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西丹沢小川谷沢トレ 2011/08/27

 2011-08-30
小川谷

0日目
ものすごい雨であった。これは中止か?と思って用意が遅れる。結局寝たのは2時過ぎであった。
1日目
この日も雨。二子玉川はものすごい増水し、野球場が大変なことになっていた。ビビりまくる俺
バスで中山先輩と合流。ビニール傘を持ち、サンダル姿である。
「山は日常」そんな言葉が似合う、巨きな男だと瞬時に理解した。その男が沢に来たと山の神様も悟ったのだろうか。
雨は、止んだ。
 
バスから降りて一時間くらい歩いてやっと沢の入渓点へ急な坂を草を使って下って入渓である。
一年は私を含め沢は2回目で、奥多摩の暗いじめじめした鹿の白骨死体が落ちたる暗い沢しか知らなかったが、小川谷は本当にきれいであった。
これより先は私の稚拙な文章よりも写真を見てもらった方がいいと思うのでたくさん載せたい。

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左から栗山、道場、石井、尾高、黒澤(敬称略)
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持って帰りたい岩その①

最後尾から見守る栗山先輩。岩という岩に右足の親指だけを執拗にぶち
遅れることが多かったので助かった。(爪は割れた。)
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ヘビもいた。頭が三角だと危ない?とのこと
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すごい姿勢。見てるとどこが上だかわからなくなる
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持って帰りたい岩その二 UFO墜落
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とても深く胸まで浸かるくらいであったが、とても滑滑した黒い岩があったのでクライミング。最後には空前絶後の最高のガバがあった。
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飛ぶ道場先輩
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はしゃぐ道場先輩。来年就職である。(このあと内定者の集いがあるということで帰りなさる。とんでもないバイタリティである。)


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トップは石井先輩。ザイルありがとうございました




先輩方の視線を感じつつ、山作業用の道をコンパスを頼りに進む。初っ端から間違えたのは我ながら情けないが、なんとか戻ることができた。
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なかなか脱げない沢足袋(諸先輩の力を貸してもらいました。)
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 そして飯である。それまで私は山の飯にいい思い出がなかった。カレーには肉がなく、野菜はサクサクし、ルーはパシャパシャ、ご飯はボッソボソであった。完食に二時間かかることもざらだ。しかし、中山先輩が「肉」を持ってきてくださったとのことで、私を含め一年生ズはわくわくしていた。飯を炊き、マーボーナス、あるいは焼き肉と一緒に白米を喰らう。最高であった。宴は朝まで続いた。テントは大変なことになった
2日目
起きる→テント片づけ→帰る
なんとも楽な二日目であった。
いつのまにか中山さんがいなくなる。改めて、ありがとうございました。
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夏合宿:北岳 2011/08/15-18

 2011-08-20
▽0日目 筆:尾高
 
相変わらず、出発の準備はばたばたする。忘れ物がないか心配になるのは仕方あるまい。この夏3度目くらいの甲府に到着。慣れた景色と眠りに落ちる。バスの時刻が4時くらいか。何時間眠れるやら、、。

▽1日目 
 吊り橋を渡って鳳凰三山で拝んだ北岳にいざ出発。天気は北岳に雲がかかってるのが気になるが今のところは良好。頂上は見えているが、なかなか近づかない。
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雲が嫌な感じである。雷が怖かったので上にはいかず、白根尾池小屋へ向かう。雷と言えば、前回の仙丈が思い出される

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軽身で雪渓のもとへ!意外に遠かった、、。

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白根尾池小屋に到着。13時くらいに着いたので、前の日の分の睡眠を昼寝で補う。山での昼寝は贅沢である。夕食はキムチ鍋である。やはり肉が重要であった。塩加減がすごかったことは置いておいてとりあえずご飯が進んだ。やることもないので次の日に備えて就寝。月が明るい。そういえば、あそこの小屋は立派だったな。





