし、中止にするほどの雨でもないので、出発。新宿で京王線に乗り換え高尾山口へ7:00に到着。雨が降っているのでザックカバーを付け7:30登り始める。
高尾山の登山口で多分唯一コンクリート舗装されていない稲荷山コースで登る。
高尾山なんて楽勝だぜ。とスタートから駆け上がっていったら僅か5分で息が上がる。低くても山は山ということか。気持ちを入れ替え謙虚に登りは歩き、平坦な所と緩い登り、下りをジョグで進む。

8:10高尾山頂到着。当然のことながら、雨の中高尾山に登る人などほとんどいない。
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さて、本当の戦いはここからである。案内版によると陣馬山まで5時間。距離にして18.5km。往復すると、37km。
気合いを入れて小仏峠まで駆け下りる。駆け下りようとしたのだが、階段ばかりで怖くて無理だった。斜面の方が走りやすいもとい歩きやすいと思うのだが。
小仏峠から景信山まではそれなりの登り。
景信山を通過してからは、登り下りが連続し、調子良くたったかと走る。だんだんと体が軽くなってくる。これならどこまでも走れる。「ランナーズハイかな。」と思ったが、暫くして気がついた。体が軽いんじゃなく、ザックが軽い。ザックの中の水が減ってきただけだと。
10:30陣馬山に辿り着く。当然晴れていない。
P1010746-.jpg

あまりに軽くなったザックにどれだけ水が残っているか確認。500mlほどしかない。水制限。何か雨が止んで日差しが。水が無いというのに。
案外帰りは楽だった。なるほど、陣馬山→高尾山という順で歩く人が多いのも納得だ。
小仏峠を通過し、あと少しで高尾山というところの登りで、完全にばてる。辛い。足が上がらない。前に出ない。高尾山巻いておりようか本気で考えた。今にして思えば、水が足りなかったのだろう。へばりながらも何とか頑張り、12:30再び高尾山へ。
あとは、流してさっさと帰ろう。せっかくだから、表参道を通るとするか。と安易に考えた自分が恨めしい。
地面が完全に舗装されたいるせいで、すっさまじく膝に負担がかかる。雨も上がったし、登り始めようかという方々に『この人なんでこんな疲れ果てているのだろうか』と訝しがられる。
これを書いている今、道を間違えて遠回りしていたことと、登りと同じ稲荷山コースから下った方が早いことが判明した。表参道を通って良かったことなど何もない。
13:00高尾山口に到着。
P1010753-_20130712232500.jpg
何故晴れた...。

結局5:30で行ってきました。
現地にある標識の距離合計だと45km。計画書には40km弱って書いてある。他に行く人がいないか募った時ヤマレコで調べたら、30kmぐらいとか書かれていた。実際のところ何kmなのか。

何にせよ、だいぶ追い込めたから目的は果たせた。少しは体力ついたでしょう。
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6/29 葛葉川

 2013-06-22
筆:飯田
メンバー:CL尾高(B3)、SL黒澤(B3)、飯田(B1)

もう一年前の記録なので、記憶が薄れてきてる(美化されている)ので参考程度にしてください。
知床トレ山(沢)としていきなり万太郎は嫌だったので、尾高先輩を全力であおって初級の沢を出してもらう事に。

6/29 晴れ
朝秦野駅に集合。菩提バス停から40分くらい歩いて入渓点。湧水が有名らしく、地元民がいっぱい集まっていた。
装備を整えいざ入渓。

水は冷たいけれど、天気は快晴でとっても気持ちいい。滝も優しく爽快である。
途中一か所まいたり(簡単に巻けた)先輩が滝で修業したりして一応本谷核心のF5、板立ノ滝につく。まず尾高先輩がロープを担いで直登(何故かフリーソロ)。次に僕が直登。確かに上部はホールドが細かいがトップロープなのであまり怖くなかった(Ⅲ級)。F5を超えるとすぐ林道が横切るのでゴミが目立つが、相変わらず快適な登攀である。富士ノなんとかとかいう滝は左側を登った(Ⅲ級下)。

