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新歓山行三峯Party 2013/04/27-28

 2013-04-29
筆:八木(B2)
メンバー:CL:八木(B2) SL:大田口(B2) Member:黒澤(B3)、藤永(B2)、神宮司(B1)、井上(B1)、中村(B1)、夏目(B1)

心配で仕方なかった新歓を終え、新入部員はなんと8人!!新歓山行は三峰P8人+鴨沢P9人の総勢17人!ワンゲル黄金時代到来の予感。今回は雲取山の中でも北から入るルートを選択してみた。

4/26(0日目) 【大岡山-西武秩父(ステ寝)】
4/27(1日目) 【西武秩父-(タクシー)-三峯神社…霧藻ヶ峰…白岩山…雲取山…奥多摩小屋(テント泊)】
4/28(2日目) 【奥多摩小屋…七つ石山…鷹ノ巣山…奥多摩駅】

0日目
5人→11人→18人と実働部員数が増えたワンゲルの部室は大混雑。数日前から徐々に準備していたおかげでバッキングもそれなりにスムーズにいく。荷物も差し入れも積んでいざ出発。とりあえず電車で西武秩父の駅に向かう。

今回は共装(テント2つ)を4人で背負っていくので、上級生は全員ドデカイ袋を入れる羽目になる。雑なバッキングも相まってそれなりにザックが大きい。しかし夏目あたりのはどうだろう。下手すれば半分くらいしか入ってないのでは?ってくらいにザックが小さかった。去年こんなにコンパクトだっただろうか…?

西武秩父の駅で改札前にホットメニューを売る自販機を発見し早速盛り上がる。西武秩父駅付近は異常に広く、皆思い思いの場所にシュラフを広げてステ寝。ここで新入生のシュラフを見て驚愕。ダウンシュラフではないか…!ザックといい登山靴といいいシュラフといい今年は皆装備がよい。ちょっとうらやましい。


>暖かいものはご馳走なのだ

1日目
5時に起きて6時にタクシーに乗り込み三峰神社へ。道中中村が沢について熱く語る。小さいトンネルを抜けたりダムがあったり、飽きさせない道のりだった。1時間ほどで三峰神社に到着、水を汲んでいざ出発!トップは念願のストックを装備した大田口。

>ワンゲル的朝の風景


>もう1枚の別アングルは派手にぶれてしまった…

ちょっと歩いたところで地図読みの練習をさせる。上級生にとっては何でもないような場所なのだが、初地形図の1年生は大いに手間取る。そもそも歩いてきた道を間違えるなどする。地形やコンパス、分岐をもとに推理する方法を教えて、再出発。

鴨沢から入るルートは登山道に入るまでの急登がいきなりきつく精神的にしんどいのだが、三峯ルートにはそういったつらさがまるでない。そこそこの登り→平坦→そこそこの登り→平坦…といった感じで楽しく歩いていく。気づけば第1チェックポイントの霧藻ヶ峰に到着。

>快適な登り

よさげな岩があったので黒澤先輩が早速取りつくが、あと少しのところで落っこちて手を軽く負傷してしまった。軽傷とはいえクライミングとけがは紙一重なのを実感する。

>壁があれば。。。

その後もゆるやかなハイキングコースが続き、白岩山に近づくにつれ急登が増える。埼玉県側だからだろうか、標識や建物がやたらと多く、整備されていることが窺える。地図読みも慣れ始めたよう。

>地図を出す

それにしても天気が良い。眺望もよい。1年生達も満喫しているようだ。一方の2年生はどうでもいいことではしゃぐ。騒ぐ。テンションの差を感じる。あっという間に白岩山山頂。

>景色を眺める1年生達


>白岩山!

白岩山を抜けると折角稼いだ高度を200mほど落とす。なんだか勿体無いがまぁ仕方がない。雲取山荘への登りはややしんどかった。噂には聞いていたが雲取山荘は山小屋とは思えないほど立派な建物だった。学生のうちは縁がなさそうであるが。

頂上までは樹林帯の登り。残雪が残っていて足元に気を使う。負傷以来あまり元気のない黒澤先輩がしりもちをついてヒヤッとする一幕もあった。開けると目の前には山頂の姿が。すでに鴨沢Pは山頂でくつろいでいた。総勢17人の大所帯だ。


>ラストの登り


>登頂!

