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トレ山①鳳凰三山縦走2011/7/15-17

 2011-07-20
※写真は後日掲載。

今年初のアルプスにして一発目のトレ山。天候もよさそうで期待は高まる。なお一年生にとっては初のアルプスになる。
筆者は一年山行以来の鳳凰三山。山としては結構好きなのだけれど、前回は天候が微妙だったので、今回はそこに期待したいところ。

◆0日目
余裕を見て集合したはずなのに何故か慌ただしく準備を終え、脚の怪我で参加できない大久保君から差し入れを受け取ったりして、出発。甲府駅でステ寝を始めるがめちゃくちゃ人が多い。まさに明日から甲府⇔広河原のバスが運行開始ということで、みんな一斉にアルプス初めなのだろう。
そして筆者はほとんど眠れず。前回のステ寝もそうだったけれど、本当に困った。原因もいまいち思い当たらず。

◆1日目
毎年おなじみのバスで夜叉神まで。ガイドさんも今期初ということでテンパってらっしゃるようす。それにしても人人人で騒々しい。
登山口でゆっくり支度し直して、いよいよ登頂開始。鳳凰三山のだらだらした登りを延々と消化していく。とはいえ筆者は鳳凰三山のほのぼのした感じがとても好きである。
初日はなんのみどころもなくそのまま南御室小屋に到着。
今夜の夕食はトレ山っていうことでカレーライス。しかしご飯に芯はあるわ吉田君プッシュのカレー粉はなんか味が変だわで、ぐぬぬぬ。今期はマジで飯がまずい。破壊的である。
夕方ころには地元中学生登山部とみられるパーティーが大挙して押し寄せる。なかなか賑やかなテン場である。かなり飯がうまそうで羨ましかった。

◆2日目
朝5時半に出発して、ついに森林限界を突破する。一年生は初の森林限界突破である。一斉にテンションが沸きたつ。
黒澤君「木ぃ植えてぇぇえええええ!!!」
謎感想である。黒澤君には迷言が多い。たぶんムードメイカーである。
白砂の払では天候にも恵まれ一面の雲海と悠々たる富士山。こんなに奇麗な眺めは筆者もあまり経験が無く、非常に得難い経験だった。感動である。
圧倒的な雲海を眺めつつさくさく高度を稼ぎ、薬師岳に登頂。薬師岳の広い山頂であちらこちらはしゃぎまわる。岩場の先端で写真をとったり、ご満悦である。
さらに稜線を歩きながら観音岳へ。途中結構な登り坂もあって疲れるものの、筆者も含め全員体調は良好そう。いざ観音だけ登頂で、本山行最高点。大久保君差し入れのフルーツ缶をパクつく。それにしても鳳凰三山は山頂が一面の白砂で美しい。甲斐駒もいいけれど、鳳凰の広い山頂も素敵である。
さらにいそいそと地蔵岳を目指すが、筆者を筆頭にみんな疲れが見え始める。吉田君だけはもりもり元気そうで、体力の差を感じる。いざ地蔵だけでは筆者はオベリスクには挑戦せずまったり休憩。北岳に先週登ってきたというおじさんや来週は有休ばっちりというというおじさんと南アルプスについて歓談する。結局黒澤君だけがオベリスク頂上まで登り、他はその近くまで行ってきたとのこと。クライマーである黒澤君には少々物足りなかったとのこである。
そしていよいよ下山であるが、高嶺の山が記憶からすっぽり抜け落ちており、一個下りはじめの峠を間違えそうになる。もちろんいざ当該峠まで来れば違っているのは明らかなので道を逸れたりはしなかったのだけれど、精神的なダメージが半端ない。ぜいはあ言いながら去年の記憶より明らかに高い高嶺の山を踏破する。元気なのは吉田君くらい。ちなみに一番疲れているのは間違いなく筆者である。だんとつ。
しかしいざ下りはじめてからも足場が悪く非常に疲れる。しかも景観も変わらないまま延々と直線の下り。急坂。いいかげん嫌になってきたところで雨がちらつく。雨具着用を指示すると、なんと吉田君が雨具忘れとのこと。おおい!
吉田君、基本的には有能なのに、カレーといい雨具といい、なぜか大きなミスをどかんとする。ホームランバッターである。
まあ結局雨もすぐに止んで、順調に下山は終了。帰りは甲府駅でかつ丼食べて終了。

◆まとめ
計画通り・天候抜群の完璧な山行でした。
ただもうすこし行軍ペースは上げたほうがいいか。主に筆者の問題ですが。
あとは飯が旨ければなあああ。
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