すぐに水流が消える。しばらく進むと左側に明瞭な踏み後があるので、踏み跡をたどり登山道にでる。三ノ塔経由で下山。

まとめ
ロープを出したのはF5のみ。久しぶりに沢でしたが、黒沢先輩のアドバイスもあって快適な登攀でした。水流が少ない沢はとても楽しいですね笑。
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トレ山 焼岳・西穂高岳 140622-23

 2013-06-22
筆:井上(B1)

6/21 【大岡山~松本】
6/22 【新中の湯…焼岳…焼岳小屋…西穂山荘】
6/23 【西穂山荘…西穂高岳…西穂山荘…上高地】

この参考の目的は焼岳・西穂高を縦走して、最後にジャンダルヌを見ること
この山行は想定外、予想外のオンパレードだった

0日目

新宿発夜行バスに乗り込む。本来ならここでじっくりと睡眠をとるべきだが
眠れず、途中の乗換えまで一睡もしなかった。
この乗り換え場所でトラブル発生。乗客の若い男と中年男がいさかいを起こし始めた。
「バスの入り口で突っ込んできた」(若い男)だと。
まあ、「どけよ」みたいな態度で突っ込んでいった中年男が悪いのかもしれないけど、
乗客みんなを巻き込んだ時点で、若者の負けかな。あと若者の言うことばが
「謝れ」のほぼひとつなのもどうかと思う。なんか若者が
一方的にいちゃもんつける悪いやつみたいになってたから。
話が進まないから、挙句の果て中年男が警察に電話するし。
結局警察が来ることなくバスは動き出したけど
余計な時間だったな。結局バスは予定時刻に着いたけど、
これがなければもう少し早く着いてたかな。

1日目

新島々まで行って登山口へ行くバスに乗る。
ここでトラブル発生。予定していた中の湯ルートは崩落していて使えない。
仕方なく3キロ先にある新中の湯ルートを使うことに。
登山口についたところでいったん休憩。
これから登り始めるほかの登山グループと話が弾んだ。
ところで上ってしばらくして霧がかかり始めた。
でも天気予報は晴れだし、すぐ晴れるだろうと思って雨具の上だけ着る。
ところが一向に晴れないばかりか、だんだんと雨が強くなる。
ズボンを着た時にはもう手遅れ。ズボンはしっかりとぬれていた。
これが後まで大きく響くことになる。
途中、登山口でであったパーティに梅キャンディをもらったりしながら歩く。
(山では塩分をとるのが重要だなと改めて思う)
硫黄のにおいがし始めてしばらくすると焼岳頂上に到着。
出発後最初の休憩で、焼岳小屋の軒下で雨宿りをさせてもらっていると、
小屋の主人が中に入れてくれ、ストーブにあたらせてくれた。
しかもコーヒーまで飲ませてくれた。正直、ここで火に当たり、体力を
回復できたことは、後に思い出してみると本当にありがたいことだったとおもう。
それから西穂高山荘に行くことになるが、途中の道は「残雪+ぬかるみ+雨で軽く川状態」
の道だった。そんな中で冷たい雨に打たれ、ぬれた服のせいもあり、
体力と精神力を極限まで減らしながらも、なんとか山荘にたどり着けたのは
このときの、ストーブとコーヒーのおかげだと思う。心から感謝しています。
西穂高山荘ではすばやくテントを張り、夕食を食べて就寝。体力を回復しなければ。