山頂で差し入れを開ける。前評判が非常に悪かった越野の差し入れはまさかのせんべい。普通に美味しかった。しょうもないメッセージの書かれた藤井の缶もフルーツ缶でおいしくいただく。大久保先輩の重い差し入れはチーズ入りのソーセージ。ありがとうございました。


>そうですか(真顔)

しばらく山頂で過ごしているとICUの人たちもやってきた。彼らは飛龍方面に向かうらしい。それにしても皆元気そう…去年崩れ落ちるように山頂にたどり着いたのはなんだったのだろうか。ICUに別れを告げ、我々も奥多摩小屋に向かう。

奥多摩小屋までは完全に消化試合である。ただ時間が少し遅かったのですでにテント場は大混雑。なんとか鴨沢Pの隣にテントをねじ込む。さて、問題の夕食だが17人という大所帯に対し鍋が2つしかないので前例のない夕食2回作戦で対応する。とりあえず野菜切りを1年生に放り投げて、自分は夕食作り、米炊きのノウハウをその合間に教えるなどしていた。ついでに差し入れのソーセージも有難くいただく。

するとどうも外が騒がしい。ちょうど我々の隣のパーティーで急病人が出たらしく、ヘリが来ることになってしまった。そうこうしているうちに消防庁のヘリがやってきて、付近には見物人の人だかりが。一時は着陸のためテントをたたむ可能性もあったが結局ホバリングしながら吊り上げて回収していった。救助の現場を目の当たりにする。ドタバタやりながら夕食を2回終えたが、鍋食いを全員に伝えきれなかったのは残念。しっかりやらないとなぁ。


>ヘリ来る

一通り終えてさぁ寝よう、と思っていたところかなりの強風で古いテントが歪む歪む。急に明るくなったので飛び出すとフライシートが外れかけていて半べそで補修。ところが同じテントの2人はすでにいびきをかいている…神経のず太さを羨ましく思う。

2日目
朝。6テンに8人詰め込んでの朝食は餅。出発タイミングをずらそうかと思ったが結局一緒になってしまい一時的に17人で行動となる。他の団体でこのくらいの人数は珍しくないのかもしれないがやはり落ち着かない。年に1度といってもいいだろう。ヘリポートで記念撮影をして出発。朝はやはり肌寒い。

七つ石山の手前で三峯Pを止めて分かれる。休憩後七つ石の登りに取りつくが、こんなに楽だっただろうか…自分はともかく1年生も普通についてくるので驚いてしまった。あっさり七つ石山を通過。しばらくは南側斜面のトラバースが続く。今日も完晴れ。ゆったり進んだので鷹ノ巣山につくころには鴨沢Pが出発するところだった。急いでもしょうがないのでお湯を沸かして各々ゆっくりする。去年も来たが鷹ノ巣山はいいところだ。山には見て楽しい山と居て楽しい山があるが、居て楽しい山の筆頭といったところか。結局山頂には40分も滞在していた。井上が高校時代にボッカした巨大な岩があってご苦労様、と思う。


>頂上でゆったり、も山の醍醐味

さてここからは下り。僕は足に負担のかかる下りは大の苦手なのだが、1年生はサクサクと進んでいく。目を疑う。つくづく今年の1年は優秀なのを思い知らされる。それにしても、この石尾根コースは景色が刻一刻と変わっていって面白い。去年コースを間違えた分岐も無事通過したが、初見のコースは思いのほか緑が綺麗で良いところだった。昼前に晴れてコンクリートを足を着けて下山。お疲れ様でした。最後はもえぎの湯につかって解散した。


>コンクリートだぁぁぁぁぁ!!!


