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トレ山@尾瀬

 2020-07-26
メンバー:山口(B2,CL)、石川(B3,SL)、平田(B4)、堀家(B2)、土井、吉田、鈴木、狭間(B1)

7/5【大岡山(19:21)or(20:21)→目黒(20:26)→恵比寿(20:34)→新前橋(23:02)→沼田(23:52)】
7/6【沼田(6:15)-鎌田(7:30)-鳩待峠連絡所(7:35)-鳩待峠(8:25)-至仏山(11:00)-鳩待峠(12:50)-山の鼻(13:35)-牛首分岐(14:10)-竜宮十字路(14:40)-見晴(15:00)】
7/7【見晴5:30-旧温泉小屋道分岐9:15-柴安嵓(しばやすぐら)9:35-爼嵓(まないたぐら)10:15-熊沢田代11:25-広沢田代12:00-御池12:45】

・0日目
ある日の部会で山口さんが、トレ山は去年の1年ワンで行きそびれた尾瀬に行くと言ったとき、観光地に行けるという喜びの反面、莫大な交通費がかかる高級山行に鳥肌が立った。行きの汽車賃2797円、バス賃3030円、帰りのバス賃2450円、汽車賃3000円、合計11,000円もかかる。
いつも通り準備をして電車で沼田まで向かうが、高崎線の中で事件が発生する、狭間が登山靴を忘れてきたのだ。履いていたサンダルで登るわけにもいかないので彼だけ引き返して後で合流することにした。沼田駅に着きステ寝場所を定めると、ラーメンを食べに行くことになった。近くの夜中まで営業しているラーメン屋で1時ころラーメンを食べる。

・1日目
バスで沼田駅を出発し、途中で乗り換え鳩待峠に到着。車中ではみんな寝ていた。その後至仏山に登る。至仏から尾瀬ヶ原まで下れればと思うがそのコースは登り専用なので一旦戻らなければならない。同じ場所に戻るのだから空身でも良いような気がしたが尾瀬とはいえトレ山なのでテントやらガスやらフル装備で登った。
IMG_5594.jpg
その後鳩待峠で狭間と合流し、尾瀬ヶ原を目指した。一行は当初木道や湿地にテンション爆上げだったが、変わらぬ景色に段々と口数は減っていった。尾瀬ヶ原は環境保全のために木道が敷設されている。しかも2本。この木道は敷設と維持に1mあたり約12万円かかるらしい。東京にある某電力会社が年間数億円を投入して環境保全を行っているが、東電はかつて尾瀬ヶ原ダム計画を画策しており、その木道を踏んで歩くのはなんとも言えない気持ちだった。
暫く歩くと栃木から福島に入り、更に歩くと見晴に着いた。キャンプ場は混んでいたが空いているところに2張りテントを張ってそれぞれ夕食を食べた。メニューはビーフシチュー。飯をつくっている隣のベンチは若い女二人組がいて、これが絶滅危惧種の山ガールかと眺めていたら段々に男も合流した。こちらは男3人でビーフシチューを食べた。

・2日目
ぬかるんだ道を燧ケ岳に向かって登っていった。朝一で標高差900mをずっと登りで、天気も曇りなので気分が上がらない。4時間ほど歩いて爼嵓に到着すると、他の登山者もいるなかでケジュンンさんが「うんち~」と叫んでズボンを下ろしている。国定公園で他の人もいるのに遮蔽物の少ない山頂でこの人は何をやっているのだと驚いた。他人のふりをしながら少し休んで下山した。途中には雪渓があり、滑ったり転んだりしながら下ってとても楽しかった。また、御池の手前には湿地がいくつかあり、ガスっていたのとあいまって幻想的だった。尾瀬2019
12時過ぎに御池に着き、30分ほど待ってバスで会津高原尾瀬口駅に向かい、近くの温泉に浸かって帰った。

天気が曇りだったりガスっていたり、風が強かったりであまりよくなかったが雨は降らなかったので尾瀬観光を楽しめた。ただ、観光地だらと高を括っていると忘れものをすることもあると感じた。
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ひとり里ワン@霧島

 2020-03-23
メンバー、筆:堀家(B2)

~行程~
3/16 6:00 鹿児島中央駅 ~ 7:00ごろ 鹿児島空港 ~ 11:00 大浪池登山口(鹿児島県側韓国岳登山口) ~ 11:25 大浪池 ~ 13:00 えびのエコミュージアムセンター ~ 13:30 宮崎県側韓国岳登山口 ~ 15:00 韓国岳頂上 ~ 15:50 韓国岳避難小屋