2日目

この日は快晴。西穂高頂上まで往復2時間でいった。その後下山開始。
三時間で上高地に着く。その後風呂に入って、松本に行き、高速バスへ。

まとめ

まず雨が少しでも降ったら雨具を着るべきだった。服をぬらすのがどれだけ危険か、
今回身をもって思いしらされた。あとルートの状態を事前に調べておくべきだった。
焼岳小屋の主人によると、中の湯ルートは廃道になる可能性が高いそうです。
山では事前の計画と、体力の維持が重要であると、改めて思い知らされる山行だった。
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赤岳

 2013-06-22
筆:越野(B2)
CL:藤永(B2) SL:越野(B2) メンバー:飯田(B1)、西脇(B1)、夏目(B1)

八ヶ岳って集英社の女性誌みたいだよねってCLが言うので、実際に行ってみた。

6/21(0日目)【新宿駅(19:50)→(高速バス)→茅野駅(23:30)】
6/22(1日目)【茅野駅→(タクシー)→美濃戸口…行者小屋…中岳…赤岳…地蔵仏…行者小屋(テント泊)】
6/23(2日目)【行者小屋…美濃戸口】

▽0日目
最初から慌ただしかった。新宿駅のホームにつくとに着くともうバスの出発時刻の5分前。雨の新宿を全力疾走する。途中、越野が新宿の人ごみに消え迷子になるハプニングもあったが、なんとかバス停まで到着した…がもうそこにバスはいない。バス会社の方の配慮で少し先の交差点で待っててもらい何とか乗れましたが、ご迷惑をお掛けしました。

▽1日
 茅野駅前は静かであるがコンビニもあり野宿には適している。朝食を済ませ、タクシーで美濃戸口へと向かう。美濃戸口から行者小屋までは沢沿いに進んでいく。特に危ない道はなかったが油断は禁物である。登り始めて2時間くらいであろうか、突然前から飯田が消えた。浮石に足をとられ右側に切り立った崖に滑落するところであったが、木につかまり体勢を持ちこたえていた。最悪の事態を考えるとぞっとする。大きな怪我にならなくて良かった。再び行者小屋に向かって歩き始めたが、どうやら西脇の膝の調子が悪いみたいだ。とりあえず行者小屋まで行くことにする。
 行者小屋は登山客とテントですでに賑やかであった。私たちはテントを設営して、今後の予定について相談する。結論として、「西脇をデポる」ことにした。お留守番よろしくね、と告げ西脇を除く4名で赤岳をとりにいくことにした。また一緒に行こうな、西脇。標高が上がるにつれて空には雲がふえてきて、ピークはガスに覆われてしまった。赤岳への道は急登が続く。息を切らしながらもなんとかピークへ。視界がなかったのは残念。

DSCN2188八ヶ岳
<赤岳ピークにて

赤岳のピークを後にして西脇の待つ行者小屋へ戻る。下山を開始してまもなく、雨が降り始めてきた。

行者小屋に着くと案の定、西脇が暇を持て余していた。夕飯までしばらくあったので、差し入れのポップコーンを作り始める。ポップコーンはうまく弾けてくれなかった。代わりにテントと銀マットを焦がしてしまった。今回の夕食は名古屋名物味噌煮込みうどん。愛知県出身の西脇と夏目の活躍もあり、とてもおいしく頂いた。

▽2日目
 西脇の膝の不調もあり、2日目は行者小屋から美濃戸口へ昨日来た道を引き返すことにした。美濃戸山荘に着くと、藤永がコンクリートの上で前回り受け身を披露してくれた。美しかった、ありがとう。

▽まとめ
 怪我人が出て行程をすべて消化することはできなかった。ただ大きな怪我につながらなくて良かった。八ヶ岳はいたって普通の山だった。
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両神山 2013/6/15

 2013-06-16
筆:太田口(B2)
メンバー:太田口(B2)

