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里ワン@屋久島

 2016-05-08
筆:中山(B1)

CL:大森(B1) SL:柴田(B1) 医療・装備:鈴木(B1) 食料:田中(B1) 食料:山田(B1) 記録:中山(B1) 


▽一日目(3月2日)
 今回は集合場所が鹿児島の湊ということで、それぞれの方法で集合地点へ向かう。自分は柴田と鈴木とともに、成田から飛行機で移動する。余裕だと思ってゆっくり飯を食っていると、手続き終了の放送が流れかなり焦るも、搭乗には間に合う。
 
空港からはバスとタクシーを使って港へ向かう。ぎりぎりの到着となったため、ほかの人はすでにみんな着いていた。聞くとなんと、山田はヒッチハイクでここまで来たらしい。彼の行動力を見習いたいものである。

 フェリーハイビスカスという船を利用したのだが、フェリーとは名ばかりで、見た目は貨物船で会った。乗船を開始すると我先にと急いで乗り込むほかの乗客を見て、さらに不安になるが、乗ってしまうと思ったより快適であった。ここで、用意した食糧が、計画より少ないことが発覚する。ここで山の中で急がないといけないことが決定する。船の中では、食事を済ませたのち、屋久島が物のもののけ姫の舞台とのことで映画を見たり、トランプをしたりして盛り上がる。そうこうしているうちに外が暗くなっていて、外に出てみると、満天の星空が広がっている。男六人で「すげー!すげー!」と連呼して盛り上がる。

▽3月3日【宮之浦港(7:00) 辻峠(10:50)…ウィルソン株(13:00)…新高塚小屋(15:00)】
 早朝に屋久島に到着、バスが来るまで準備などをして時間を潰す。やはり南にあるからか、東京と比べると暖かい。バスで移動後、白谷雲水峡から出発する。さすがは世界遺産入るのにお金を取られる。入ってしばらくは苔むした道が続く。幻想的な雰囲気に感動する。ところどころに有名な名前の付いた屋久スギが点在する。途中、使われていない線路のようなものをずっと進む。ここのところアマ山に登っていなかったこともあり、前の人に置いて行かれる。そんなにゆっくり歩いていたつもりではないのだが、、、

大株歩道入口というところでいったん休憩をとる。沢のすぐ脇で水がとてもきれいで感動する。もう少し気温が高かったら水遊びでもしたいくらいだ。そこから少し急な道を上るとウィルソン株にたどりつく、これは、下に穴があいていて人が何人も入れるような巨木切り株である。この切り株中から上の穴の写真を撮ると、なんとハート型に見える。このウィルソン株あたりまでは、大学生と思しき観光客も見かける。ウェイウェイしている大学生に囲まれるガイドのおじさんを見てすごいなあと思う。ガイドさんの仕事も大変そうだ、、

ここから一時間ほど歩いて、あの有名な縄文杉に到着。しかしながらここで、後期の成績発表の時間が来る。しかも電波が届いていることもあり、縄文杉には目もくれずみんなで成績確認タイム。どうやらみんな進級できたようだ。そこから食料の関係上予定の小屋より一つ先の小屋まで進む。ほかの大学生くらいのグループと一緒に小屋泊することになる。ここで飲んだ差し入れのココアがめちゃめちゃおいしかった。差し入れありがとうございました。

▽四日目【新高塚小屋(4:40)…宮之浦岳(7:15)…花之江河(8:40)…バス停(10:25)】
この日はまた暗いうちにライトをつけて出発する。上のほうに行くと一度融けた雪が再び凍っていてつるつるになっている。ところどころ滑り台のようになっていて滑りながら進む。山頂で雲海から日が昇るのを見る。とてもいい景色で疲れも吹き飛ぶ。そこからはひたすら山を下る。杉の景色にも飽きてきて、特にゆっくりすることもなくひたすら降りる。途中シカが何匹もいてかわいかった。

10時半頃にバス停に到着。そのまま温泉に行く。小さくてシャワーも少ないような風呂でちょっとがっかりではあったが、やはり山の後の風呂は気持ちいい。三月頭とは思えないような暖かい天気で、少し宮之浦港まで歩こうということになる。途中でカレーを食べて、時間がかなり余っていたので、砂浜でゆっくりする。たまにはこういう何もしなくていい、何もできないような時間をゆっくり過ごすのもいいなあと思う。夕食は港の近くの個人の店で食べ、食後は優しい店のおばさんに荷物を車で運んでもらう。この日は港でシュラフを出して寝る。

▽五日目
朝に到着したきたときとおなじ船に乗って鹿児島に戻る。帰りの飛行機までに時間の余裕があったので鹿児島を少し刊行してから帰る。鹿児島のグルメを探してラーメンを食べるもどうやら東京にもあるらしい、、、
そのまま成田まで飛行機で帰って今回の山行は終了となる。


さすがは世界遺産、天気に恵まれたこともあってとてもきれいな風景を楽しむことができた。少々お金はかかってしまうが是非一度行ってみることをお勧めしたい。
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