3/17 08:00 韓国岳避難小屋 ~ 09:00 大浪池 ~ 09:30 大浪池登山口 ~ 11:00 丸尾温泉

コースはこんな感じである。
硫黄岳には行けないが、韓国岳へ行く宮崎県側のコースは存在した。
大浪池避難小屋は撤去されており、現在ごくわずかの跡を残すだけとなっていた。
course.png

私はいままで鹿児島に2回来たことがある。それぞれの目的は開聞岳登山、宮之浦岳登山とどちらも登山に来ており、今回もその例にもれず登山が目的の旅行となった。(ワンダーフォーゲル部のブログに書く時点でアウトドア活動系なのはわかりきっているが…)


†3/16†

高速バスであまり眠れず、睡眠不足状態での登山になってしまった。睡眠不足の登山は甲斐駒ヶ岳黒戸尾根以来でいい思い出がない。
しかも、そこまでコースとしては長くないし、雪は積もってないはずなのにいろいろ持ってきたせいで(大部分が水)ザックが15キロと、いつものトレーニング山行とそう変わらない重さになってしまった。

開始が11時ととても遅いのは、ここ霧島は自家用車のアクセスがいい反面(いいからこそ)、バスのアクセスが悪く、数本乗り継がないといけないためこうなってしまった。(これが後に試練となる)

登山口から最初の大きな池(大浪池)までおよそ240mのアップ。ここのコースタイムは35分だが、どれだけ早く登れるか挑戦してみた結果、21分30秒で登れたので、660mアップ/時間相当。うれしい。

快晴の大浪池は素晴らしく、私の使っているスマホでは端から端まで映らないほど大きく迫力があった。
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これを見たとき、中禅寺湖に浮かぶ男体山によく似ていると思った。(似てないかもしれない。)

大浪池西回りして、宮崎県側の登山口に一度降りたのは、エコミュージアムセンターに用があったからで、用を済ませてしばらく休憩し韓国岳登山口に向かった。

20200316_130458(1).jpg

韓国岳の頂上からは桜島はもちろん、晴れていたので開聞岳もうっすら見えた。
grep.jpg
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新燃岳
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頂上
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火口。とても大きい。


寝不足のせいか、なかなか高度が稼げない(バテてゆっくりになってしまった)そのため予想よりも時間がおしてしまった。
これによって帰りのバスに乗れなくなったので仕方なく避難小屋に泊まることにした。
念のため、持ってきていたキャンプ用の寝袋で寝ることにした。

これが試練で、この寝袋が適温15度でいくら鹿児島とはいえ標高といい季節といい15度を大きく下回っており、寒くてつらい。
18時に震えながら眠った。

†3/17†

7時に起きた。 とても寒いのに13時間も寝てた。
登山口から出るバスは要するに下山者用なので始発が遅いため、歩いて帰ることにした。


まとめ

若干霜は降りてた。
寒いと思って対策して耐える寒さよりも、思いがけない寒さのほうが100倍しんどいことが分かった。
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8/4〜8/5沢登り@ナルミズ

 2019-02-21
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2018年3月21〜25日 九州フリーワン(久住・祖母・阿蘇)

 2018-04-19
メンバー
CL:大森(B3)、SL:鈴木(B3)
筆:鈴木

百名山ハンター(?)の大森氏に九州いかない?と誘われたため久住・祖母・阿蘇を取るために九州へ向かった。当初は後輩も来る予定だったが皆用事が入ってしまったらしくB3二人旅である。
ワンゲル特有のなんとかなるやろ精神の染み付いた二人だったため完全に行き当たりばったりの旅だったが、九州の土地の良さ人の良さに救われなんとかなった。九州マジオススメなので後輩の皆もぜひ行ってほしい。

2018kyu_1
>今回の旅のオトモ。半分は大森の運転教習みたいなものだった。


3/23 牧ノ戸登山口…久住山…牧ノ戸登山口

3/21に九州に到着し22日に登る予定だったのだが、寒波の影響で山の上は雪が積もり凍結のため道路に通行規制がでるなど22日はとても山に登れる状況ではなかった。暇なので、由布院を観光しつつ翌日アタックできるかを調べる。
インターネット上の情報だけでは限界があるため、道の駅ゆふいんの道路情報センターのお姉さんに話を聞くと非常に親切に教えてくれた。その土地のことについては現地の人に聞くのが一番である。
お姉さんに言われたとおり、日が昇ってから牧ノ戸登山口まで移動することになった。