 自宅朝発なので前日は家に帰る…はずなのだが,終電に乗り遅れて無駄な距離歩かされる.帰宅時刻1時半.そこから山服の準備などを行っていたら既に長針が真上を指した時計が120度を描いていた.家を出るのは5時半の予定なのですがそれは….睡眠時間を犠牲にして朝飯と風呂.どうしてこうなった.やはり自宅発は闇だ.電車とバスは全て終点まで乗ることになっているので全部寝た.
 坂本で下車したのは2人だった.そしてもう1人は両神山登山口と逆方向に歩いていった.俺1人だ.目的はトレイルランなので走れる場所は走る.登山口から先はガスっていた.視界が30mもない.5分ほどして霧が少し晴れたら下に登山道があった.慌てて降りる.更に10分ほどして霧が少し晴れたときには上に登山道があった.それから何度も何度も登山道を外れて道に戻る行為を繰り返す.登山口から1時間歩いた頃だろうか,道(?)が途切れた.地形図を確認する.どうも本来は沢の逆側にいるべきらしい(と言っても八丁峠までの間に地形図では渡渉が2回だけになっているため,信用できない).頭上に道らしきものが見える.赤いテープもある.登山道である.地形図的には上流で渡渉ポイントが存在するので石を不自然に積み重ね,着替えをビニール袋に詰めて入溪する.この辺りは登山道の端にロープが張ってあり,下から分かるのがありがたい.ただ,沢靴ではないので滑る.30分ほど沢を遡行して3m近い滝を高巻きしたところで登山道に辿り着いた.そこから先の登山道は分かりやすく,バス停から2時間で八丁峠に着く.ここで睡眠不足からか,休憩していたら15分ほど寝てしまった.
 八丁峠より先の八丁尾根は鎖場が連続する.雨の直後らしく,苔の生えた岩場は先程の沢と変わらないほどの滑る.鎖を頼って登る.地蔵峠への最後の鎖場で登っている最中に左足がつった.脚を伸ばしてなんとか動けるようにしてから登る.11時半,地蔵峠頂上.
天気が少し回復した.両神山が見える.一面曇りのままだが眩しくて暑い.ストレッチをして筋肉をほぐす.左足が復活したところで進む.12時,西岳頂上.ここは無視.
 13時頃に初めて人に遭遇する.この時刻には両神山頂にいる予定だったので山頂までの時間を聞いてみる.「少なくとも1時間は,多分2時間」という言葉に愕然とする.16時半のバスには間に合えそうにない.13時15分,東岳頂上.ここからは岩場ではないので走る.1kmを30分以内で走破する.両神山頂では写真を撮ったら下山開始.山頂で楽しむなんてことはなかった.
 日向大谷までの下りはぬかるんでいたもののなるべく急ぐ.登山口までの6km以上をなんとか2時間以内で走り下りることができた.
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トレ山 瑞牆山・金峰山2013/06/01-02

 2013-06-15
筆:吉田(B3)
CL・気象:黒澤(B3) SL・食当:吉田(B3) 装備・医療:太田口

▽0日目 晴れ
狂騒分配。
生協にて韮崎行切符購入。
寝る。

▽1日目 晴れ
【部室集合4:30…大岡山5:10→韮崎8:28→新府→韮崎(バス8:50)→瑞垣山荘10:05…富士見平小屋11:10…瑞垣山13:10…富士見平小屋14:30】
長津田経由で韮崎へ。
あまり寝ていないので皆電車の中ではうとうととしていた。
その結果、扉が閉じた瞬間に気がつく。ここ韮崎じゃないか。大田口は携帯を見ていて、黒澤は寝ていて、私は呆としていた。誰か気づかないか。こうして韮崎を華麗に通過し新府へ。
写真 2013-06-01 8 35 05 - コピー

引き返し韮崎。
時間がないのでバスに飛び乗る。ギリギリのところだったが間に合う。がその代償は大きかった。コンビニでお金下ろせなかった。バスでは今週も東京女子大WV部にあう。どうやら、全く同じ行程のようだ。
先々週は、一緒に丹沢へ行った。先週も会ったと言っていた気がする。ということは、なんと3週連続か。我々も負けていられない。