▽2日目 筆:大久保
【白根御池小屋→二俣→八本歯のコル→北岳山頂→北岳山荘】

初のテント泊を終え、北岳二日目である。ステ寝がよくできないことから、貫徹スタートだった、1日目を終え、テントがなかなか寝心地がいい事を知る。この後も安心である。
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朝食のもちを食べ、いざ出発、昨日行った二俣まで戻る。当初、ここを右俣に行き、肩の小屋にいくはずだったが、行程の変更により、左俣に行く。二俣から見える雪渓だが、なかなか近づかない。30分かけて雪渓のふもとに、到着。
夏に雪を見るのは、やはり変な感じがする。雪渓を左手に登りつづける。小石が多く登りずらい。
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少しすると、岩がごろごろしてくる。一つ抜いたら崩壊しそうである。そんな事を考えつつせっせと登る。ザックのしょい方が悪いのか、テン蓋の部分が後頭部に当たって、非常に不快である。
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さらには、ガスって来る。悪天候の予感。そんな感じで沢筋を登り、梯子地帯へ。
ガンガン梯子を昇る。昇る。昇る、、、、
長い。昇っても、昇っても、梯子がある。無限ループかと思うくらい昇ると見える看板、八本歯のコルである。ようやく稜線に出、ほっと一息。しかし、見事にガスっている。晴れないものか。そんな期待を抱きつつ山頂を目指す。
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疎らにある高山植物を眺めながら、岩々した道を行く。多少の岩場があったが、「いけるっしょ」という感じでなんなくクリア、一番レベルの低い自分がこれなので、ほかの人も問題なくクリア。分岐に到達する。
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 ここからピストンで北岳を取るので、荷物をデポする。雨具と水を体力がありあまっている吉田君にまかせ、いざ山頂へ。ザックがないと体に羽が生えたようである。先輩に続き、すいすい昇る。さして危険なところもなく山頂へ到達。
案の定、展望皆無である、日本2位なのに、実感がわかない、残念である。長居してもしょうがないので、証拠写真を取り、ささっと戻る。天気が危険である。
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下る途中、ぽつぽつくるのでやはり雨かと思うが、まさかの雹、そして強風。寒いし、痛いしで、急いでデポを回収し、北岳山荘へ足を勧める。
天候が悪い事もあり、安全を確保しつつ、足を速める。1時間ちょっとで、北岳山荘へ。途中、尾高が転んだらしいが全く気づかなかった、反省である。
雨と風が強く、気温が低くなり、上着を持ってきていればと後悔しながらテントをたて、中に避難する。やわらぎ、やわらぎ、と待つ中、吉田君から「ガス缶ない?」の一言、「!」である。君がもってるはずでは。どうやらデポしたときに残置してしまったらしい。しょうがないので、やわらぎなしで、残った一個のガス缶で夕食と朝食を作る。
一個では、この先の行程は、無理だし、残置したものを回収すると、日数が足りなくなってしまうため、先輩から明日撤退という決断が下る。残念である。夕食に麻婆春雨をいただき、強風でテントが揺れる中、眠りにつく。

▽3日目 筆:吉田
【北岳山荘→大樺沢→広河原…甲府駅】


風が強く、悪戦苦闘しながらテントをたたみ下山。
山の上の方は晴れていたにもかかわらず、降りるに従ってどんどん天気が悪くなってゆく。
振り返ると、山頂付近は晴れ渡っている。
納得がいかない。

幸い雨に降られることもなく、一昨日登った道を下る。
途中、なんと、渓友会の一団と出会う。
彼らはこれから合宿とのこと。私達の分まで頑張ってほしい。


下山後、先輩は一足先に甲府へ、
一年は、もともと行く予定だった温泉までバスで行くことに。
バスの本数が少なかったり、電車の本数が少なかったりで、甲府駅に戻るのは、夜になっていた。

甲府にて、合宿の打ち上げ、反省会を行う。
武藤先輩に、焼き肉をおごっていただいた。
反省事項がとんでもなく多くなってしまった。非常に申し訳なくおもう。
来年大丈夫なのだろうか。もっと頑張らねば。
9月に予定されている1年ワンでの汚名返上を心に誓った。

最後に、各々今年度の目標を決め、打ち上げ終了。
甲府駅で眠りについた。
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仙丈ケ岳甲斐駒ケ岳縦走(甲斐駒ヶ岳カット) 2011/8/6-8

 2011-08-10
※写真は後日掲載

直撃コースではないものの九州あたりをゆっくりゆっくり北上中の台風のせいで慢性的に天候が悪い。本来のスケジュールだと昼過ぎの雷雨の被害を被りそうで、仙丈ケ岳甲斐駒ケ岳は共にピストンで雷雨を避けづらいので日程を一日ずらすことに。また甲斐駒ケ岳→仙丈ケ岳と登る予定でしたが横山先輩の助言もあってリスク小さめの仙丈ケ岳→甲斐駒ケ岳に変更。