2018kyu_2
>牧ノ戸登山口は駐車場が広くてしっかりと整備されていた。

2018kyu_3
>夏道に雪がかぶる程度で、気温もちょうどよかった。

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>九州の山は関東近郊の山とは違った雰囲気。

2018kyu_4
>2時間くらいで山頂に。

牧ノ戸登山口から久住山山頂までは特に危険箇所はなく登山道も整備されていた。
山頂からの眺望もよく、また来たいと思わせる山だった。

下山後は熊本阿蘇方面に降り、黒川温泉へ向かった。


2/24 北谷登山口…祖母山…北谷登山口
祖母山の情報は祖母山9合目小屋のHPから仕入れた。
それによると北谷登山口までの道は凍結のため普通車は非推奨となっておりまたもや登れるかわからない状況だったが、結果的になんとかなった。なんとかなるものである。

北谷登山口までの車道はアスファルト舗装されておらずレンタカーがガリガリ音を立てていたため車が傷つく覚悟が必要である。
ただ代償に対する恩恵も大きく、祖母山山頂までは2〜3時間ほどであった。

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>祖母山山頂。大分宮崎が見渡せる。

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>山頂から霧島連山の噴煙をみることができた。

北谷登山口から山頂までは急登、鎖場があるものの夏であれば危険箇所は少ないと思われる。
ただ、この時期はまだ凍結箇所がありスベってヒヤヒヤする箇所が多かったため注意されたい。
登山よりも北谷登山口までの悪路の運転のほうが大変だったのは言うまでもない。


・阿蘇
阿蘇山については車で山頂付近まで行けるし登らなくてよくね?と車で通過するだけとなったため
百名山ハントはできなかった。また行かなければ。

熊本県阿蘇市はカルデラ内に人が住み鉄道まで敷かれているという世界的にも珍しい地域である。
周囲はカルデラ壁に囲まれ、中心に阿蘇山がそびえるその町並みはまさに異様な光景であった。
阿蘇のウォール・マリアは阿蘇市で生まれ育った少年に「外の世界を知りたい」と思わせるだろうなと妄想が膨らむ。
日本にもこんなところがあるんやなあと2人で感動していた。

2018kyu_8
>大観峰より阿蘇のカルデラ壁とパラグライダー(1万5千円らしい)
2018kyu_9
>阿蘇山とカルデラ。

そんな感動とは裏腹に、阿蘇市内は賑わっていない様子であった。
これが地方都市の現状なのだろうか...。

まとめ
九州は50kmくらいノンストップで走れるため非常にドライブが楽しかった。
また山容も関東近郊とは雰囲気が異なり、日本の土地の多様性を感じることができた。
あと温泉が安くてクオリティが高かったのでワンゲル民にとっては最高の土地と言っても過言ではないだろう。
一度は行くべきですよ!!!!!
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8/24〜29 北アルプス 鈴木P夏合宿

 2017-09-07
メンバー
CL:鈴木(B3)、SL:梅田(B3)、中山(B3)、上野(B2)、石川(B1)
筆:鈴木

行動記録
8/23
大岡山…新宿…富山

前線が南下している。大気が不安定だ。どうやら山本Pは翌日撤退するらしい。そんな中鈴木Pは入山日を迎えることとなった。中止にするか、停滞するか。胃が痛い。こういうのはどうも苦手である。話し合いの末、折立の登山口のキャンプ場で天候回復まで停滞することとなった。この時点でCLのメンタルはブレイク済みである。本当に行きたくなかった。験担ぎに(?)とんかつを食べ、鬱々とした気持ちで夜行バスに乗り込む。

8/24
富山…折立

富山で折立直通のバスを待っている間に差し入れのゼクシィを消費してしまおうということになった。ゼクシィはかなり(愛が)重かった。結婚雑誌を読める滅多にない機会だったが我々の結婚意識向上は見込めず、ただヘイトが溜まるだけだった。ガコッというらしからぬ音とともにゴミ箱に葬った。

折立は快晴だったが翌日雷雨予報が出ていたため入山は控えることに。差し入れ消費や読書で時間を潰した。バカンスか。
17_suzu_01
>大量の差し入れ。先輩方、部員の皆ありがとう。遊べそうなものはこの時点で遊んだ。