瑞牆山荘には水場がない。当然バスに飛び乗った私たちは、駅で水を汲んでいることなどない。しかし、大田口が部室から背負ってみた水が3lほどある。良くやった。これならば水場までもつ。
30分ほど登ると水場がある。水を補給。1時間足らずで富士見平小屋につく。
テント張って荷物おいて行くか、背負って行くか、黒澤と相談。トレ山行だからデポせずに瑞牆山頂を目指す事になった。

一昨々日に関東梅雨入りが発表されたが、週末は晴れということでこれを逃してはしばらくは雨山行というのでしょう非常に多くの人が登っている。そして、大勢のすれ違う人・追い抜く人になぜそんな荷物を持っているのかと思われたのかなぁ。トレーニングですから。

登山道はしっかりと整備されていて、登りやすくさくさくさくと進む。
山頂直前の梯子を固定する縄が1本切れていて怖い。
もう直ったのだろうか。
写真 2013-06-01 13 20 44 - コピー
瑞牆山山頂にて。

さて富士見平小屋へ
大日小屋まで1時間だが、時刻も遅いし富士見平小屋で幕営。
さてここで、私。銀マット忘れる。どんまい!(皆、些細なことを気にするな。の意)
4人テントで2枚。つまり隙間ばかり。雨よ降るな。降らなければどうということ無いんです。

本日の夕食:鶏肉トマト煮
材料:トマト缶×2、玉ねぎL、鶏肉300g、マッシュルーム1パック、調味料(醤油、コンソメ、塩、オリーブオイル)
料理をする方ならお気づきいただけるでしょう。玉ねぎとトマトが非常に多い。最早、玉ねぎのトマト煮。チーズがあれば完璧であったろう。味は山食としては美味しい。各種調味料のおかげである。醤油、黒こしょう、塩にオリーブオイルまで持っていっただけのことはある。

夕食を作っている裏で、黒澤は気象を書いていた。が、まさかの60分以上かかる。そして未完の大作。気象図を描くのは、なんと白神山地(2年前の9月)以来2年ぶり3度目とのこと。甲子園出場校のようだ。それにしても、3度目とは。私は10回くらいやっている気がする。黒澤曰く「分業。俺は料理を作る。」とのこと。
翌朝3:00起床4:00出発と予定を立てて、寝る。Zzz...

▽2日目 晴れ
【富士見平小屋…大日小屋7:00…大日岩7:30…金峰山9:20…大日小屋11:00…瑞垣山荘12:15】
周囲が明るくなって起きたら4:00。3:00起床予定だったのに。どうやら、目覚ましを誰もかけていなかったようだ。

過ぎてしまったことはしようがない。大いに急いで朝食作る。頑張った甲斐あり、5:00出発。なかなかに早い準備だった。常にこれくらいでできると良いものだが。

金峰山まで登りまた引き返してくるのだが、勿論ザックにすべての荷物をいれて登る。そして今日も行く人来る人に不思議がられる。トレーニングなんです。

歩き始めて幾許か。稜線へ。
岩がちで南アルプスの稜線のようです。流石は「東アルプス」は伊達ではない。
浮石なども多いので、捻挫しないよう気を払い進む。南側が切れ落ちている部分もありなかなかに怖い。
五条岩は通過。登ったらおりれなくなりそう。スルー。

金峰山頂に到着。
写真 2013-06-02 8 36 26 - コピー
実際ここまで疲れているわけではない。
太田口「先月は白かった」。そういえば、先月GWにも来ているんでした。その時は、いろいろと大変だったようだ。

下山。下山にもかかわらず岩場では登り同様さほど速くない太田口。しかし岩がちの稜線から、砂利道になった途端豹変。すっさまじい勢いで駆け下りてゆく。体を前に倒し重力に逆らわず足を前に出して行くらしい。ようは、陸上短距離走るのと同じことですな。私がやったら、前のめりに頭から坂を滑り落ちるということになりそうです。