>お疲れ様でした

◆まとめ
1年間経験を積んだおかげで楽しい山行だった。1年生もしっかりついてきてくれて実に優秀。1つ思い残しがあるとすれば2年生で勝手にテンションがあがってしまい1年生のキャラを掴めなかったところだろうか。ともあれ、今後が楽しみ。共に頑張っていきましょう。
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新歓山行(雲取)鴨沢party

 2013-04-27
筆:越野(B2)
CL:越野(B2) SL:藤井(B2) メンバー:角崎(B2)、尾高(B3)、吉田(B3)、飯田(B1)、野口(B1)、西脇(B1)、岡田(B1)

新学期と同時に始まった新歓活動。結果として8人もの新入生が東工大ワンダーフォーゲル部への入部を決めてくれた。これで東工大ワンゲルは20名近い部員が所属することとなり、今回の新歓山行は私たちのパーティーも含め2パーティーを出すこととなった。

4/26(0日目)【部室集合(21:30)→奥多摩駅(23:40)】
4/27(1日目)【起床(5:30)…奥多摩駅→(西東京バス)→鴨沢…ブナ坂…雲取山…奥多摩小屋(テント泊)】
4/28(2日目)【奥多摩小屋…鷹巣山…六ツ石山…奥多摩駅】

▽0日目
出発前の部室はとても賑やかであった。東工大ワンゲルは今までにないほどのエネルギーを持ち、これから始まる新体制での活動が楽しみでならなかった。大混雑の部室内で着実に準備を進めていく。翌日の入山に備え一同は奥多摩駅へと向かう。

奥多摩駅に着くなりテントを設営し、新入生は買ったばかりのシュラフを広げ早々に就寝した。

▽1日目
天気は快晴。登山口に着くなり、靴を履きかえ準備運動を。怪我なく、新入生が山を楽しんでくれたらなと思う。鴨沢を出発してしばらくはコンクリートの道をひたすら歩く。新入生の顔色をうかがいつつ歩みを進めていく。みんな順調そう。

山道に入ってからもコースタイムより少し早目のペースで進んでいく。野口が靴ずれをおこしたようだが、そんなこと想定内…と思っていたが医療箱に絆創膏もない。夏に向けてしっかりしなくては…と思う。岡田は日ごろの運動不足のせいか疲れが目立つようだ。休憩をとるなりザックを背負ったまま座り込む姿が印象的だ。

奥多摩小屋のテント場に到着するなりテントの設営する。これから雲取のピークを目指す。「まだ終わりじゃないんですね」と新入生。奥多摩小屋から一時間もしないうちに雲取のピークに到着。ピークで差し入れを食べていると、私たちが来た方向と逆の方向からもう一つのパーティーがやって来た。同じピークに部員全員が集合する機会などめったにない。とても貴重な時間だな、と感じながらもいつもと変わらない雑談を30分くらい続けていた。

テントに戻ってからは、夕食の準備。ここで予想外の出来事が…9人パーティーに対して鍋を1セットしか持ってきていなかったのだ。献立はカレーであったが、一度の食事にご飯を二回炊いたのは初めてだ。鍋セットを買い足さないとな、とみんなで話す。夕食後、後片付けを済ませ就寝。

▽2日目
2日目も天気は快晴。2つのパーティーで時間をずらし出発する予定であったが、結局同じ時間に出発。17人の長い列が山道を行進していく。すべて東工大ワンゲルだ。

鷹巣山を越えたら、後はひたすら下りだ。長い長い下りのせいで、歩くペースが遅れる者もいたがなんとか下山。下山後は温泉にて疲れをいやす。

▽まとめ
怪我なく天気にも恵まれ、最高の新歓山行となった。部員が増えることによる課題も見つかったが、何よりこれからの活動への期待が高まった山行となった。新入生のみなさん、東工大ワンゲルを選んでくれてありがとう。



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今シーズン初沢 大音沢 2013/04/05

 2013-04-10
筆:藤井
CL:尾髙(B3) SL:吉田(B3) 装備:藤井(B2)