17_suzu_02
>青空文庫

晩飯は予定通り牛丼を食べ、就寝。

8/25
折立にて停滞

午前中は停滞し午後から行動するつもりだったが、「よし、行くか」と声をかけた瞬間に雷がなったため、本日も停滞となった。この日は豪雨だったため昨日ほどくつろぐことはできなかった。富山県では警報が出るほど雨が降っていたらしい。この豪雨雷雨の中入山して行った人たちは無事だろうか。そろそろ山に入りたい。

8/26
折立7:30…三角点9:00…太郎平小屋10:50…薬師峠キャンプ場

2日も停滞したので日の出前から入山したかったが、この日の朝も豪雨、雷の予報とのことで朝は普通に寝た。雨が止み始めた6時ごろ起床し、7:30にようやく入山した。
17_suzu_03
>待ちに待った入山である。

2日間停滞した甲斐あって快晴である。皆入山したくてウズウズしていたのか、いいペースで登ることができた。しかし折立の登山道はしっかりと整備されていて歩きやすい。
17_suzu_04
>太郎平小屋から薬師峠キャンプ場へ。

晴れの山を堪能していると、薬師峠キャンプ場に着いていた。翌日頑張るために薬師ピストンは諦め、すでに濡れているシュラフやテントを干したり晩飯のキムチ鍋を作る。
突如始まった「彼女とやりたいことしりとり」で、上野が「リップサービス」と言っていた。彼女ができたら存分にしてくれ。
翌日、三俣山荘から鷲羽水晶ピストンをするため早めに就寝。

8/27
薬師峠キャンプ場1:50…太郎平小屋2:20…北ノ俣岳3:40…黒部五郎岳6:40-7:45…黒部五郎小屋9:50…三俣山荘12:00…鷲羽岳14:05…三俣山荘3:10

朝をお雑煮にし本気で支度をしたところ50分で準備ができた。トレ山では朝急いだことがなかったのだがやればできるものだ。真夜中の行動だったため、頭上では星が輝いている。ヘツデン行動も悪くないが、あまり楽しくないことに3年になってようやく気づいた。
17_suzu_05
>満天の星空。中山のカメラは素晴らしい。

次第に北アルプスの美しい山容が色づいてきた。山にいると太陽の存在を非常に大きく感じる。距離が近いからとかではなく、精神的に。
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>黒部五郎岳への道の途中、太郎平を振り返る。なだらかな稜線が広がっていた。

黒部五郎岳の山頂は絶景だった。薬師岳と槍ヶ岳までの距離を比べるとまだ少ししか進んでいないことがわかる。
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>気持ちの良い晴れピーク

山頂から黒部五郎小屋までの道は非常に美しく、まるでゲームの世界のようであった。だが地味に長く小屋に着いた時は皆疲れており、太陽が出すぎててもダメだねなどと贅沢を言っていた。
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>やわらぎ。お昼ご飯を食べたかった。棒ラーメン持ってくれば...。

小屋から結構登り、三俣山荘を目指す。すれ違う人がみんな話しかけてくれた。みんな久々に晴れて嬉しいのだろう。気合いで三俣山荘に着いたが、さすがに水晶ピストンをする時間は残されていなかった。それはそうだ。

元気が残っていた3人で鷲羽岳をピストンすることにしたのだが、ここで一年の石川にトップを任せたのが間違いであった。石川はどうやらかっ飛ばしたいタイプのようで、息を切らしながらコースタイムの半分で鷲羽岳を駆け上がった。強い子だ。
鷲羽からの景色も素晴らしく、晴れた日の山の素晴らしさを感じるとともにもはや合宿に満足している自分がいた。それくらい素晴らしかった。こういう瞬間のために山に登っているのかと気付かされる。
17_suzu_09
>鷲羽山頂にて。鷲羽池が綺麗だった。

下山は中山のペースで走って下り、こちらもコースタイムの半分くらいでテン場にたどり着いた。

その後晩飯を作ったのだが、ここで害悪3年ズに煽られた石川氏が鍋をファイアーし、鍋底がこそぎどころではない状態になるという事件が勃発。鍋から煙が吹き出す様子はかなり面白かったが、どうやら笑っている場合じゃなかったようだ。頑張って焦げをとる石川の背中が悲しげであった。すまんな。あれは先輩のせいだと思う。下界で磨けば使えそうなくらいには落ちたが、山の上では使えなさそうだった。梅田の大コッヘルでどうにかなるだろうということで寝た。