結果わずか、4時間で下山終了。太田口のログによると水平方向最大時速5kmを超えたようだ。

さて、バスに乗ろうとする。財布を見る。が、お金がない。どうしよう。
これはすべて昨日電車おり損ねたのがいけないのだ。と問題解決に何の役にも立たないことをいう私。実際のところ、予めお金下ろさなかった私が悪いです、はい。
韮崎についたのちコンビニまで走ってお金おろして再び走ることに。その間バスには待っていただきました。多大な迷惑おかけしました。

その後、駅から3km離れたところにある温泉まで歩き、南アルプスがぐんぐんと近づいてきたり、何故か寿司喰ったりしました。

今回は、韮崎駅で降りそびれたこと以外は良かったのではないかと思う。多少ミスはあったが大事に至るほどのことではない。しかし、大事故の陰には100の小さなミスがあるとかないとかいう。些細なミスから減らしていかねば。

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知床Pトレ山 女峰山・男体山 2013/06/08-09

 2013-06-10
筆:八木(B2)
CL:尾高(B3) SL:八木(B2) 飯田(B1)
【1日目】日光駅~西参道…稚児ヶ墓…唐沢避難小屋…女峰山…唐沢避難小屋
【2日目】唐沢避難小屋…女峰山…帝釈山…小真名子山…大真名子山…志津乗越…男体山…中禅寺温泉

知床縦走に向けてのトレーニング。去年行った女峰山に男体山を付け足したところいかにもトレ山なロングコースが出来上がってしまった。

◆1日目
ワンゲル部員ならおなじみステ寝。相変わらず時間のかかる東武線で日光駅に行って寝袋にくるまった。平らな上に屋根もあるのでステ寝には絶好の場所だ。

翌朝バス移動ののち歩き始める。寝たとはいえやはり朝早く起きるペースについていけず調子が悪い。尾高先輩を先頭にサクサク登っていく。道は笹薮中心で地盤が他の地域より弱く感じる。ただ去年秋に行った時より笹の背丈も低く、去年のペースはなんだったんだろうという速さで進む。



遙拝石を越えた後去年の1年パーティーは何故か道を見失ったので、この機会に道迷いポイントを特定しようかと思ったが、何の障害もなく正規ルートを辿れてしまい、結局判明せず。早い時間に唐沢避難小屋に到着。折角なので明日通る女峰山を見に空身で上がる。あっさり。


>女 山

戻ると避難小屋には去年とうって変わって人がぞろぞろ来ている。確か我々も含め合計10人ちょいだったように思う。1年の飯田がもやしを夕食用に持ち込んでいたがすでに液状化が始まっており大顰蹙。山にもやしを持ってきてはいけない。おじさんと談笑などをしつつ夕食を作って就寝。

◆2日目
今日は長丁場なのでさっさと荷造りをして出発。まずはスイスイと女峰山のピークをとるも、ここで小屋にタオルを置いてきたことに気付くが後の祭り。来年にでも取りに行くことを誓う。


>切り立った尾根 朝日とのコントラストが綺麗

女峰山ピークの先に続く尾根は小屋で居合わせたおじさん曰く「冬は北アルプスより危険」とのこと。なるほど確かに切り立っている。プチ岩登りっぽいところもあってなかなか楽しめた。


>残雪を侮っていた

下りの樹林帯に入るとまさかの雪。ズボ雪ではないが滑りそうな感じの雪で手こずった。雪は好きだけどカチカチの残雪は好きになれない。

小真名子山への登りになると今度は打って変わって岩だらけのガレ場になった。揚句こいつが登山道とは言い難いほどの悪路で、小石のラクを連発する。クライミングが苦手な僕は後れを取って、尾高先輩はみるみる先へと消えていった。まだ先は長い。