◆0日目
いつも通り慌ただしく準備を終え、甲府駅に着くとやはり雨模様。霧雨ではあるがバス停の小さな屋根の下で寝るのは不安が残ったため駅舎にてステ寝させてもらう。筆者は暑くてなかなか寝付けず、結局貫徹モードだった。下級生の頃はステ寝なんて楽勝だったのに……。

◆1日目
いつもどおりにバスを乗り継ぎ登山口まで。天気は良好でほっと一息だが、そもそも午前中は晴れる予定だったわけで。トイレで水を汲んでいざ出発。
道中は結構ぬかるんでいてやはり昨日は強い雷雨があった模様。大久保君が実質初登山に近いということで若干の不安もあったものの、パーティー全体いいペースで高度を稼いでいく。仙丈ケ岳なので特に難所もなくひたすら登るだけ。登るだけ―。大久保君がひたすらパンツの調子を気にしていたのが印象深い。ひとり暮らしを始めてからというものやらたパンツのゴムが緩んでずり落ちるらしい。……そうか。
そんなこんなで森林限界突破。大久保君はこれで脱森林限界童貞。めでたい。鳳凰三山のときよりは劇的な視界のひらけようであり各員テンションが上がる。仙丈ケ岳はアップダウンが少なくひたすら高度を稼ぐばかりなので、精神力の消耗がほとんどない。気が楽である。
広い視界に勇気をもらいつつさらに登る。しかし背後見えるはずの甲斐駒ケ岳は湧き立つ大雲が隠してしまっていて多少の不安要素である。やはり夕方には雷雨が来ると考えておいた方がよさそうである。
稜線まで辿りつくとガスが視界を覆ってしまう。予想通りとはいえちょっとがっかり。山頂では切れ間に会えることを期待して登る。岩岩してて不安定な足場ではあったが、今年のパーティーであってもまったく問題なし。
そして正午、いざ山頂というときに空で雷の音が。やばいやばいってことで山頂写真もそっちのけで最適な下山ルートを考える。元の道を引き返すのは稜線的にありえないので、谷筋に逃げるルートを選択。途中ひどい雷雨が来るようなら道中2カ所の山小屋に緊急避難というプラン。
しかし雨具を着用して下りはじめるとほんの数分で激しい雷雨。森林限界を越せないどころかほとんど高度を落とせないまま仙丈小屋に逃げ込む。仙丈小屋にはテン場がないのでいつかは出なければならないものの雷雨は止まず。一時的な雷雨のはずなので、二時半までに止まなければ山小屋泊か強行突破しようと決め、ほっと一息やわらぎをいただく。二時頃小屋番のおじさんに降りるならさっさと降りなきゃだめだと発破掛けられるも、近場にがんがん雷が降り注ぐなか下山する気にもなれず、なくなく素泊まりを選択。トレ山なのに……。
しかたなく飯の準備を始める。今夜の飯はトレ山ってことでカレーライス。大変不安である。飯炊き係は吉田君。炊く前からフラグ立てまくりで、結局できた飯はかなり微妙。芯残りまくりでがっかり。一年生の米炊き訓練が切実に必要そうである。
結局4時頃まで降りつづけた雷雨を尻目にシュラフだけ持って小屋で素泊まり。大久保君のテント泊童貞は残念ながら捨てられず。しかし大変寝心地の良い夜でありました。

◆2日目
先日から結構深刻に体調不良を訴えていた尾高君も良く寝てすっかり回復したとのことで、気楽な下山。どうせ最速で降りたところで甲斐駒ケ岳登頂は無理なので、歓談も交え景観を楽しみながらの下山。せっかくなので晴れ間を狙って下山ルートも稜線ルートを選択。
途中またもジョジョネタで盛り上がったりしつつ、なんの事故もなく下山終了。下山後は余ったラーメンを食べたりしながらバスを待ち、甲府駅では牛丼を食べて帰宅しました。

◆まとめ
トレ山なのに山小屋をつかってしまったり行程の半分しか消化できなかったり、残念な感じではありましたが、みんな楽しそうだったのでとりあえず良しということで。
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