8/28
三俣山荘4:15…三俣蓮華岳5:15…双六小屋7:30-8:00…槍ヶ岳山荘12:00…殺生ヒュッテ

三俣山荘を日の出前に出発し、三俣蓮華岳へ。そのまま双六岳を取り、双六小屋へ向かう。裏銀座や黒部五郎あたりから縦走をするとずっと槍ヶ岳を眺めながら歩けるので非常に面白い。槍を目指す一行の写真を撮るべく奮闘していた。

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>槍へ

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>槍へPart2

双六小屋から西鎌尾根を通り槍ヶ岳を目指す。稜線上は風が強くバランスを崩しそうになることもあった。幸い西鎌尾根の鎖場や痩せ尾根はそこまで危険ではなかったため、無事越えられた。ただこの強風の中、東鎌尾根を通過するのは非常に怖そうである。槍ヶ岳頂上付近からガスっていき、視界がほとんどない中槍ヶ岳山荘に到着した。かなり寒かったため長めの休憩を取りつつ翌日の行動について話したり槍へのアタックチャンスを伺っていた。ヤマテンによると明日は今日以上の風とガス、昼前から雨という予報であった。週間天気も次第に崩れる予報であり、予備日の余裕もない我々は槍沢下山を選択することに。浮いた晩飯分のソーセージを食べたり、槍ヶ岳山荘のライブカメラで記念撮影をしたりしてアタックチャンスを待つ。
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>ライブカメラで記念撮影

ところどころガスは切れ、槍の頂上が見えるのだがすぐガスってしまう。きりがないため登ることに。ツアーの後ろについてしまい、終始行列だった。
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>長蛇の列だ...。どうやら前日イモトアヤコが槍ヶ岳に登っていたらしい。

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>ガスが晴れていたらもっと高度感があったのだろう。北鎌は頭がおかしいと思った(褒め言葉)。

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>殺生ヒュッテへ

下山と決まったためやりたい放題である。乾燥野菜を全部ぶち込んだカレーは2Lの水を全て吸収し、まるでドライカレーのようであった。量は多かったが味は美味しかった。最後の晩餐ということで話題は来年の合宿に。石川はこのくらいの日数がちょうどいいですと言っていたが、強い子なのでぜひ来年はきついのに挑戦してほしい。昨年なかなかきついのを経験した鈴木と中山は今回の合宿中終始楽しめた気がする。上野はとりあえず目先の合同山行を頑張ってほしい。あ、この日梅田の誕生日であったが何も準備していなかったすまんな。

8/29
殺生ヒュッテ4:15…槍沢ヒュッテ6:35…上高地11:05

下山である。朝の時点で殺生ヒュッテ付近はガスっていて、夜はトイレに行こうとしたら遭難しかけるほどだったという。ちゃっちゃか下りる。振り返ると山頂付近に暗雲が立ち込めており下山してよかったと思わせてくれた。
17_suzu_16
>山頂が見えない。

上高地までの道のりは長く、槍沢で槍には登りたくないなと思った。途中で出くわした女子大生登山集団に計3回くらい挨拶をしたり途中から増え始めた下界人全員に挨拶をしたりと暇を潰しながら歩き、上高地に到着した。つらい下山ではなかったが如何せん長かった。途中で雨がポツポツ降ってきたが、何とか逃げ切ることができ、上高地は晴天であった。山にいた日数は決して多くないが、満足度の高い山行であったように思う。
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>晴れ渡る上高地。観光客で賑わっていた。

上高地で温泉に入り、松本へ。いい時間のバスが取れなかったため、松本の昼間からやっている焼肉屋「小波」というところへ。早い時間からやっているところを適当に選んだが、アットホームでおばあちゃんが優しく、お肉も美味しかった。レビューで星5をつけてあげたい。
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>打ち上げの様子

まとめ
前線南下により雷雨という警報を見たとき中止にしてやろうかと思ったが、中止にしなくて本当に良かった。立山入山ができなかったり、雲の平に行けなかったり、燕に行けなかったりと当初の予定とはまるっきり違う行程となったが、個人的には満足である。ただ、上野と特に石川にもっと色々教えられなかったのが心残りである。来年は頑張ってほしい。お疲れ様でした。
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