大真名子山への登りも窪んだ沢状地形→くぼみから脱出→倒木を越えるといった感じの悪路続き。標識もあるんだかないんだか分からない感じで、マイナールートの哀しみを見た。

大真名子山はいい感じの広々としたピーク。日光白根山、男体山、女峰山など周辺の山々が良く見えて、30分ほど余計に休憩してしまった。ところがそびえる男体山、明らかにコルから500mくらい高低差がありそうである。これからまだ下って登るのかと考えると先が思いやられる。


>大真名子山には変な銅像があった

ずるずる下って志津小屋。飯田が足を痛めていた気がするが覚えていない。男体山への登りでも尾高さんは絶好調でぐいぐい進み、我々は終始煽られっぱなしであった。

山頂に着くとどこから湧いてきたのか人が大勢いる。どうやら中禅寺湖の方からたくさん登ってきているようだ。これまでの道のりでは殆ど人に会わなかったのに、キャピキャピしたハイカーがラーメンなどを作ってワイワイしているのをみて少々うんざりする。やはり山は人が少ない方が好きだ。

下りは今までの登山道とは比較にならないほど良く整備されていて絶句する。こっちの予算を向こうにも回してほしい…下りの遅い飯田にレクチャーしながら下山。10時間以上の行動で流石に疲れた。

バスで移動後途中の温泉に入るが、荷物をデポっておいたら行動食が何者かにあさられていた。おそらく猿だったのだろう。流石日光といった感じだった。

◆まとめ
景色や道がコロコロ変わって長時間でも飽きさせないルートだった。ハードなルートではあるもののワンゲル部員なら行ける程度だろう。ただ女峰~男体間のルートはずいぶん荒廃していて、登山道の整備について考えさせられる山行でもあった。
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トレ山@飛龍山 2013/06/07-09

 2013-06-09
筆:藤井
CL兼医療:藤井(B2) SL兼気象兼装備:野口(B1) 食当:神宮司(B1)

私は去年もおんなじルートで登ったのだが、去年は散々だった。リベンジだ。

▽0日目
【大岡山→奥多摩】

夕方5時半頃に部室に集まる。着実に準備を進め、東工大ワンゲルではあまり(ほとんど)見られない、出発時間前30分(もしかしてもっと前?)に準備を終える。8時半に出発して、11時には到着、の予定だったのだが、私の下調べ不足及び踏切事故(ガチっぽい)のせいで、青梅で1時間ほどヒマを持て余す。神宮司のファインプレー①トランプ。奥多摩駅に到着し、0時頃に眠りにつく。あまり眠れなかった。

