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沢登り体験其の2 モミソ沢 2012/07/01

 2012-07-16
筆:吉田(B2)
CL:吉田(B2) SL・医療:黒澤(B2) 装備:八木(B1)
【大岡山(05:10)→渋沢駅北口→大倉(07:20)…モミソ沢出合(09:00)…大滝(11:30)…大倉尾根,堀山付近(13:00)…大倉(14:00)】

一年生沢登り体験其の二です。今回は同時に2パーティ。もう一方は、源次郎沢に青木先輩と行きました。
前回は散々な目にあったというか、遭わせたというかだったんで、今回は前回の反省を生かし、「安心安全」に行こうと心に決めた。

前日はいつも通り部室に泊まり、電車に揺らり揺られて、渋沢駅へ。
渋沢駅からはバスに乗り大倉へ。
そこからさらに、林道を延々歩くこと90分入渓点に到着。道中何度免許がほしいと思ったことか。

入口の岩壁ではクライミングの練習をしている一団がいた。この岩壁、大学にほしい。
予定では暫しクライミングする予定だったが昼から雨が降るとの予報のためクライミングは断念しさっさと沢の準備。

えっそこ入るの?という視線を浴びながらモミソ沢突入。
両岸が岩壁で切り立っておりとても狭い。暗い。

P1070528-.jpg
あまりの狭さにザックが挟まった。

八木は手足が長いのでするすると登る。ずるい。

30分ほど行くと水量が激減。チロチロと流れる程度に。これ沢登というよか岩登り。
水を、水をください。

P1070535-.jpg

2人が先を歩いていて水が枯れたと言うので水を汲もうとするが水がほとんど流れておらず四苦八苦しながらポリタンクに半分くらい汲んだところで、黒澤が少し先に進んだらまだ水があったと宣う。
俺の努力が…。

核心部
P1070540-.jpg
パーティが登り+懸垂下降を行っている。雨も降ってきたので巻くことに。
資料によると『簡単に』巻けるとのこと。登ってみると岩が崩れやすい/岩の上に土=滑りやすい/最後は木の根をつかんで登るというなかなかの難易度。
P1070543-.jpg
これが、『簡単』か…。

その後、しばらく先に進もうとしたが、倒木で埋まっていたのですぐに詰めに入る。
急坂のためさっさと山靴に履き替え私が先頭に立ちがしがしと進む。
この辺で雨が降り始める。雨が降る前に沢から上がれてよかった。
急坂が終わるとすぐに登山道に合流。
登山道歩いている人から、「この人たちなんで道の無いところから歩いて来てんの」みたいな目で見られる。
視線が痛い。沢登りで詰めたさきに人がいたのは初めてだったので、ちょっと傷ついた。
傷つかない強靭な心がほしい。

後は大倉尾根をたったか下る。
今回は詰も下山ルートも間違えなかった。無事成功。ちょっと予定より時間がかかってしまったけれども。
モミソ沢は水が少ないの一言。
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初トレ山 2012/06/22-24

 2012-07-01
筆:藤井(B1)
CL兼医療:黒澤(B2) SL兼気象:越野(B1) 食当:藤井(B1) 装備:八木(B1)

▽0日目
【大岡山(21:00)→奥多摩駅(23:45)】

金曜日、いつも通り授業を終え、6時頃に部室に集合。私は食当で食べ物を準備、後装備にバトンタッチして共装分けの大じゃんけん大会。食当荷物を勝ち取り、まぁ飯食ったりパッキングして9時っ頃出発。奥多摩まで電車、屋根の下に陣取って、水くんだりなんだりしてから0時15分に就寝。まぁ就寝=睡眠ではないわけで、今回は調子が悪かった。