こんな言葉がある。
終わりよければすべてよし。

これは、つまりこういう事だろう。
終わりだめならすべてだめ。


4/5
大岡山発→秦野7:45→菩提原バス停8:05...大音沢出合9:00...2つ目の林道11:30...菩提原バス停

朝、部室で目覚める。朝に強い、でおなじみの藤井は、携帯のアラームで華麗に起きる。パンをかじる。尾髙さんと合流する。電車の乗り換えを調べてなかったので、尾髙さんについていく。秦野駅で吉田さんと合流する。バスに乗る。降りる。そして、今シーズン初の沢が始まる。

バスを降りたところで、ふと既視感に襲われたが、それもそのはず去年行った葛葉川とおんなじバス停だった。それにしても、すごいいい天気。明日は台風並みの天気だと言っているのに。
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のどかな景色の中を歩いていく。見たことがある景色。1時間弱ほど歩いていくと、大音沢にたどり着く。さて、油断していた。沢の本には、登山靴でも十分登れる冬のひだまりコース、と書いてあったので、「沢足袋どうします?」「持ってかなくってもいいっしょー」となってしまった。後悔、反省。
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さあ沢を歩く。と、大きな大きな堤防があった。わきっちょの藪の中をかき分けかき分け登っていく。さあ、どうやって向こう岸に降りようか。藪の中から降りるには、急すぎる。堤防の上から降りれば、びしょびしょになる。
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結局後者の案を採用し、靴を濡らすのを嫌っていた、尾髙さんも膝近くまで水を浴びることになる。
さあここを超えたあたりで急に沢っぽくなった。小さな滝をいくつか登る。
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F1にたどり着く。ふつうに登りづらそうだし、ザイルを使って登る気にもならなかったので、巻く。
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さあここから堤防まつりである。
右、左に梯子もどきがついていて、どちらかを選び、堤防を越える。一回はずれを引いてしまった。つまりは二択である。
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上を道路がとおっている。トンネルの中をくぐっていく。
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数か所急斜面を落石に注意しながら登っていく。
そして、林道に出る。
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沢に合流しよう。と、数メートル林道を歩くと、あれ?木が倒れているよ?
実は、先ほどの堤防まつりで我々のMP(メンタルポイント)は削られている。
さあどうしようか。ここを超える自信がない。ので、一つ先の林道との合流点まで歩く。
やはり、木が倒れている。急斜面。狭い。手を置くところがない。
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我々のMPはもうないも同然。唯一行く気のある尾髙さんも、ズボンをめくった途端、とどめをさされる。「うわーヒルだー」×2
てったーい
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まずはライターでヒルを落とす。林道を歩いて、葛葉川の出合に着き、そして朝のバス停まで歩く。バスに乗り、昼ごはんを駅前で食べ、鶴巻温泉で温泉に入り、ヒルに食われたところの血が止まらず、そして、帰る。
散々だ、近いうちに葛葉川に行こう。


おまけ
ヒルに食われた時は、無理にはがさずにライターor塩等で落とす。そして、必ず殺す(吸血後卵を産む)。すりつぶすor焼く。最後に、傷口をつまんで、ヒルの毒(血が固まりにくくなる)を抜き、傷口を水ですすぐ。

http://nabewari.net/note/yamabiru 参照

温泉もよくないらしい。尾髙さんの血が止まらなくなっていた。
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ストーンマジック 2013/03/31

 2013-04-03
筆:藤井
黒沢(B2) 尾高(B2) 藤井(B1) 角崎(B1)


もともとは御嶽で外岩を登る予定であった。が、残念ながら天気が思わしくない。残念である。しょうがないので、クライミングジムで練習をすることにした。

実は、この前々日に別のジムに行ってしまったので、黒沢さん除く3人は腕がすでに痛い。しょうがないとはいえ、せっかくなので限界まで登ることにする。

アップして、リード、ボルダリングとやっていく。以前までは途中で力尽きて、漫画タイムに突入していたのだが、なぜだか今回はそれがなかった。成長だろうか。

さて、書くことがなくなってしまった。実は写真も撮っていない。申し訳ない。

おしまい
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