▽1日目
【奥多摩→西鴨沢...親川...丹波天平...サヲウラ峠...三條の湯(幕営)】

起きる、飯食う、水汲む等の一連の作業を終え、さあ行くか。 !? まだ、30分ある、だと、、、。バスが来ていたので乗り込み、寝る。起きると西鴨沢についていた。そういえば、奥多摩駅に渓友会がいたそうである。さて準備をして出発。まずは親川まで行き、入山写真を撮る。今山行唯一の集合写真である。
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出発。上り坂がきつい、が、神宮司野口は普通についてくる。私も彼らも体力的な差はあまりないのかもしれない。崩れそうで怖い道を渡る。去年迷ってしまったところを華麗にスルー。この辺は割と看板があって、これに従って行けば、大丈夫であった。繰り返すが、この道は国土地理院の地図には載っていない。1時間に1回は休憩する。疲れるからである。むろん私が。どんどん登っていく。すると、広い割と平らなところに出る。そして丹波天平に着く。
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そして、割と平らな道を歩き、歩き、サヲウラ峠に着く。この辺の道は森の中っぽくて、歩いていて楽しいかな、と思っていたけど小さな登り下りが続き、よくわからんがあんまりよくなかった。下山でここを通るかどうか迷う。この先、歩いても歩いても景色が変わらず、木々の中をトラバースしていく。そして、三條の湯にたどり着く。やったーのポーズ。野口がちょっと遅かった(笑)
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とりあえずテントを立ててピーク缶を広げる。テンションのピークです。さて、何があるのかなー?
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ビールを冷やし、じゃあ風呂入ろうかー、となる。最高である。風呂から上がる。実はこの時点で2時である。なんと、計らずにテントでのんびりである。とりあえず風呂上りに尾髙さんの差し入れ(真ん中、葛饅頭)をいただく。うまい。冷やしてあったビールとともに、八木の差し入れ(右、イベリコパテってなんだ?)も食べる。これまた、なかなか。八木の差し入れ(左)はじゃあ山頂で食べようか、どうせフルーツ缶だろ?となる。まだ時間に余裕があるのでトランプをする。4時っ頃夕飯を作り出し、出来上がる。(神宮司のファインプレー②)これは、カレーなのだが、とまとカレーなるものらしく、米はコンソメで炊き、チーズを入れ、等々非常に凝っている。正直下界の飯よりうまい。
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そして、焼きリンゴである。(神宮司のファインプレー③)リンゴの芯をうまくくりぬき、砂糖を大量に投入。後、シナモンスティックを差し、白ワインで蒸す。なんだこれは、うますぎる。
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ここで現れるのが、黒々しい何かである。そう、鍋洗いの汁だ。何を隠そう、米炊きリンゴ共に焦げを大量に出し、すごいことになった。神宮司が映っている。まずい。が、さっきのうまさを考えれば、我慢できる。
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もう一度風呂に入って、温まってから就寝。6時過ぎのことであった。川の音がうるさくて、あんまし眠れなかった。


▽2日目
【三條の湯...飛龍山...禿岩...前飛龍山...熊倉山...サヲウラ峠...丹波】

朝、4時に起きる。米炊いて、飯食って、テント畳んで等の一連の作業を終えて、さあ出発だ。 !? 5時、だと、、、。わずか1時間で出発できるとは、ワンゲルも進化したのか。登り道が続く。昨日の気象(野口)の判断は曇り、だったが見事に晴れた。1日目の後半のような、しかし登り道が続く。そして、やはりおんなじような道が続く続く。2回ほどの休憩をはさんで、飛龍山直前の分岐にたどり着く。ここにいたおばさま方にシャクナゲ(?)が豊作であることを聞き、わくわくしながら、飛龍山へと向かう。急登を登り切り、ぼろきれを見つける。野口の一言「ここっすか。」あ、はい、そうなると思ってました。
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30秒とたたずに出発。ほんとだ、なんかきれいなの咲いてるーー。
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さて、坂を下りきったところに飛龍権現がある。ここに荷物をデポして禿岩に向かう。きれいな景色が広がる。この景色には野口もピース。
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八木の差し入れは、やはりフルーツ缶だった。マンゴーうまい。ここで神宮司のファインプレー④。牧場ラテとフルーツゼリー。うまい、うまい。ここで1年の発言「初めて山っていいものだと思った」なんか、フラグっぽい。怖いけど口にしない。30分ほどのんびりして、さあ激下りである。ここの下りは急で急で、怖い。野口神宮司が滑っている。今思えば、飛龍の下りはえげつない。ずーっと下りである。ここでふと気づいたことがあった。走った方が楽なところもある。ということである。走らなくていいというのに走ってついてくる神宮司野口。2回ほどの休憩の後サヲウラ峠に着く。これ以上歩きたくないということで、ここから丹波へ下りることにする。そして、うねうねと続く急斜面を下り、下り、下った。景色が変わらない。そして、バス停にたどり着く。そう。誰もけがをしていないのである。大勝利であった。風呂に入り、飯を食って、帰路につく。こうして2回目のトレ山は幕を閉じた。総合すると、飛龍山はそんなに悪くなかった。むしろよかった。大成功であった。
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