▽1日目
【奥多摩駅(6:05)→鴨沢西(6:52)...丹波天平(10:28)...サウラ峠(11:10)...三条小屋(13:20)】

4時50分起床。もそもそと朝飯を食べながら準備。気づけば頭上にツバメの赤ちゃんが、、、かわいい。
aaa.jpg
一連の撮影会の後6時5分よゆーでバスに乗り込む。昨晩の調子の悪さを挽回しあっという間に6時52分西鴨沢、慌ててバスをおりて(SUICAでよかったー)、準備、とことこと登山口めざし歩く。ちょっとすると登山口(確か御祭あたり)に到着。集合写真をとって7時16分出発。
藤井 飛竜
ところが、一時間ほど歩いたあたりで、あれなんかおかしくねとなり一回引き返す。でやっぱりよく分からず8時35分頃小休止兼作戦会議。どうやら我らが国土地理院二万五千分の一地図と昭文社出版「山と高原地図」の意見が食い違っている様子。後者の方が高かった分信頼できるのでは、として基本そっちに従う方向で決定、地形もあってるぽいし、ただ我らが国土地理院二万五千分の一地図にのっとってルートを作っている関係でどこかしらでその「正規」ルートに戻らねばならず、結果地図上のルートから途中で外れることに。「正規」ルートに戻れたと安心ついでに小休止9時40分。よし、行こうと歩き始めたとたん10時28分丹波天平到着。
藤井 飛竜 丹波天平
さっき休んだじゃんと言われ、まぁしゃあない歩き始める。雨が今にも降りそうな天気。実際ちょぴっと降って、ザッカバだけつけたら止んだ。11時10分サウラ峠到着。小休止。ゴミでいっぱいだったことに悲しくなった。ちょっと腹も立った。
藤井 飛竜 ゴミ
また出発。この先いくつか川を越えるが、正直あんま覚えてない。上下運動が多くてきつかった。あとちょっとだったが12時50分カンバ沢で小休止、しんどくなってしまった。よし、あとちょっとと自らを奮い立てて歩く。13時20分三条小屋到着。ついたー。テントを立て、まさかの風呂。こんなところで風呂には入れるなんて。KAN☆DO。風呂から上がったら初めての食当。山の食事なんて右も左も分からないのに「マンネリからの脱却」を理由に何も教えてくれない。私はちょっと食べたくなったという理由で、味噌煮込みうどんを用意してきた。つくってみたら、我ながらおいしかった。そしてなにより、その後の鍋洗いの儀が楽だった。いつもはカレー紅茶(未だ未体験)やら冷たい油の浮いたコンソメカレーやらが発生するが、今回は紅茶八割強味噌一割弱の割と普通に飲めるやつができたのでよかった。今後トレ山でこの類いの夕食は作れないかもしれない(楽だから)。早く寝て早く行こうということになり、18時就寝。ただ就寝=睡眠ではないわけで(以下略)

▽2日目
【三条小屋(4:50)...飛龍山(8:15)...前飛龍(10:00)...熊倉山(11:25)...丹波(14:07)→奥多摩駅(18:34)→大岡山(21:00)】

3時起床。適当にお茶漬けを食って準備。
食当荷物はほぼ0だぜとか思いながら4時50分出発。いきなりの急斜面に圧倒され、前日の疲れもあったのだろう、やっとの思いで登っていった。いやしかし、なぜほかのメンバーはこんなにも元気なのだろうか。さあ、本格的に疲れてしまった。休憩はまだか、と思うが実は時間的にそんな歩いておらず、精神力だけでついて行く、いやついて行けなかった。どんどん間が開きついには、本当はあってはならないことだが、見えなくなってしまった。それにしても体感時間速度があまりにも遅い。やっとこさ休憩だと思ったらまだ6時5分。まだまだ先が長そうだとか思いながらまた出発。はて、出発は同じ時なはず、こんなにも間が開いてしまうのは何故。ふらふらになりながら後を追うがなにせ速度が違う。バックの先輩に励まされながら、歩く。もうきつい、休みたいけど細い一本道だし、先頭は見えないし、どうしようもない。7時12分再び小休止。至福の時間は長くは続かず、出発。数分歩くと稜線に出たがそんなことにかまっていられる体力は持ち合わせていない。飛竜山のピークをとる方法は2つあった。一つは一回トラバースしてデポしてからのピストン、もう一つは「高難度」コースを登る。前者がめんどいという理由で後者を選択。特に「高難度」の理由がつかめないままきつい坂を乗り切る、さあ山頂はどこかなと歩いていると、下り坂になった。そんなばかなと地図を開くがそんな下りはない。まあこの先にあるという可能性もあるかと(一日目のことで地図の信頼性がゆらいだ)進むが、さらに下る。おかしい、と来た道を戻る。ふと、来る途中にあった三角点っぽいところを思い出す。まさか。あんなぼろっぼろの木の棒が、、、。不安は的中。8時15分ありがたみのかけらもない木の棒の裏に飛竜山の文字を発見。テンションだだ下がりで差し入れの、なんかよく分からんがうまいものを食う。しばらく呆然とし、8時42分出発。さて、疲れが取れるはずもなく、そして相変わらずはやい。何とかついて行こうとするが、、、気づいた頃には遅かった。私は派手にこけてしまった。しかも捻挫というおまけつき。9時28分のことであった。みんなに重いものをもってもらい、テーピングして、ゆっくり下っていく。一本道でエスケープルートはなくルート通りに進む。そして10時前飛竜登頂。休んでいる暇などなくさらに下る。みんなに迷惑をかけてしまったと、鬱々としながら、痛みにたえ下っていく。10時34分また休憩を取り、さらに進む。このあたりの記憶がない。もういっぱいいっぱいだったのだろう。11時25分熊倉山登頂し少し進んだところで休憩。
藤井 飛竜 熊倉山
12時29分サウラ峠で休憩。この先、急な斜面と狭い道だから休憩はできなさそう、と少し長めに休憩。ここからが長いのだが、やはり記憶にない、ひたすらゆっくり下りていた。14時7分ようやく道に出て一安心。バス停に着き、バスが来るのが16じ30分だと判明。タクシー会社はつぶれてしまったらしくおとなしくバスを待つ。先輩がコーラをおごってくれた。温泉には行けないっぽい。そういやすね毛ごうごうのところにテーピングしてしまった。荷物を整理しなくては。どこの医者に行こう。などとしているうちにバスが来て、奥多摩で飯を食って18時34分奥多摩発。こうして私の一学期最後の山行は幕を閉じる。
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